「森の木で、我が家の方向に倒れ掛かりそうなものは
地主さんのご意向で、切ることになります。」
昨日、我が家に来られた男性が言われた通り、
今日は朝8時過ぎ頃からその作業が始まりました。
どの木が、どれだけ、どのように切られるかわからないので、
切られるまでに写真を撮っておこうと思っていたのです。
でも、作業の方が来られたことに気付くのが遅くなり、
すでに作業が始まっていました。
8時半頃までは、お台所の片付けなどをしていましたので、
北側の窓から作業の様子がちらちらと見えていました。
2人の方での作業なのですが、あまりにも手際が良くて
倒されていく木々が可愛そう…という感傷的な気持ちが湧かないまま、
あれよあれよ…という感じで作業が進んでいました。
今日は急ぐお仕事があったこともあり、
主人も私も2階でオフィスでお仕事に向き合っていましたので、
木々を切り倒す音は聞こえてきますが、2階には北側に窓はなく、
見ていることはできませんでした。
1時間ほどしてお台所の窓から見てみますと、
大きなアカマツや栗の木など、数本が倒れていました。
我が家の駐車スペースから北に向かって切られているのですが、
確かに、それらの木々が我が家に倒れ掛かってきたならば、
屋根を壊すほどの高さです。
東西15mほど、北へ7~8mほどの範囲で、木が倒されていました。
その時思ったのは、『北はどこまで切られるのかしら?』ということ。
東西がこれ以上長くなることはなさそうですが、
北へはもう少し上がっていくような気がしていました。
その後、また2階へ上がった私ですが、
お仕事に続きがありましたので、お仕事に集中していました。
ただ、その後も切り倒す音が聞こえていたのです。
そして、11時半頃に作業の方が、『終わりました。』と報告してくださいました。
午後に地主さんが来られて、「切り倒した丸太は、しばらくそのまま置いておきますが、
その後、回収いたします。」と説明してくださいました。
倒した木々を放置しているような感じなので、地主さんも気遣ってくださったのでしょう。
我が家の玄関前がその森になりますから…。
何十年も育ってきた木が、あっと間に、
しかも声を上げることもなく切り倒されていくのを見るのは、とても寂しいですね。
大小合わせて約30本の木々が切られ、我が家の北側の森に置かれています。
地主さんのご意向で、切ることになります。」
昨日、我が家に来られた男性が言われた通り、
今日は朝8時過ぎ頃からその作業が始まりました。
どの木が、どれだけ、どのように切られるかわからないので、
切られるまでに写真を撮っておこうと思っていたのです。
でも、作業の方が来られたことに気付くのが遅くなり、
すでに作業が始まっていました。
8時半頃までは、お台所の片付けなどをしていましたので、
北側の窓から作業の様子がちらちらと見えていました。
2人の方での作業なのですが、あまりにも手際が良くて
倒されていく木々が可愛そう…という感傷的な気持ちが湧かないまま、
あれよあれよ…という感じで作業が進んでいました。
今日は急ぐお仕事があったこともあり、
主人も私も2階でオフィスでお仕事に向き合っていましたので、
木々を切り倒す音は聞こえてきますが、2階には北側に窓はなく、
見ていることはできませんでした。
1時間ほどしてお台所の窓から見てみますと、
大きなアカマツや栗の木など、数本が倒れていました。
我が家の駐車スペースから北に向かって切られているのですが、
確かに、それらの木々が我が家に倒れ掛かってきたならば、
屋根を壊すほどの高さです。
東西15mほど、北へ7~8mほどの範囲で、木が倒されていました。
その時思ったのは、『北はどこまで切られるのかしら?』ということ。
東西がこれ以上長くなることはなさそうですが、
北へはもう少し上がっていくような気がしていました。
その後、また2階へ上がった私ですが、
お仕事に続きがありましたので、お仕事に集中していました。
ただ、その後も切り倒す音が聞こえていたのです。
そして、11時半頃に作業の方が、『終わりました。』と報告してくださいました。
午後に地主さんが来られて、「切り倒した丸太は、しばらくそのまま置いておきますが、
その後、回収いたします。」と説明してくださいました。
倒した木々を放置しているような感じなので、地主さんも気遣ってくださったのでしょう。
我が家の玄関前がその森になりますから…。
何十年も育ってきた木が、あっと間に、
しかも声を上げることもなく切り倒されていくのを見るのは、とても寂しいですね。
大小合わせて約30本の木々が切られ、我が家の北側の森に置かれています。