JR茅野駅から路線バスに乗ること約1時間。
奥蓼科温泉郷・渋の湯バス停下車すぐ目の前にあります。
この景色を見て、小学生の頃、八ヶ岳登山でここに泊まったことがあるような・・・と思いはじめました。
八ヶ岳、天狗岳登山口に位置していて、登山目的の利用が多いせいか、廊下はシンプル。
室内は通常の旅館風ですが、ドライヤーはどこにもありませんでした。
館内には剥製が点在していて、室内にも狸が一匹・・・一人だったら夜怖くて寝られなそうです。
浴衣の帯には文字が入っていました!
お風呂は西館・東館(宿泊者専用)の2ヵ所。それぞれ男女別の内湯があります。
温泉が冷泉で加温の都合からか、入浴時間は夜10時まで、朝も6時から、と限られています。
*西の湯(女湯)
[源泉名]渋御殿湯
[泉質]単純酸性硫黄温泉
[知覚的試験]ほとんど無色澄明、酸味・強硫化水素臭を有す。
右は26℃の渋御殿湯源泉浴槽。
左は42℃の天然水加温浴槽。
シャワー、石鹸類があるのは、西の湯だけです。
*東の湯(女湯)
[源泉名]渋長寿湯
[泉質]単純酸性硫黄温泉
[知覚的試験]ほとんど無色澄明、酸味・強硫化水素臭を有す。
[源泉名]渋御殿湯
[泉質]単純酸性硫黄温泉
[知覚的試験]ほとんど無色澄明、酸味・強硫化水素臭を有す。
手前は42℃の渋御殿湯加温浴槽。
中央は31℃の渋長寿湯源泉浴槽。
奥は26℃の渋御殿湯源泉浴槽。
奥の浴槽の湯舟の底をさらってみると、パウダー状の黄色い湯花が沈殿。
入ると湯花が舞い上がって真っ白に。
食事は食堂で。
*夕食
*朝食
翌朝、男湯を見学。
*東湯(男湯)
中央は31℃の渋長寿湯源泉浴槽。
浴槽足元から湧出。泡が上がっているのが見えます。
奥は26℃の渋御殿湯源泉浴槽。
湯口からでる温泉の勢いが女湯と違います。
東湯の浴槽環境の男女別のあまりの差にがっかり。
これで宿泊料金が男女同価格とは・・・。時間帯で入れ替えるなど、改善してほしいものです。
(2016.7.30)
奥蓼科温泉郷・渋の湯バス停下車すぐ目の前にあります。
この景色を見て、小学生の頃、八ヶ岳登山でここに泊まったことがあるような・・・と思いはじめました。
八ヶ岳、天狗岳登山口に位置していて、登山目的の利用が多いせいか、廊下はシンプル。
室内は通常の旅館風ですが、ドライヤーはどこにもありませんでした。
館内には剥製が点在していて、室内にも狸が一匹・・・一人だったら夜怖くて寝られなそうです。
浴衣の帯には文字が入っていました!
お風呂は西館・東館(宿泊者専用)の2ヵ所。それぞれ男女別の内湯があります。
温泉が冷泉で加温の都合からか、入浴時間は夜10時まで、朝も6時から、と限られています。
*西の湯(女湯)
[源泉名]渋御殿湯
[泉質]単純酸性硫黄温泉
[知覚的試験]ほとんど無色澄明、酸味・強硫化水素臭を有す。
右は26℃の渋御殿湯源泉浴槽。
左は42℃の天然水加温浴槽。
シャワー、石鹸類があるのは、西の湯だけです。
*東の湯(女湯)
[源泉名]渋長寿湯
[泉質]単純酸性硫黄温泉
[知覚的試験]ほとんど無色澄明、酸味・強硫化水素臭を有す。
[源泉名]渋御殿湯
[泉質]単純酸性硫黄温泉
[知覚的試験]ほとんど無色澄明、酸味・強硫化水素臭を有す。
手前は42℃の渋御殿湯加温浴槽。
中央は31℃の渋長寿湯源泉浴槽。
奥は26℃の渋御殿湯源泉浴槽。
奥の浴槽の湯舟の底をさらってみると、パウダー状の黄色い湯花が沈殿。
入ると湯花が舞い上がって真っ白に。
食事は食堂で。
*夕食
*朝食
翌朝、男湯を見学。
*東湯(男湯)
中央は31℃の渋長寿湯源泉浴槽。
浴槽足元から湧出。泡が上がっているのが見えます。
奥は26℃の渋御殿湯源泉浴槽。
湯口からでる温泉の勢いが女湯と違います。
東湯の浴槽環境の男女別のあまりの差にがっかり。
これで宿泊料金が男女同価格とは・・・。時間帯で入れ替えるなど、改善してほしいものです。
(2016.7.30)