S氏主催のウイスキーイベントに参加。
本日のテーマはジェムソン、会場はぺルノ・リカー東京本社内です。
講師を務めてくださったのは、日本語勉強中のライアン氏とフィニアン氏。
アイリッシュウイスキーの特徴は、蒸溜回数がスコッチの2回、アメリカの1回に対し3回のため、よりキレイな液体になるとのこと。
ジェムソンスタンダードは、モルトにした大麦と未発酵の大麦を使い、バーボン、シェリーカスクで7年間熟成させたものをブレンドしているそうです。
今は樽を立てて置くのが、効率的な場所利用法なのだそう。
右がニューリリースのセレクト・リザーブです。
グレーンウイスキーも加え、10年熟成させています。
樽を黒く焦がして使うので、ラベルの色は黒なのだとか。
トレードマークの樽を運ぶ人の、
アニメーションもあり、
これが結構
可愛らしい。
実は、このキャラ
スタンダードのボトル下部にもいます。
いま、ジェムソンはアメリカで+23%とすごく伸びているのだそう。
仕事終わりに何も考えずに美味しく飲める酒として、バーテンダーに支持されていることが、好調の要因ではないかとのこと。日本でも、バーテンダーを中心に販促を進めているそうです。
2012年から始まった、セント・パトリックス・デー限定ボトル。
左が2014、右が2013です。ジャケ買い傾向のある私としては、気になります。
(2014.04.28)
本日のテーマはジェムソン、会場はぺルノ・リカー東京本社内です。
講師を務めてくださったのは、日本語勉強中のライアン氏とフィニアン氏。
アイリッシュウイスキーの特徴は、蒸溜回数がスコッチの2回、アメリカの1回に対し3回のため、よりキレイな液体になるとのこと。
ジェムソンスタンダードは、モルトにした大麦と未発酵の大麦を使い、バーボン、シェリーカスクで7年間熟成させたものをブレンドしているそうです。
今は樽を立てて置くのが、効率的な場所利用法なのだそう。
右がニューリリースのセレクト・リザーブです。
グレーンウイスキーも加え、10年熟成させています。
樽を黒く焦がして使うので、ラベルの色は黒なのだとか。
トレードマークの樽を運ぶ人の、
アニメーションもあり、
これが結構
可愛らしい。
実は、このキャラ
スタンダードのボトル下部にもいます。
いま、ジェムソンはアメリカで+23%とすごく伸びているのだそう。
仕事終わりに何も考えずに美味しく飲める酒として、バーテンダーに支持されていることが、好調の要因ではないかとのこと。日本でも、バーテンダーを中心に販促を進めているそうです。
2012年から始まった、セント・パトリックス・デー限定ボトル。
左が2014、右が2013です。ジャケ買い傾向のある私としては、気になります。
(2014.04.28)