メドックを飲む会7

K氏主催のワイン会(アーベント)に参加。
テーマは『メドックを飲む会7(CHラ・ギューヌ垂直)』。
左から右へ↓
　①ジャン・ヴェッセル・ウイユド・ペルドリ
　②ジャン・ヴェッセル・ブリュット・ロゼ
　③エール・ダルジャン 2000
　④シャトー・ラ・ラギューヌ 1988
　⑤シャトー・ラ・ラギューヌ 1984
　⑥シャトー・ラ・ラギューヌ 1981
　⑦シャトー・ラ・ラギューヌ 1976
　⑧シャトー・ラ・ラギューヌ 1975
　⑨シャトー・ラ・ラギューヌ 1964
　⑩ボーヌ・クロ・デ・クシュロー プルミエ・クリュ 1999(おまけ)
　　7は格別。
　　8,9はコルクコンディション△で、惜しい。
　　(2008.03.13)

美食とワインの会[Club de Beaune 第8回]

オー・ボン・ブルゴーニュ主催の会に参加。
会場は「LMP」
　ワイン:左から右へ↓
　①Pierre Gimonnet&Fils Blanc de Blancs Fleuron 1ER CRU 1996
　②Auxey-Duresses 2005 Agnes&Sebastien Paquet
　③Clos du Clocher 1999 en Pomerol 　
　④Gevrey-Chambertin 1er cru Le Poissenot 2001 Geantet-Pansiot
　⑤Chateau d'Yquem 1996 en Sauternes(M氏差し入れ)
料理：
A.「サヨリ」のマリネ、グレープフルーツのドレッシング
B.「ズワイ」蟹のクレープ包み、玉葱のクリームと甲殻類の濃厚ジュース
C.マグレ鴨を二つの調理法と二つのソース(マッシュルーム・サクランボ)で
D.黄桃のクラフティとバニラアイスクリーム
E.コーヒーと小菓子
　今回はデザードで完食。
　いつも様々なグラスでのサービスが嬉しいLMP。
　5はソムリエシリーズでの、提供でした。　
　　(2008.03.11)

大村屋酒造場

知多繁&安兵衛主催の蔵見学、2軒目はこちら。
島田にある蔵元。
若竹、おんな泣かせ、始郎などが主な扱い銘柄。
副杜氏の日比野氏が案内して下さいました。
画像は麹室。
かなり広く、驚きました。
1部屋だけでも広いのに、2部屋もあります。
ちょうど、「日本名門酒会」のイベント＝お米とお酒の学校を開催中で、大勢の親子連れで賑わっていました。
田植え+稲刈り+ラベル作りの3回の行事に参加し、「重兵衛」という純米酒を作る企画です。
未来の日本酒好きがここから育つのでしょう。
　　(2008.03.09)

青島酒造

知多繁&安兵衛主催の蔵見学に参加。
「喜久醉」を造る藤枝の蔵元。
『安い酒こそ丁寧に造る』がモットー。
専務兼杜氏の青島孝氏が案内して下さいました。
「洗いに始まり、洗いに終わる」水場の説明からスタート。
米洗いと搾った後の袋洗いについて、約30分程力説。
熱い方です。
4名の蔵人は、単に「酒を造りたい」のでは無く、『喜久醉を造りたい』と集まった20&30代の若者達。
このチームであと30年やって行くと語る姿が、頼もしいです。
貯蔵タンクについて語ってみえた時の、目の輝きが印象的でした。
　(2008.03.09)