1010 Radio

ラジオから色んな情報が発信されるように、車いすの視点から情報や思いを発信。

久しぶりに懸賞で大物が当たりました

2009-02-28 | 雑感
昨年から毎週のように買い続けている、某週間雑誌の懸賞にハガキで
応募したら、なんとCANONの電子辞書が当たってしまった。
最近は懸賞応募もメッキリ減り、当然のことながら懸賞に当選することも
無かったのですが、久しぶりに応募したら久しぶりに当選したので驚いて
ます。



電子辞書を買うことは考えてなかったので大変助かった。

奥様はネット懸賞達人 (『懸賞なび』当たる!
懸賞本シリーズ)


小島 かつら
白夜書房


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他国への平和目的での原子力開発援助を遂行するロシア

2009-02-28 | ラジオ
ロシアは他国に対して平和目的での原子力開発援助という、ロシアの
義務を遂行している。
イランのブシェール原子力発電所では、ロシアの協力下で建設された
原子炉が25日、試験稼動を迎えた。
これに関してロシアの声の記者は、次の様にコメントしている。
ブシェール原子力発電所の原子炉の試験創業は、操業調整作業の最
終段階であり、発電ユニットの本格稼動準備だ。
燃料棒のシュミレーターが原子炉に降ろされる確認が行われる。

実際の燃料の抽入は原子炉発電所の、直接操業が開始する前に行わ
れる。
この試験創業に向けてブシェール原子力発電所では、2500人のロシア
人専門家が働いており、準備は全て整っている。
昨年IAEAの査察の下で然るべき手順が行われた後、ブシェール原子力
発電所の第一段階における稼動で必要な濃縮核燃料が、ロシアからブ
シェール原子力発電所へ届けられた。

ロシアとイランにおけるブシェール原子力発電所での、第一発電ユニット
の建設契約は1995年の1月初旬に承認された。
ロシアは契約に従って1975年に、ドイツの企業シーメンスによって着手さ
れ、1979年のイラン革命後、一時的に中断していたブシェール原子力発
電所の建設を完工させる義務を負った。
原発の建設完了期限は何度も変更されたが、これは決してロシア側に原
因があった訳ではない。
原因はイラン側からの投資問題と、その他の技術的困難であり、政治的
な問題は原発建設が遅れる原因とはならなかった。

ロシアは原発建設計画の実現において、イランを援助していることに対し、
アメリカそしてその他のヨーロッパ諸国から強い圧力を受けていた。
しかしロシアはパートナー国であるイランに対し、自国が負った義務の遂行
に対して、一度も疑いを抱かせることはなかった。
ブシェール原子力発電所は平和目的での、原子力開発を目指した純粋な
(?)核プロジェクトだ。

東洋学研究所の専門家は、イランの原子力開発が平和目的とは違った方
向性を持つと認めるのは不当であると考え、次の様に語っている。
「ブシェール原子力発電所は全ての法規定を遵守して建設された。
ブシェール原子力発電所はIAEAの査察下にある。そしてIAEA側からはイラ
ンの原子力施設建設に対し、如何なるクレームも無い。
ですからブシェール原子力発電所が核兵器製造計画に繋がることは無い」
東洋学研究所の専門家は、この様に述べている。

IAEAの引き合い、そしてブシェール原子力発電所からの使用済み燃料のロ
シアへの返還に関する同意は、イランの原子力発電所が核計画に繋がらな
いことを規定したものだ。
これ以上の保証は無い。
ロシアは核兵器(←電波が弱く聴き取れず→)支援するための、自国の義務
を実践して遂行しているからだ。
ロシアはまさに核不拡散体制の(?)に基づいて、平和目的での原子力開発を
行う中国、インドそしてブルガリアを含む原子力(?)に協力しているのだ。

ブシェール原子力発電所の場所

(?)は電波が弱くて聴き取れず

原子力開発の光と影―核開発者からの証言

カール・Z. モーガン,ケン・M. ピーターソン
昭和堂


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2月25日放送 ロシアの声