長屋の右の部屋の前には 20年位前にどこかからもらったらしい 応接セットの椅子を置いてありました。
がっちり大きくて 座り心地の良さそうな 立派なものです。
今見ても どこも壊れているわけではないし ほこり以外のシミもありません。
ばあちゃんは 「もったいない。何かに使えそう。」 そう考え 2脚ずつ重ねて ずっととってありました。
昨日の夕方 今日の夕方
リフォームを進め 部屋の前もすっきりしようということになり ばあちゃんに聞きました。
「この椅子 どうする? しっかりしているから まだとっておく?」
私としては この先も使いみちを考えるのは難しいだろうし もういいんじゃないという気持ちですが
私の物ではないので 当然ばあちゃんの判断に任せるつもりでした。
ばあちゃんが「うーん。置いてもねぇ。もう処分しよう。」
そう言ったので 今日 軽トラックで市の処分場に持って行きました。
職員の人が大きな包丁で カバー部分を何ヶ所か切り 燃えるゴミかどうかを調べました。
逆四角すいのような鉄の入れ物に入れるようです。
本当はどんな風にするのか 見学したかったのですが じゃまになるといけないので今日はやめました。
20年間 かなりの場所を占領していた物も あっという間に消え去りました。
これからMAMMAに来る人は 広々さっぱりしているのが 当たり前に見えるはず。
あった物が なくなる。 いた人が いなくなる。
始めはちょっと寂しいけれど すぐに慣れてしまうのかなあ。
処分場からの帰り道 そんなことを思いながら 街路樹の紅葉を眺めました。
がっちり大きくて 座り心地の良さそうな 立派なものです。
今見ても どこも壊れているわけではないし ほこり以外のシミもありません。
ばあちゃんは 「もったいない。何かに使えそう。」 そう考え 2脚ずつ重ねて ずっととってありました。
昨日の夕方 今日の夕方
リフォームを進め 部屋の前もすっきりしようということになり ばあちゃんに聞きました。
「この椅子 どうする? しっかりしているから まだとっておく?」
私としては この先も使いみちを考えるのは難しいだろうし もういいんじゃないという気持ちですが
私の物ではないので 当然ばあちゃんの判断に任せるつもりでした。
ばあちゃんが「うーん。置いてもねぇ。もう処分しよう。」
そう言ったので 今日 軽トラックで市の処分場に持って行きました。
職員の人が大きな包丁で カバー部分を何ヶ所か切り 燃えるゴミかどうかを調べました。
逆四角すいのような鉄の入れ物に入れるようです。
本当はどんな風にするのか 見学したかったのですが じゃまになるといけないので今日はやめました。
20年間 かなりの場所を占領していた物も あっという間に消え去りました。
これからMAMMAに来る人は 広々さっぱりしているのが 当たり前に見えるはず。
あった物が なくなる。 いた人が いなくなる。
始めはちょっと寂しいけれど すぐに慣れてしまうのかなあ。
処分場からの帰り道 そんなことを思いながら 街路樹の紅葉を眺めました。