MAMMA ちょっと 元気になれる かもしれない処

箱根西麓の山の上で 自然な生き方を模索する日々

蛭ヶ小島

2009-11-04 21:36:10 | 富士山
ばあちゃんの代理で お悔やみに行った帰りに 立ち寄りました。
伊豆の国市 合併前は韮山町の 蛭ヶ小島(ひるがこじま)です。
40年前の高校時代からは 想像もつかない変わり様に 驚きました。
伊東市の老人クラブの皆さんが 団体でいらして 説明を聞いていらっしゃいました。


富士を眺める 頼朝さんと政子さん

昨日今日の寒さで 一気に頂上が白くなりなりました。
文明の象徴? たくさんの線がどこまでも続きます。
申し訳ないけれど (あれがなければ・・・)と つい思ってしまった私です。



これも ちょっといい感じ。 青空がきれいでした。

東側を見ると 40年前の思い出が・・・。



あの山の上のコートで 汗を流したんだなあ。
家が超僻地だったので 家 駅 学校を 一筆書きのごとく往復する毎日。
寄り道をしないで ひたすら重い鞄を下げて歩いた 駅からの直線道路。
3年間通ったのに 学校以外は何も知らずに過ぎてしまった 不器用人生のスタート。

帰り道 雲が動いて行く富士山を眺めながら思いました。
40年 ああ40年。
コメント (2)
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