2月24日、区議会本会議であだちワークセンターが存続されることになったと区側から答弁がありました。
民主党政権の事業仕分けの判断により、区役所2階にある「あだちワークセンター(高年齢者職業相談室)」が「二重行政」だとして存続の危機にさらされていました。(1/18報告)
日本共産党は「どうしても必要な施設であり、機能を変えてでも今の所に存続を」と、同じ廃止対象の江戸川区議団と共同して1月29日厚生労働省に直接働きかけるなど、くり返し関係機関に求めてきました。区も存続の働きかけを行ってきました。
今回、「あだちワークセンター」は残すことが決まりました。24日、第1回定例会の日本共産党の代表質問に対し、答弁したものです。
区はワークセンターの存続を前提に職員を増強し、常設のワンストップサービスの窓口を設置すると、第4回定例議会の私針谷みきおの質問に答えていました。
今後はワークプラザとして存続するということですが、区民の雇用対策として多いに期待されるものです。
民主党政権の事業仕分けの判断により、区役所2階にある「あだちワークセンター(高年齢者職業相談室)」が「二重行政」だとして存続の危機にさらされていました。(1/18報告)
日本共産党は「どうしても必要な施設であり、機能を変えてでも今の所に存続を」と、同じ廃止対象の江戸川区議団と共同して1月29日厚生労働省に直接働きかけるなど、くり返し関係機関に求めてきました。区も存続の働きかけを行ってきました。
今回、「あだちワークセンター」は残すことが決まりました。24日、第1回定例会の日本共産党の代表質問に対し、答弁したものです。
区はワークセンターの存続を前提に職員を増強し、常設のワンストップサービスの窓口を設置すると、第4回定例議会の私針谷みきおの質問に答えていました。
今後はワークプラザとして存続するということですが、区民の雇用対策として多いに期待されるものです。