■2020年6月16日
今年はキウイの花が 初めて雌木雄木共に咲き、
授粉が出来たようで、沢山の実が着いている。
実を大きく甘く育てようと摘果(間引き)した。
4月に芽かき、5月に摘蕾、6月に摘果をするそうだが、
4月、5月の作業は行なわなかった。
新しい枝(新梢)の長さが30cm以下の場合は、枝に1個だけ残し
あとは摘果する。
60cmの場合は2個、60cm以上の場合は2~3個残すといいそうだ。
形も色々あり、新しい枝の基部に近い場所には平べったい大きな実ができ、
出荷する方は、このような変形は摘果するそうだが、
本当はこの方がとても甘くて、店頭でも滅多にみられない。
トマトにも、鬼花トマトという大きな実があって、糖度が高く美味しいのだが、
キウイの変形の実も、そのようなものだろうと思われる。
↑ 左の縦に伸びた枝の実は、2個に減らした。
今の実の大きさは、手袋をはめた人差し指の第一関節までのサイズと同じくらい?
↓ 左の実が変形した平たい実。(^^;)
今から涎がたれそう。(;^ω^)
摘果前の写真。
暑いので、ミツバチさんの羽音が凄かった。
下に落とした実。
これは勿体ないなあ!
かといって、キウイジャムはあまり食べないし。(^^;)
どうすりゃあええ?
摘果後。
今年はキウイの花が 初めて雌木雄木共に咲き、
授粉が出来たようで、沢山の実が着いている。
実を大きく甘く育てようと摘果(間引き)した。
4月に芽かき、5月に摘蕾、6月に摘果をするそうだが、
4月、5月の作業は行なわなかった。
新しい枝(新梢)の長さが30cm以下の場合は、枝に1個だけ残し
あとは摘果する。
60cmの場合は2個、60cm以上の場合は2~3個残すといいそうだ。
形も色々あり、新しい枝の基部に近い場所には平べったい大きな実ができ、
出荷する方は、このような変形は摘果するそうだが、
本当はこの方がとても甘くて、店頭でも滅多にみられない。
トマトにも、鬼花トマトという大きな実があって、糖度が高く美味しいのだが、
キウイの変形の実も、そのようなものだろうと思われる。
↑ 左の縦に伸びた枝の実は、2個に減らした。
今の実の大きさは、手袋をはめた人差し指の第一関節までのサイズと同じくらい?
↓ 左の実が変形した平たい実。(^^;)
今から涎がたれそう。(;^ω^)
摘果前の写真。
暑いので、ミツバチさんの羽音が凄かった。
下に落とした実。
これは勿体ないなあ!
かといって、キウイジャムはあまり食べないし。(^^;)
どうすりゃあええ?
摘果後。