【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

コリンキーにトンネル屋根

2020年06月09日 | 南瓜・ズッキーニ・そうめん南瓜
■2020年6月9日


梅雨入り前にコリンキーのトンネル屋根を取り付けようと

ゴリが作業を始めた。





私は、近くのツタンカーメンの撤去をした。


雨の予報が少しずれたようなので、

残渣は明日の朝、焼却場で燃やそう。











授粉をしているので、網の中でも

コリンキーがいくつかぶら下がっている。





コリンキーの株間に植わっている小松菜の株張わかなが

夕方に見ると、相当よれよれの萎びた状態だったが、

夕食のメニューに入れたかったので採った。





水に浸けて暫くすると、シャキッとするのでOK!!





ゴリは、コリンキーの屋根をつけた後、

3時間ほどかけて、あちこち草刈りをした。





今日が48時間あればいいのに

2020年06月09日 | 畑作業全般
■2020年6月9日


明日から雨が続く予報なので、明日には梅雨入りかも?

晴れている間に、あれこれ済ませておかないとね!


ゴリは、「今日が48時間あればいいのに!」と朝一で言っていた。


私も、涼しいうちにと、朝の5時半から水やりと芋掘りをした。

今日のは本当の芋掘り。


昨日は、表面の芋を拾い集めただけだったので、

底の方に潜ってできているじゃが芋を掘らないと、

残ったら、秋か来年にはまた生えてしまうので…。


いつもは、ここからはゴリに頼むのだが、

朝一で言われた言葉で、ちょっと私も頑張ろうと思った次第。


確りと土に埋もれた黒マルチを外すのは容易ではない。


ヨツゴなるもので、土をほぐしながらマルチを外すのだ。

写真はヨツゴではない。(^^;)


早朝の作業でも、汗びっしょり、筋肉痛にもなりそう!





思ったほどはないが、そこそこあった。

右のがヨツゴ。(正式名称は分からない)





去年挿し木で育てたところのじゃが芋を掘り忘れていたら、

あちこちに出ていたので、それも掘ってみた。


去年の品種のレッドムーンも少しあるようだ。

ちっちゃいけど、綺麗な色つや。


そのまま埋めておいて、秋じゃがにでもしてみようか。


まだ残しているのはレッドムーンね。

その左右に生えているのは ルバーブで、

左から伸びてきているのは、飛騨南瓜の蔓。





品種を気にせず、芽かきをした根つきの茎を

挿し木にしたものなので、品種様々。





朝食をとった後、ボルゲーゼとバジルを定植した。

場所は、じゃが芋を掘り終えた隣の畝。


じゃが芋についていたカメムシが移動してくるのが心配。(^^;)





授粉できていないズッキーニはカウントしないが、

食べられるところは無駄にしないので持ち帰る。


今季のカリフローレは、これでお仕舞い。