【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

とまと丸ごと

2012年08月12日 | トマト・プチトマト
■トマトの加工と氷トマト 2012年8月12日


以前、冷凍庫に余裕がある時には、大きなトマトも冷凍しておき、

トマトが採れなくなった時に、冷凍庫から出して加工していた事があるが、

最近はいろんな野菜を加工したもので満タン。

何とかプチトマトを入れるのが精いっぱいだ。


プチトマト 2012年8月12日 プチトマト 2012年8月12日

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流水でつるりと剥いた冷凍プチトマトは、ピクルス液に入れると、

直ぐに味がつき、シャーベット状のピクルスの食感はまた格別だ。

これは漬けて直ぐに食べられる(食べた方が美味しい)ピクルスだ。


シカクマメやきゅうりや赤玉など、他の野菜と一緒にサラダでも抜群!

ワインビネガー・塩・胡椒・EVオリーブ油でサッパリと美味しい。


プチトマトのピクルス 2012年8月12日 プチトマトのサラダ 2012年8月12日

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大きなトマトは、いつも生のままかぶりつき。(*^_^*)

今日尋ねてきた父や弟や甥たちに、鬼花トマトを切って出すと、

『 やっぱり大きいトマトは 美味しいな! 』 と…。


いつもは、自家栽培のプチトマトばかり食べているらしい。


トマト 2012年8月12日

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中玉トマトのクックゴールドやティオクックは、フレッシュのまま瓶詰めにしたり、

トマトピュレやトマトソースやケチャップにと、採りためて加工している。


フレッシュトマトの瓶詰め トマトソース

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今年も、トマトをあちこちに分植して20株以上育てており、

初期の頃には小さな虫が発生して困った株もあったが、ガムテープに粘着させたり、

ペットボトルに漏斗を挿しこんで、受けて落とす方法での虫捕りで回復し、

1株たりとも枯れておらず、どんどん生り続けている。


大好きなトマト、ふんだんに食べられてありがたい。(*^_^*)/


10月頃、だんだん熟れなくなったら、青トマトのピクルスも作って、

最後まで美味しくいただく。




きゅうりの保存法

2012年08月12日 | きゅうり・ゴーヤ・ちりめんうり
■きゅうり 2012年8月12日


シャキットとピクルスキュウリ。

今季、第二弾のきゅうりの生り数が非常に少ないのだ。(日に1~2本)


きゅうり 2012年8月12日

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きゅうりの保存には、あまり頓着した事がなかったが、

トゲの多いシャキットきゅうりの保存性があまりよくないので、

いろいろ試してみた。


キッチンペーパーにやさしく包んで、ビニール袋に入れて野菜庫に保存したものと、

ビニール袋に直接入れて野菜庫に入れたものと比べると、

断然、前者の方が 長い期間新鮮なまま保たれるようだ。


ビニール袋での保存性が悪いのは、きゅうり自体から出る水分がビニール袋にこもり、

その水分がまたきゅうりに着き、腐敗が早まるからだろう。


そう云えば、『 新聞紙に包んで立てて保存 』 したらいいとアドバイスを貰った事もあるか…。


生り数が少なく大切に使いたい時には、工夫しなくては勿体ないね。(^^ゞ

他にも、毎年 きゅうりのキューちゃん漬けや乾燥きゅうりを作って冷凍保存をしているが、

今年は作れそうにない。





ヘビがカエルを捕食中

2012年08月12日 | 畑作業全般
■毎度ごめんなさい 2012年8月12日


うちの畑や家の周りでは、こんな光景は日常茶飯事。(-_-;)

何かが、ササッと素早く動く気配を感じて振り向くと、

もうガブリとカエルを咥えているじゃないの!


毎度ごめんなさい 2012年8月12日

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明日からお盆ということで、殺生が憚られたが、

ヤマカガシだったら怖ろしいので、首根っこを突いて昇天してもらった。(^^ゞ

カエルは、ビッコを引きながら跳ねて逃げて行った。無事だったかな?