【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

食用菊を あなたも育ててみませんか?

2011年06月03日 | 花・観葉植物
■食用菊 2011年6月3日


5月1日にプランターに定植した食用菊が、ぐんぐん生長をしているが、

スマートに上に伸びるばかり。


説明書きを見直すと、『 本葉6~7の頃に主枝を摘心して側枝を多く発生させる 』

と、書いていた。


食用菊 2011年6月3日

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遅すぎる様だが、摘心し、それを隣りに挿しておいた。

上手く挿し木でも育ってくれたらいいのだが…。


右の写真の十五夜という食用菊だけは、届いた時には、既に摘心されていたので、

側枝が3本ずつ育っている。


もってのほか 2011年6月3日 金唐松 2011年6月3日 十五夜 2011年6月3日

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秋にこの食用菊が食べられるのが楽しみだわ~!

もってのほかと金唐松と十五夜の3種類。


あのシャキシャキとした歯ごたえが思い出される。

エディブルフラワーの中でも、これは沢山食べるお花!


あなたも育ててみませんか?




朝抜いて夕方取り込み

2011年06月03日 | 玉葱
■玉葱 2011年6月3日


明後日は、また雨の予報なので、今朝は玉葱を全て抜き、その場所に並べて乾かしておいた。

夕方に、根と 葱の部分も少し切り取り、軒下に取り入れた。(写真が無いね)


玉葱 2011年6月3日

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雨よけハウスの玉葱は、倒れてからもだんだん生長し、

期待していたよりも大きな玉葱に育っていた。(*^_^*)


玉葱 2011年6月3日

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中早生の 「 ラピュタⅡ 」 と、晩生の 「 もみじ 」を一緒に植えていたので、

その境目が分らなかったが、根っこを見て、全く違う事が分った。

中早生の方は、先日抜いていたので、根っこが乾いて細くなっているのだった。


中早生の方は、保存が10月末までと言う事、晩生の方は年を越しても食べられるので、

中早生の方から食べようと思う。


この雨よけハウスの下の 淵に近い方に植えた玉葱には、雨が掛っていて、

玉太りがとても良かった。


玉葱の跡地を見ても、周りは湿っているが、中ほどは土が乾いている。


玉葱の根っこ 2011年6月3日 玉葱跡地 2011年6月3日

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とは云え、季節外れの雨や台風で、早く倒れてしまった

雨よけの無い場所に植えた玉葱は、全体的に小さく、

茎が腐ったように、ベタっと潰れているものが多かった。


玉葱 2011年6月3日

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雨が降る毎に大きく育つ玉葱だが、倒れた以降に降ると状態が悪くなると言う事か…。