リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

楽しく遊んで過ぎた月曜日

2019年08月21日 | 日々の風の吹くまま
8月19日(月曜日)。☀☀。

☆☆遊びすぎ・・・☆☆

8月20日(火曜日)。☀☀☁。天気は下り坂のようで、急に秋の気配。見上げた空の青も何となく秋っぽい抜けるような青さ。8月も下旬だから、ほんとに秋はもうそこまでってところ。今年の夏は異常に暑くならなかったおかげで、金魚鉢のオフィス以外は窓やパティオドアの開け閉めだけでいたって快適だったし、何よりも大規模な森林火災がなくて何日も煙に包まれずに済んだし、過ごしやすい夏だったと言えるかな。

きのうはいつも世話になっているArts ClubのDevelopment(ファンドレイジング部門)のスタッフを連れての女子会ランチで、カレシ用にツナサンドを作っておいてお出かけ。電車の中でベビーカーで眠っていた9ヵ月くらいの女の子が目を覚まして口を丸めてワタシの方を見たので、ワタシも口を丸めたり、にこっと笑ったり、舌を出したり。赤ちゃんがもっと遊ぼうというオーラを送って来るので、調子に乗って顔と目だけで「お話」。あんまり楽しかったもので降りる駅を乗り過ごすところだった。降りるときに若いママに「バイバイは?」と言われた赤ちゃんがぷっくりした手をひらひら。かわいぃ~いっ。

ランチは7人でぺちゃくちゃ。考えたら、部長のキャシー以外はみんな孫世代と言える20代半ばなんだよねえ。だからと言って、ちっとも年齢のギャップを感じないワタシはやっぱりどっかでずれているのかなあ。みんないい子たちで楽しいから年の違いを考えることがないんだけど、赤ちゃんと何か話が通じたような気分になったりして、やっぱり「世間一般」の年相応の基準で計ったら、たぶん手の施しようのないずれまくりってことになりそうだな。まあ、元々「箱の外」で生まれたようなもんだし、そのまま71年も生きちゃったんだから、今さらどうでもいいけどね。

持って行った「バー」のミニチュアの説明書をキャシーに見せて、サッカー試合の映像や雑誌をArts Clubのポスターやプログラムに、ビールのジョッキをワイングラスに替えて、ラウンジのバーの隅っこに飾ってもらおうかと思ってるのと言ったら、「バーの新装開店祝いになるわよぉ」。うん、グランヴィルアイランドでの第1作は10月初めのワタシがパトロンになっているコメディ『The Birds and The Bees』だからちょうどいいかもしれないな。テレビ画面を七面鳥がブラジャーをくわえている愉快なポスター(下)に替えてね。ということで、大いにやる気になって、晩ご飯の後は縮尺1/24のワイングラスを探してググりまくり。海峡の向こうのビクトリアとアメリカはオハイオ州のスプリングボロというところに品揃え豊富なミニチュアの専門店が見つかって大感激。さっそくワインのグラスやびんをまとめ買い。やったぁ。よぉし、これで9月のミニチュアが決定。小さめだから我が家のと2つまとめて作っちゃおうっと。

   


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