リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

普通なのが一番いいものは・・・

2018年12月29日 | 日々の風の吹くまま
12月28日(金曜日)。雨、みぞれ、べちゃ雪。カレシが朝一番の予約でドクターに行ったときは普通の雨だったのが、ランチの前から何となく「固形物」が混じって来て、ランチタイムにはみぞれ、午後にはルーフデッキにみぞれが溜まり始め、プランターの上が白くなって来た。初雪ってことになるのかな、これ。ラジオでは高いところでは積もるかもとか言ってるけど、我が家は標高と建物の階高を合わせて海抜170メートル。これ、「高いところ」のうちに入るのかな。午後2時のバルコニーの気温は1.8度。明日は最高気温は9度なんて言ってるけど、ほんとかいな。また低気圧で荒れるらしい。この冬は「パイナップル特急」が豊作かな。

ドクターのところから帰って来たカレシが「血圧が上はちょっぴり上がったけどまだ正常で、下は変わってなかった」とうれしそうに報告。おお、良かったね。血液と尿、心電図と検査の処方箋をもらって来たので、さっそく隣のビルにある検査所にオンラインで予約。そのまま行くとけっこう混んでいるけど、検査所の予約サイトのリストにある時間を選んで予約して行けば順番待ちを回避できるしくみで、今回は空きスポットで一番早いのが1月2日午後1時10分。検査結果が出る頃合を見てスラニナ先生との予約を入れるわけだけど、これもオンラインでできるから、こう言うところはほんとにネット時代さまさま。結果が良かったら毎日5種類も飲んでいる薬の一部をやめたり、量を減らしたり、調節してもらえるかな。

一時は白いものがはっきりしていたけど本格的な雪にはならなかったので、安心して晩ご飯の買い物。厚い方のジャケットを着込んで、長靴の中はいつもは履かないソックスという「冬」装備。必需品だけをバスケットに入れて、馴染みになったサニーのレジに並んだら、胸の名札が「ブレンダ」。どうしたのと聞いたら「忘れて来ちゃったから借りたのよぉ」とけらけら。なぁるほどっ、それで天気が荒れてるんだ。今日みたいな日こそ「サニー」(お日さま燦々)が必要なのにぃ~と言ったら、「よぉし、帰ったら何とかしてみるわ」と、またけらけら。サニーのように朗らかによく笑う人がレジにいると、重いトートバッグもあまり苦にならないから不思議。

夜は普通に雨。嵐のパレードはいい加減にして欲しいけど、ま、雪さえどんと降らなければ、ちょっと荒れてはいるけどほぼ普通の冬。天候は普通が一番いいよね。

コメントを投稿