リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

夏至を過ぎたということは

2017年06月26日 | 日々の風の吹くまま
6月25日(日曜日)。晴れ。暑いっ。暑いぃっ、暑いぃぃ~っ。今日の予想最高気温は33度
ということで、さっそく露出度最高のミニのサマードレスで武装。ちょっと暑くてあまり良く眠
れなかったのはまだ真夏用の毛布に替えていなかったから。ずっと季節外れの低温が続い
ていたので、不意打ちを食らったような感じ。さっそく春秋用のアクリル毛布をがばっとはが
して直行で洗濯機に入れ、綿の毛布を広げて、これで今夜は眠れるかな。毛布は泡が立ち
すぎて「泡抜きサイクル」になって立ち往生するもので、洗い終わるのに普通の倍の時間が
かかる。まあ、泡が適量まで減ったら普通の「濯ぎサイクル」に移ってくれるから放っておい
ても大丈夫だけど・・・。

午後から薄い雲が広がって来て、どうやら天気が変わる兆し。急に暑くなったもので、デッ
キのプランターのパティパンかぼちゃは大きな本葉を出して来たし、赤ピーマンには花芽が
出て来たし、でっかい葉っぱばかり茂らせていたバルコニーのいちごにも花芽らしいものが
見える。カレシが「芽が出ないなあ」と心配していたラディッシュは突如としてプランターいっ
ぱいに芽がむくむく出て来て、その数は1日で倍。最低気温もトマトが喜ぶ15度以上。は、
みんな爆発的に育って来たじゃないの。「庭」の世話が忙しくなるよぉ、カレシ・・・。

この暑いのに仕事を入れなくて良かったと思いつつ、最近Playwright Theatre Centreとい
う劇作家の団体に「劇作家」として入会して創作意欲がちょっと高まっているので、今日は
芝居脚本の推敲。何だかバブル全盛時代の日本にいた「処女作執筆中の女性作家」みた
いだけど、会費有料の「劇作家」会員でないと作品をプロに読んで批評してもらったり、ワー
クショップなどに参加したりできないので、とりあえず「処女作執筆中の劇作家」になったし
だい。何だかんだとこね回しているうちにページ数がどんどん増えて、前後にスクロールし
ながらの推敲で場面はごちゃごちゃ。何か先が思いやられるような・・・。

午後6時の気温32度。空は青空よりも雲の方が多くなった。夕食後、カレシのお尻を叩い
て車で15分のHマートへひとっ走り。切らしていたものだけを超特急で調達したので、1時
間足らずで帰宅の新記録を樹立。10時になっても北西の空に夕焼けの色が残っているけ
ど、夏至を過ぎた今は毎日少しずつ日が短くなって行くわけで、暑い、暑いと文句を言って
いられるのも今のうちかな・・・。
   
   夕焼け小焼けで・・・