リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

スマイルは元気の素!

2014年05月21日 | 日々の風の吹くまま
いい天気だけどあまり暑くないのはうれしい。うんともすんとも言わないエアコンを見てもら
えるのは明日。たぶん「もうダメだ」ということになるんだろうけど、その後で新品に取り替え
てもらうのにどれくらいかかるかが問題。東京に向かうまであと2週間半。メーカーの営業
所はあることはあるけど、家電販売店で普通に売っているものではないので、在庫がある
かどうか。ま、ここは成り行き任せにするしかないけど。

掃除の日なのでシーラとヴァルがいつもの時間にやって来て、ヴァルが開口一番「孫娘よ、
孫娘!」と絶叫。おお、初孫は待望の女の子なんだ。ばんざぁ~いとワタシも拍手。ヴァル
ははたきを振り回して、「もう、うれしくて、うれしくて!」とスキップしながら、ベースメントに
降りて行った。息子ばかり3人だったもんね。(前妻との間に娘がいる)再婚相手のリッチが
我が息子のようにかわいがってくれたおかげで3人ともしっかりした大人になって、一番先
に結婚した末息子に待望の初孫。そりゃあ、うれしいよね。ワタシだって気持がワクワクして
しまうもの。

掃除が終わったら、炭酸水のカートリッジを取り替えにモールまでひとっ走り。途中でベビー
カーとすれ違ったら、乗っていた2歳くらいの男の子がにっこりして手を振ったので、ワタシ
もにっこりして手を振ったら、きゃっきゃとうれしそうな笑い声。ベビーカーを押していたママ
もウフフ。つられてワタシもウフフ。バンクーバーでは知らない人とすれ違って目が合うとス
マイルを交わす習慣?があって、軽く「ハイ!」と挨拶する人たちも多い。だから昔はいつも
ニコニコして歩いていたような気がするけど、最近来たらしいアジア人はシャイなのか、むっ
つり顔で通り過ぎる。ただの通りすがりでもにっこりし合うだけで心がほかほかして気持が
いいのに、もったいないなあ。

空になった2本のカートリッジを新しいのと交換して、ついでに新しく1本追加したら、トート
バッグがずっしり。スーパーで切らしたものを何品か買ったら、バッグはさらに重くなって、ス
トラップが肩に食い込むし、金属のカートリッジがごつごつと腰骨に当たって痛い。カレシに
タクシーサービスを頼もうかと思ったけど、うわ、もうラッシュが始まっている。しゃあないな。
元気に歩いて帰る。いい運動だし・・・。