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[Preseason] Benfica 3 - 3 Groningen

2010年07月18日 23時07分19秒 | Preseason 2005,06,07,08,09,10
サラゴサの亡霊が刻々と近づいてくるような・・・。

3失点とか有り得ないですよね~(激鬱)。開始早々失点してどうなるかと思ったものの、その後は圧倒的にベンフィカ・ペース。前半のうちに追いついたし、後半少ししてカルロス・マルティンスのゴールで勝ち越し。ここでアイマールとサビオラが登場しました。(開始直後の失点はアクシデントかな? 勝ち試合っぽいよね。)と思っていたら、チームはなんとなくバランスが良くなくて、またまた失点。真っ青になっているとヌーノ・ゴメスが勝ち越しゴール。いつものベンフィカならそのまま試合を終われるはずなのに、終了直前にまたもや失点して、とうとうPK戦になってしまいました(涙)。ベンフィカはここでもフェリペ・メネシスとダビド・ルイスが続けざまにあっさりと外して、なんかね~、もう真っ暗。3人目登場のパブロはとっても緊張していましたが(普通3人目というのは一番楽な順番のはずなのに)、綺麗なフォームで無事に決めました。サビオラもさすがにしっかりと決めて、でも相手も全然失敗しなかったので、3-5でGroningenの勝利。こんなぼろぼろの試合展開、久しぶりに見ました~(自棄)。

パブロが入ってから守備が崩壊していたもので、カルロス・マルティンスが良かっただけに、印象が悪いです。パブロは髪を切って、髭も剃って、ビジュアル的には大変グッドだったのですが・・・。うーん、なんとなくずっとあんまり元気がないですよね。守備の崩壊とパブロはあんまり関係ないとはいえ、サラゴサの例もありますし、悪い予感。全体的に攻撃は機能していたのですが、ってその言葉もサラゴサでよく聞きましたよね。

今日はダビド・ルイスがこの前にもましてやる気のないプレーで、みんなからは「もうベンフィカを出て行きたくて、心ここにあらずなんじゃないの?」と言われています。確かに今日もA Bolaに「レアル・マドリードのリストに載っている」という記事が出ていましたね。
GKのロベルトはもちろん厳しい批判にさらされています。特別ミスしたわけではないんですけれど、PK戦でボールにかすりもしなかったことが、ますます印象を悪くしたかも。
なんとかジェスス監督がみんなに渇を入れることができますように。

すぐにギマランエス戦で、試合は今晩20時15分、つまり午前4時15分からです。今日よりも1時間早いようですね。


BENFICA - Roberto; Luís Filipe (Nuno Gomes, 76m), Sidnei, Fábio Faria e César Peixoto (David Luiz, 46m); Airton (Javi Garcia, 46m), Ruben Amorim (Felipe Menezes, 46m), Gaitan (Balboa, 46m) e Carlos Martins (Aimar, 60); Jara (Saviola, 60m) e Kardec (Weldon, 46m).

GRONINGEN – Nienhuis; Hiariej, Ivens, Granqvist, Stenman, Kieftenbeld (Kunst, 46m), Van de Laak, Metaj, Pedersen (Menting, 63m); Gonzalo Garcia e Dusan Tadic.

Ao intervalo: 1-1

Marcadores: 0-1, Pedersen (4m); 1-1, Kardec (6m); 2-1, Carlos Martins (58m); 2-2, Metaj (75m); 3-2, Nuno Gomes (78m); 3-3, Stenman (90m).

Fim da partida: 3-3

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