A Day In The Life

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フランゴ・・・

2010年07月29日 22時23分50秒 | Preseason 2005,06,07,08,09,10
今日もそれほどニュースはないです。

ルイソンとラミレスが練習に合流しました。フェイエノールト戦でプレー時間があるかもしれません。一方サンダーランド戦で途中交代したガイタンの怪我は、背中の筋肉を伸ばしたもの(?)で、練習を欠席。フェイエ戦出場は危ぶまれます。

本当かどうかはわかりませんが、ラミレスとダビド・ルイスは後1年ベンフィカでプレーするという報道が! 本当だったら嬉しいです。

サンダーランド戦を実況したSport TVのアナウンサーと解説者がベンフィカに対して屈辱的なコメントをしたとして、ベンフィカ側が抗議。Sport TVは一応謝罪というか、事実を認めたようです。でも、記事を読んでもはっきりわからないのですが、試合前に実況の2人が話している内容が間違って放送されてしまったということなのかな? その内容とは、「こんばんわ。今日はロベルトの凡ミスはありませんよ。」(スタメンではなかったので)、「ロベルトは足に鉛、蹄鉄をつけていて、それでクロスにジャンプできないのかと思いましたよ。」といったもの。確かに敬意に欠ける表現ですよね・・・。

ちなみに、キーパーがミスをすると、Serbenfiquistaではみんなが「またfrangoだ!」と騒ぎます。frangoはchicken(鶏肉)のことみたいなのに、どういうこと?とずっと疑問に思っていました。この実況の人の言葉も原文は: "boa noite, hoje não há frango à roberto" 。それでこの機会に、一体フランゴとは何?と調べてみることに。すると、W杯、ブラジル代表発表!というところに以下のような説明を発見。
フランゴ:
Frango do Goleiro という使い方をします。ボールがキーパーの足の間を抜けてゴールすること。凡ミスをさします。フランゴとは鶏のこと。つまり、簡単なはずのボールがキーパーにとっては生きた鶏のようだったからしっかりキャッチできなかったという比喩ですね。
なるほど~、すっきりしました。ボールがニワトリのように手をすり抜けていく感じですね、よくわかります。それにしてもセレソンもエラシコも超有名なポルトガル語ですが、フランゴは知らなかったなあ。

最後に昨日の試合でアイマールの写真がないと思っていたら、一枚だけありました。



パブロ・・・なんか超可愛いですね(笑)。カルロス・マルティンスのゴールをお祝いしているはずですが、あんまりそうも見えない。サッカー選手で、そういう傾向のある人がパブロとプレーしたら、愛してしまいそうですが・・・そういうことってないのかな。(いや、ないか)

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