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ワールドサッカーキングの記事

2010年07月20日 22時25分02秒 | サッカー雑誌・テレビ番組
20日の練習は午後5時からなのでまだ始まっていません。パブロが練習できるとは思えませんけれど。今のところ続報も何もありません。(みんなあんまり関心もなさそう・・・)

昨日の試合のキャプチャー写真もあるのですが、今日はサッカーキングのアイマールの記事について。インタビュー自体は短いし、特別珍しい内容ではありません。でも写真が可愛いからつい買ってしまいました。(うん、大抵は結局買うんですよね。)



ただ、どうしてアルゼンチン代表ユニ姿の写真?! 可愛いからいいけれど、やっぱり悲しいじゃないですか~。このインタはワールドカップ前のもののようですが、代表に入るかも、ということで取材してあったのかな・・・。
写真に戻ると、これって去年のときのものですよね? 目じりのしわ(笑)からそうかなと思いましたが、顔自体は昔とあまり変わらないですね。(同じ人なんだから当たり前か・・・) 髭が赤くて、お肌の色と同化しています。

内容は、パブロ、自分を形容する決まり文句に相当嫌気が差しているみたいですね~。「一度ダメになったという認識がないんだからね」って、スペイン語では何て言ったのでしょう? 原文も同時に表記しておいてほしいぐらいだなあ。
「人に言われるほど悪いキャリアじゃないと思うんだけれどね」って、みんなパブロに何を言っているのぉ? 失敗だとか落ち目だとか?? ほんと失礼ですよね! 「本当に何も後悔がない」と言い切れるのは、次々に降りかかる山のような試練に(今も継続中)いつも100%全力で、信じられないくらい努力して、これ以上ありえないくらい頑張ってきたから、言えることでしょうね。「自分のこれまでのキャリアを誇りに思っている」って、いい言葉です。どれだけ頑張ってきたか自分が一番よくわかっているはずですもんね、もちろんファンもわかっているけれど!

第三者的に見れば、最初に選んだヨーロッパのクラブがバレンシアというのが、選択の間違いだったのでは?とか、次のクラブがサラゴサというのが大間違いだったのでは?とか、それなりにあるんですけれど、バレンシアではアジャラさんと優勝できたし、サラゴサでも1年目はディエゴたちと楽しくプレーできたし、パブロの人生に例えばバレンシアに行かなかったら?という仮定は最初からありえないのかもしれません。

ところで、パブロはやっぱり代表落ちには納得していないようで、残念そうですね。マラドーナについて一言「チームに活力を注ぎ込むことのできる監督」って、簡潔にして非常に的確な表現かと。