工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

真岡市(ハローワーク向かい)
電話 0285(83)3182
あなたの街のはり屋さん
お灸もやってます

何もない

2014年10月23日 23時13分54秒 | サッカー馬鹿
一生懸命、栃木SCについて何か書こうと考えているのですが・・・何も出て来ません。ずいぶん長い事栃木SCを見て来ましたし、応援して来ましたが、ここまで何も感じないのははじめてです。
ここのところバタバタして先日のアウェー横浜FC戦には行けませんでしたが、栃木SCに対する愛情は今まで通りあるんです。興味が薄れたわけではないですし、次のホーム福岡戦にもいつも通り行く予定です。ところが試合が近づくにつれて感じていた、あの高揚感がありません。全くありません。

ジュニアサッカーはあんなに面白いのに、今の栃木SCの試合は正直言って面白くないです。

小学生の試合の方が面白いんですよ。プロの試合よりも。自分で言うのもなんですが、熱心なサポーターがそう感じちゃってるのだから、これはもう相当重症です。
なぜそう感じているかは簡単なんですよね。必死さが全く感じられないんです。みなさんもそう感じているんじゃないでしょうか。

子ども達は必死に走ります。ヘタクソでもとにかく必死にボールに食らいついて行きます。その姿を見ると感動します。自分の子だからそう感じるのではなく、縁もゆかりもない他チームの子ども達のプレーを見ても、必死にプレーするその姿は感動を覚えます。上手いとか、下手とか、そんなのは関係ありません。
栃木SCの選手達は必死に走ってますか?必死にボールに食らいついていますか?それが出来ないのか、それともやらないのか・・・いずれにしても、ここ最近の試合では感動を覚えるようなプレーは見られないような気がします。
その姿に怒りを覚えたり、落胆したり、そう感じているうちはまだよかったのですが、今は何も感じません。負けても悔しいとか、情けないとか、そういう感情すらありません。

先日の試合後のコメントで、阪倉監督が選手に対して非常に厳しいコメントを出していましたが、監督の指導力も問われているわけで・・・結局、選手や監督を含めた現場にかかわる全ての人たちの問題だという認識を持つべきだと思っています。

ジュニアサッカーの子ども達から「栃木のサッカーつまんない」と言われるのは本当に寂しい限りです。とにかく、戦えない選手は試合には出ないで欲しいです。試合に出る以上は必死に戦って欲しいです。
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ごめんね

2014年10月22日 22時31分23秒 | 工藤家の日常
実は昨日はおチビの誕生日でした。ところが娘は入院してるし、紘子さんは付き添いで病院にお泊まりだし、私は仕事で兄ちゃんは文化祭の練習。誕生日にひとりぼっちにさせてしまいました。本当にごめんね。でも今年だけは許して。姉ちゃんが退院したら、家族みんなでお祝いしようね。

で、娘はようやく今朝からすっかり元気になりました。明日には個室を出て、大部屋に移れるようです。



早くいつもの生活に戻りたいなぁ(・ω・)
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HFC.ZERO真岡 2014 ありがとう

2014年10月21日 15時55分21秒 | 工藤家の日常
HFC.ZERO真岡第8期生へ。



ありがとう。
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横浜FC戦に関して

2014年10月20日 22時12分46秒 | 鍼灸・東洋医学
私は現地にいませんでしたし、試合も録画でしか見てません。
なので、ひと言だけ。

ジュニアサッカーの方が面白いよ。
なんでだろうね。
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終わっちゃったなぁ・・・

2014年10月20日 11時44分45秒 | 工藤家の日常
第43回栃木県少年サッカー選手権大会、HFC.ZERO真岡は3回戦でヴェルフェヴェールさんに1-3で敗れ、6年生は公式戦から引退する事となりました。結果に対する悔いは残りますけれど、納得はしています。みんな本当によく戦っていました。

ヴェルフェのみなさん、ぜひ今大会で優勝し、ZEROが実質的に2位だったと言わせてください。

娘とZEROとの出会いは昨年の5月。ZEROカップに河内SCジュベニールの一員として参加させていただいたのがZEROを知ったきっかけでした。それまではずっと女子サッカーとの関わりしかなく、少年サッカーの事をまったく知らなかった私達は地元真岡にこんなに強くて素晴らしいサッカーをするチームがあるんだという事をはじめて知りました。

現在胃腸炎で入院中の娘、思えばあのZEROカップ初日も体調不良で吐いてました。ZEROとの関係は吐きながらはじまり、吐きながら終わった事になります(;・∀・)

ZEROの練習に参加させていただくようになったのがちょうど一年前。当時はまだ河内SCジュベニールでプレーしていた娘でしたが、平日の練習場所を探していた時にZEROが受け入れていただける事になり、前回の選手権終了後、新チームが始動するタイミングで毎週金曜日に練習生として参加させていただける事になりました。

ZEROに引き抜かれたんでしょ?と訊かれた事がありましたけれど、まったくそういう事はなく、むしろこちらからお願いして練習に参加させていただいておりました。
別のチームに所属している子を練習に参加させてくれるなんて普通はあり得ません。「地域の子が練習場所を探しているなら受け入れてあげるのが我々の役目」と言ってくださった代表の言葉はとてもありがたく、嬉しかったです。
ZEROのコーチや保護者の皆さんは、自分のチームの事だけではなく、地域全体のサッカーのレベルを上げるためにはどうすればいいのかを常に考えています。これはちょっとした驚きでもありましたし、この出来事でZEROというクラブの本質に触れた気がしています。

初対面では必ず人見知りする性格だったので心配していましたが、ZEROのみんながあたたかく迎えてくれて、すぐにみんなと仲良くなれました。
練習になるとチームのみんなからは女子特有のパススピードの遅さ、プレスの緩さを再三注意され、男子のスピードとパワーに圧倒されて練習について行くのが精一杯という状況。それでも女子だからといって特別扱いはされず、厳しい環境に身を置ける金曜日の練習が楽しくて、12月には練習試合にも参加させていただいたそうです(私はこの事実を最近知りました・笑)。そこではじめて練習内容と試合でのプレーがリンクするという体験をし、ZEROのサッカーをもっと知りたい、もっとZEROのみんなと一緒にプレーしたいという考えに至ったらしいです。

移籍の意思を娘からはじめて聞いたのが今年の1月8日。当初、私はこの移籍には反対していました。残り1年しかないこの時期に移籍して、試合にも出れない環境になるのは娘のためにならないと考えたからです。しかし娘からは「ZEROのサッカーは楽しいし、試合に出れなくても勉強になる。残り1年は男子の中で勝負してみたい」と必死に訴えられ、その姿に心を動かされました。
第3回ガールズエイトジャパンを終えた2月4日から正式にHFC.ZERO真岡へ移籍。女子登録から第4種登録への変更を行い、晴れてZEROの一員になったわけです。

娘がZEROに加入してからおよそ9ヶ月。短い期間でしたが、娘にとってはとても充実した9ヶ月だったはずです。加入直後に「ZEROに入ってはじめてサッカーを教わってる気がする」と言った娘の言葉がすべてを物語っていると思います。

6年生9人、それぞれに熱い思いがあったはずですし、保護者にもいろんな思いがあるはずです。それだけに選手権3回戦敗退は非常に残念な結果となりました。でも最後までみんな精一杯戦っていたと思いますし、コーチも保護者の皆さんも子ども達と一緒に戦ってくださいました。
金曜日、アカデミー2次試験を断念する決意をした娘でしたが、「あと一日で治ったら選手権出てもいい?」と母親に聞いてました。当然ながら最後の試合には出られませんでしたけれど、娘も病床でみんなと一緒に選手権を戦っていたのだと思います。全員そろって戦う事はできませんでしたが、全員で戦っていた選手権でした。

チームメイトには小学1年生からZEROでサッカーをやっている子もいるようですし、娘以上にZEROに対する愛着や愛情がある子ばかりだと思います。昔は弱くて、他チームの保護者からは「ZEROはボーナスステージって言ってた」と聞きました。そんなチームが年々力を付け、芳賀地区王者となり、全少県大会ベスト8という結果を残した事は、他チームの保護者の方々から見ても驚きの成長だったようです。
すべては子ども達の努力とコーチの皆さんのご指導のおかげだと思っています。素晴らしい経験をさせてくれたみんなに感謝です。本当にありがとうございました。

ZEROでプレーできて、娘は幸せでした。ZEROに移籍して本当に良かったと思っています。
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選手権3回戦

2014年10月19日 21時40分54秒 | 工藤家の日常
今日は経絡治療学会関東支部講習会の日でしたが、娘の具合がやっぱり安定せず、早退させていただきました。申し訳ありませんでした。

娘が選手権の結果を気にしていたので確認しに行きましたら、残念ながら1ー3でヴェルフェに敗れておりました。残念ですが、娘の選手権はピッチに立てず終わりを迎えてしまいました。
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選手権県大会!

2014年10月19日 05時59分38秒 | 工藤家の日常
ジュニアのみんな、頑張っておいで!
そしてUー12、頼んだぞ!

私は東京へ…。
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明日に向けて・・・

2014年10月18日 22時28分27秒 | 工藤家の日常
明日はいよいよ選手権3回戦、そしてU-10もジュニア選手権の県大会が始まります。
U-12、U-10、ともに今日はともぞうSCさんとトレーニングマッチでした。



U-12は選手権ではともぞうSCさんとは逆ブロック。対戦するためには決勝まで行かなければなりません。
全少ではともぞうSCさんに敗れてベスト8止まりでしたからね。決勝まで進んでその時の借りを返してやろうぜ!



そのためもまずは明日の3回戦、ヴェルフェ戦に勝たなければなりません。娘は病床から勝利を願っています(;^A^)
6年生は負けたら終わりです。娘にもう少しだけみんなと一緒にプレーする機会を与えてあげてくれ。
みんな頼んだよ。いつも通りやれば大丈夫だから!



明日のために娘はみんなに手紙を書いていたようですが、3人分書き終わったところで力尽きてしまいました。全員には書けなかったけど、その気持ちだけはみんなに伝わって欲しいと願っています。



U-10選手権に参加させていただくおチビ、明日は出番はないかも知れないけど、試合に出なくてもチームのためにできる事はたくさんあるはずだよ。今の自分に何ができるかしっかり考えてチームのために働いて、いい経験をさせてもらえるようにするんだよ。



さて、明日は経絡治療学会関東支部講習会のため、鍼灸院は休診します。
選手権も観たかったんだけどね・・・行けないわ(;´д`)
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休診します

2014年10月18日 08時29分28秒 | 工藤家の日常
本日はお休みをいただきます。
本来なら御殿場にいるはずでしたがσ(^_^;)
ジュニアの練習試合のお手伝いです。
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残念です

2014年10月17日 21時23分30秒 | 工藤家の日常
JFAアカデミー福島の2次試験を明日に控えた娘でしたが、どうしても胃腸炎から体調が回復せず、とても運動ができる状態には戻りませんでした。残念ながら2次試験は見送る判断をし、先ほど入院する事になりました。

体調面の理由でチャレンジできないというのは娘にとって辛い経験になると思いますが、将来プロを目指すと公言している以上、自己管理という部分で資質がないと判断されても仕方がないという思いです。
娘の受験を応援してくださった皆様に感謝申し上げますとともに、ご心配、ご迷惑をおかけしたチーム関係者の皆様、そしてチームメイトのみんなに深くお詫び申し上げます。

この経験を生かすも殺すも今後の彼女次第です。まずは体調をしっかり戻し、選手権を戦うチームのために自分に何ができるかを考えて欲しいです。

彼女のサッカー人生はこれからも続きます。
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