工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

真岡市(ハローワーク向かい)
電話 0285(83)3182
あなたの街のはり屋さん
お灸もやってます

日焼に苦しむ

2007年09月10日 20時03分03秒 | サッカー馬鹿
本日はいろんな患者さんに「先生、焼けましたねぇ」という、有難いんだか有難くないんだかよくわからないお言葉を頂きました。そりゃあなた、日中の一番暑い午後の時間帯、炎天下の元で数時間サッカー観戦していればこんがり日焼けも致します。動くたびに白衣が日焼した私の柔肌をこれでもか、これでもかと刺激致しまして、もう一日中首筋が痛くてしょうがない。苦痛に悶絶する院長をお楽しみ頂けましたでしょうか(^^;)

それにしてもね、サッカーで春開幕・秋閉幕のリーグ戦やってる国ってのは寒さの厳しい国くらいですよ皆さん。私の知る限り、この日程でリーグ戦やってる国といえばロシアや北欧のプロサッカーリーグくらいでございます。どこも冬場は厳しい寒さに見舞われてサッカーどころじゃない国ばかり。
それに比べて日本はというと、この南北に細長い独特の国土の影響で、南で桜が咲く時期に北では大吹雪・・・何て事も平気であり得る国でございます。どんなに夏の暑さが厳しかろうと、日本で秋~春開催にしてしまうとどうしても気候的な理由で試合開催困難な地域がございますし、集客だって真冬の雪の中ではそれほど期待できない。スムーズな試合運営を考えた場合、日本という国土では夏の猛暑に耐えながらでも春~秋開催以外は事実上不可能なのであります。

もうね、この猛暑の中を90分間走らされる日本のサッカー選手ほど気の毒な立場に置かれている選手はいないと思いますよ。
昨日はそれを痛感致しました。

近年は欧州へ活躍の場を求める日本人選手も増えていますが、Jリーグから欧州への移籍となれば例年8月31日の移籍期限ギリギリで決まるというパターンが多いわけです。しかしながらこの期間は日本ではリーグ戦の真っ最中に当たりますから、所属クラブとしてはできればシーズン中の大事な時期には選手に移籍して欲しくないというのが本音だと思います。リーグ戦を半ば消化したところでまた開幕を迎えるリーグへ移籍するという、休暇も取れない日程は選手にとっても大きな負担となりますしねぇ。

・・・何が言いたいかってね、もう今年は暑すぎるんじゃボケ(゜皿゜#)!!
ただそんだけ。
早く涼しくなって欲しいわぁぁん(´ω`;)
コメント (2)
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