遠野は、山に囲まれた町です。そして、南北の山やまの水を集めた川は、みなこの町に落ち合ってくるのです。豊かな田園が広がっていました。
「遠野物語」は明治42年頃より、柳田国男が遠野の人佐々木鏡石より直接聞いた話を書き止めたものです。
「鏡石君は話し上手にはあらざれども誠実なる人なり。自分もまた一字一句をも加減せず感じたままを書きたり」と、柳田国男は「遠野物語」の序文に記しています。
「伝承園」は、遠野地方のかっての暮らしぶりを再現。佐々木喜善(鏡石)記念館もありました。
2006.7.27 早朝5時に東京を発ち、一路東北道を北へ北へと車を走らせ、お昼ごろには遠野に到着、ん十年ぶりの思いが叶った旅の始まりです。PART-Ⅱでは、「遠野物語」の中より、「オシラサマ」のお話をしてみようと思います。
「遠野物語」は明治42年頃より、柳田国男が遠野の人佐々木鏡石より直接聞いた話を書き止めたものです。
「鏡石君は話し上手にはあらざれども誠実なる人なり。自分もまた一字一句をも加減せず感じたままを書きたり」と、柳田国男は「遠野物語」の序文に記しています。
「伝承園」は、遠野地方のかっての暮らしぶりを再現。佐々木喜善(鏡石)記念館もありました。
2006.7.27 早朝5時に東京を発ち、一路東北道を北へ北へと車を走らせ、お昼ごろには遠野に到着、ん十年ぶりの思いが叶った旅の始まりです。PART-Ⅱでは、「遠野物語」の中より、「オシラサマ」のお話をしてみようと思います。
このお言葉の光景が凝縮された一枚の画像
素晴らしい構成です。
「伝承園」は訪れる人を、素朴で純粋な心温まる世界を案内してくれるのでしょうね。いつまでも大切に保存して頂きたいものですね。
えんのOL時代、知人に遠野出身の方がおりましたが・・・故郷を愛し2年ほどの都会生活に終止符をうち遠野へ帰郷されました。“愛している遠野”とはまさに紅さんが紹介してくださっている“遠野”だったのかと初めて知りました。知人に遠野へのお誘いを受けた時に行けばよかったな~と今ごろ惜しい気持ちになっています。
早速のコメント有難うございます!
思い描いていたよりズ~ッと紅の好奇心を駆り立て、暫くは遠野症候群に陥りそうです
画像フォルダーが小さい容量なので、少しでも写真沢山お見せしたい苦肉の策、これだけ使っても1枚分ですからネ
えんさん、Ericaの花さん、とん子さんの様に早く沢山のお仲間が訪ねて下さるような紅の部屋にしたいで~す
えんさんは遠野にお友達いらしたんですね!
これからでも行けますよ!
旅は、紅にとって心の栄養!
眼を患って総ての趣味を取り上げられてしまった紅には「旅・美味しいもの・PC」しかないんですよゥ~~~
PART-Ⅱ待っててくださいね。
民話の里ですね!
両親は帰ってきてからも、暫く「良かった良かった」と電話で報告をしてきてくれました。
夏休みにゆっくり実家で、旅の話を聞いてきます
紅さんの画像のテクニックはステキです!
HPのようですね
お久しぶりで~す。
ご両親に旅のプレゼントなんて、素敵な事ですね
うらやまし~ こちらまで心温かくなります。
「親孝行、したい時には親は無し」の紅です。
ご実家はどちらですか?帰れるところがあって、お幸せ
沢山のお土産話、聞いてらして下さいね!
本当に素敵な所でしたよ
トンネルを抜けたら雪だった。情に掉させば流される・・とかくこの世は住みにくい等。
何かこんな仕事が出来そうな方からのコメントをいただき期待を抱くと共に、自分の励みを見出したようです。
早速のコメント有難うございます。
「こうゆう方とお仲間になりたい!」とひそかに思っていた方からのコメントに顔赤らめる紅でありました。こちらこそどうぞ宜しくお願い致します。
そう、「トンネルを抜けるとそこは雪国だった」のトンネルの手前にわが山荘はあります。
トンネルを抜けて湯沢、名作「雪国」を書いた旅館の傍の湯沢高原に、よく山野草の撮影に出かけます。
地球の喜ぶ事、皆で考えなくてはネ!
一人一人が自然を尋ねる人さんのように
小さいころ「夜行列車」で遊びにいった記憶があります。
「遠野」には行ったことがありません。。
遊びに行ってみたいです~。
同じ東北のせいでしょうか。
小正月の繭玉飾りや囲炉裏など幼い頃の想い出に繋がるものばかり・・・。
素敵なお写真をありがとう
そして一日早い”Happy Birthday to KOU!”
一枚にたくさんの写真を収める大技、教えて欲しい
お忙しいのに、コメント恐れ入ります
遠野とご縁があるのですね!
お母さんをお連れして、お墓参りにでもいらしたら、きっとお喜びですよ
のどかな田園風景の広がる中にいると、タイムスリップして民話の世界に引きずり込まれるようでした。
遠野はゆったりと、時が流れておりました。
「Happy birthday」のコメント有難うございます
幾つになっても、お友達から祝っていただくのって嬉しいですネェ
でも、一昔前だったら、十分お年寄り扱いの
年ですよ! 複雑な気持ちですねぇ。
ericaの花さんにとって、遠野はノスタルジックな町でしたか!
心落ち着くこういった民家が、生活の場として段々少なくなっていくこと、淋しいですね。でも、生活する人にとっては、合理的な
電化製品の整った住まいに変化するの、仕方がないんでしょうかねぇ!
観光で、たまに行くから憧れるんでしょうか。
1枚に沢山の写真収める方法、フォトショップ使えばいとも簡単です。紅が出来るのですから
今度、お茶した時にでもご伝授いたします。
ericaの花さんにお教えできる事があるなんて嬉しいな~~