遠野には、至る所に「かっぱ」が鎮座ましまする。
遠野には、カッパ伝説が沢山あるそうです。「遠野物語」にもカッパは沢山出てきます。
数ある伝説の中から、常堅寺にまつわるお話を一つ。
「昔々、常堅寺が火事にあったそうな。寺の裏を流れる川からカッパが出てきて、頭のお皿で水をかけ、
火事を消し止めたそうな!以来常堅寺にはカッパが祀られているそうな」
写真・右下 常堅寺と木彫りのカッパ
左下 裏を流れる小川 カッパが出てきた「かっぱ淵」
水の綺麗なかっぱ淵に、しばし腰を下ろしてかっぱの出没を待ちましたが・・・。
みやげ物店にはカッパグッズが一杯、携帯ストラップの飾り、置物etcどれも子供だましで興味なく、
写真撮ることすら忘れました。唯一つ面白いと思ったのは、伝承園の食堂のトイレの扉。左上の写真です。
今も生活を営んでいる曲がり家の「千葉家」、語り部の昔話が聞ける「とおの昔話村」、素朴な土と和紙で作られた伝統の附馬牛人形が見られる「遠野郷土人形民芸村」など、今回行けなかった所がいっぱいあります。
今度は曲がり家の民宿に泊まって、のんびり遠野に浸ってみようと思いました。
旅の続きは、花巻・宮沢賢治のふるさとです。お楽しみに。 紅
遠野には、カッパ伝説が沢山あるそうです。「遠野物語」にもカッパは沢山出てきます。
数ある伝説の中から、常堅寺にまつわるお話を一つ。
「昔々、常堅寺が火事にあったそうな。寺の裏を流れる川からカッパが出てきて、頭のお皿で水をかけ、
火事を消し止めたそうな!以来常堅寺にはカッパが祀られているそうな」
写真・右下 常堅寺と木彫りのカッパ
左下 裏を流れる小川 カッパが出てきた「かっぱ淵」
水の綺麗なかっぱ淵に、しばし腰を下ろしてかっぱの出没を待ちましたが・・・。
みやげ物店にはカッパグッズが一杯、携帯ストラップの飾り、置物etcどれも子供だましで興味なく、
写真撮ることすら忘れました。唯一つ面白いと思ったのは、伝承園の食堂のトイレの扉。左上の写真です。
今も生活を営んでいる曲がり家の「千葉家」、語り部の昔話が聞ける「とおの昔話村」、素朴な土と和紙で作られた伝統の附馬牛人形が見られる「遠野郷土人形民芸村」など、今回行けなかった所がいっぱいあります。
今度は曲がり家の民宿に泊まって、のんびり遠野に浸ってみようと思いました。
旅の続きは、花巻・宮沢賢治のふるさとです。お楽しみに。 紅
昔話の中には、ちょっと悪カッパもでてくるでしょ?
でもね、私の中では河童って、どうしても可愛いイメージしか浮かんでこないんです。
遠野のカッパさんのお話をきいて、やっぱり可愛くていい子なのねって、ひとりでうれしくなっています。
あったか~~い話が多いですね。
やっとHPを更新できるところにこぎつけましたが、日付が変わりそうなので翌日しておいたので時間待ち。
あら、シンデレラだわ。
『心頭滅却すれば、火も・・・・・・』
これはお題目。庶民は暑いときには暑い。
と言いながらビールを飲む
我が家の隣は保育園、そこで2夜連続の町会盆踊りが行われています。
現在、今、この時間、現刻、只今まさに太鼓、鐘、音楽をボリュウム一杯上げ
『寅さん音頭』『好きになった人』『河内音頭』
などなどの音楽が耳にひびくほどガナリ立てる。
緊急避難それもよし。昨日は囲碁の定例会でしばし騒音に遠のく。
これも町会の付き合い。寄付を〇〇〇〇円奉納これもやむなし。
人間は一人では生きて行けないと言う所です・・・・・・・・・か。
遠野のカッパ物語、我が近くにもあると思い探しました。
ヤット探し当てました。総武線は「東京江戸博物館」近く。
東京は、江東区、錦糸町『おいてけぼり物語』
デハマタ、ソット覗き見方々お邪魔を・・・
ご免
コメント有難うございます。
ラベンダーKさん、是非いつかお出かけナサイマシ!
紅は、まだまだカメラ駄目ですが、ラベンダーKさんの眼で捉えたら、素敵な写真が出来る事、間違い無しですよ!
田園風景も素敵、民家も素敵、広大な北海道とは又違った素朴な東北弁の味がありますよ!
お待ちしてましたよ!
そんな可愛い坊やが、もうお嫁ちゃんいるのですね。
今晩山の家に出かけるので、忙しい一日でした。朝顔の鉢、弟分に預かってもらって水遣り頼んだり、それに今になって、たった一つの月下美人が咲き出したり、慌ててカメラ取り出し・・・、あ~~、こんな時に!
これからブログ1本UPしていくつもり、
帰ったらゆっくりね!
ぐっすり寝てきま~す!
河童伝説はたくさんあるんですね。
河童が頭のお皿で水をかけて火事を消し止める!
河童に見えないような木彫りの河童が面白いですね。
まだまだ行ったことのないところがたくさんあるな~
いつか遠野へも行ってみたいです
河童伝説は何処のも同じみたいな話が多いですね~~~??我家の息子幼稚園くらいまで河童が大嫌いで・・中々寝ないとまどのそとに河童来てるよ~~って言うとお母さん寝ようよ~~って急いでお布団の中??
河童ちゃんの話で昔を思い出しました。可愛かったあのころを。。紅さん・・ありがとう~~~
コメント、アリガトナシ!
気に入りました!方言って味があって好きなんです。
福島弁でのコメント、大歓迎です!
私は仕事している頃、福島は梁川・桑折、山形へ良く出張してました。
我が町も東北、遠野の町も東北、会社勤めの現役時代仕事の関係で遠野の町は何度も通過しましたが、寄り道したことは有りません。
かっぱや曲がり屋はあまりにも有名でしたが、その内にと思いつい寄り損なって仕舞いました。
お陰で面白いものを見せてもらいました。
隣の釜石弁?でアリガトナシ。
ハイ、次は「下の畑に おります」の賢治さん宅訪問です。
東北弁、活字になると余計わかり難くなりますね!
味があってたまらなく好きです。
最近は、じっちゃ、ばっちゃ位しか話してくれないので、淋しいですね。
土地の人同志の会話など、全く理解出来ません。
宮沢賢治のこと、あまりにも知らな過ぎた自分を発見しました
私はよく旅行に行くとき、岩波文庫の「銀河鉄道の夜」を持っていくのですが、原文の東北弁のため、いつも最後まで読みきれません。
うちのほうでは、河童の淵はいっぱいあります。
きっと最近までニホンカワウソが生息していたためだと思われます。
本当に遠野は、紅の好奇心をくすぐる町でした。
お付き合い、有難うございました
お早うございます。
カッパ淵に腰掛けているのは、お年召した語り部カッパの様です。
「・・・頭のお皿で水をかけ・・・」なんて、えんは思わず「ヘ~そうなんだ」と納得しましたね。
鎮座します可愛らしいかっぱさん!
美しいかっぱ淵にもブログバージョン語り部さん?アレ~可愛らしいかっぱさん?でしょうか。
遠野は知れば知るほど温かなお国ですね。
うちの近所に河童の置きものを境内にいっぱい置いているお寺があります。
こんどまた撮ってきます。