久しぶりの自然の中で鳥撮影。
朝から猛暑でしたがワクワクして出かけました。
海風が心地よかったです。
コアジサシ
波打ち際に2羽のコアジサシを見つけました。
その内の1羽が近くの繁殖地に戻りあたかも抱卵の姿勢です。
この中に卵はありません。
再び海岸に出て来ました。
気付かれたのかあっという間に飛び去ってしまいました。
先日上野で会った鳥友さんにコアジサシの繁殖地を教えて頂きました。
既に時期がずれてましたので場所確認の積もりでした。
この公園の島へ渡るのは橋の開門が9時、
開門の時間に合わせて出かけました。
つい先日までカメラの放列だったそうですがカメラを持った人は1人だけでした。
この1羽のコアジサシの行動は何を意味するのでしょう?
強い日差しが照りつけて砂浜は焼けつくようです。
まさか出遅れた私のためにデモストレーション?(笑)
まだ雛たちは居るようで広い草原の中で鳴き声が聞こえてきます。
暑さを凌いでいるのでしょうか。
時々親鳥も飛んで行きますが残念ながら探す事は困難でした。
飛翔を撮りたかったのですが、上を向くと眩しくてファインダーの中が見えません。
それに慣れないズームレンズでした。
砂浜から飛び立った↑1枚が近くで撮れたので良しとしましょう。
たったこれだけでも2時間近くを費やしました。
あまりの暑さに今回はワンポイントだけで帰る積もりでしたが
電車を2回も乗り継いではるばる折角来たのですもの
少し公園の水鳥ポイントを回ってみることにしました。
次回に続きます。
紅