チャコちゃん先生のつれづれ日記

きものエッセイスト 中谷比佐子の私的日記

罵声、怒声、雑言、脅し、陰口

2020年02月01日 16時08分46秒 | 日記

昨年から今年にかけて生まれて初めての 罵声、怒声、雑言、脅し、陰口を受けているチャ子ちゃん先生

原因は、もちろんこちらにある

そして思ったこと、身のすくむような怒声や雑言を聞くと、はじめはびっくり、そして身がすくみ、おどおどびくびくする

ここで自分を卑下したらおしまい

心理学の定番で相手を服従させるのは徹底的に精神的ダメージを相手に与える、または肉体的苦痛を強いる

そうすると相手は必ず自分に服従をしてきて、奴隷になり卑屈になっていいなりになる

これは国単位でも行われているし、家庭や夫婦間、学校、会社でもこの図式が横行している。これではお互いの成長は望めない

この負の連鎖にはまると、何のためにこの世に生を受けているかもわからなくなり、自暴自棄になって人生を捨ててしまう

もったいない

 

自分自身が被害者になっていると思ったら、すぐさま怒りの顔の相手の向こうに、その人がお母さんのおっぱいを飲んでいる幼い顔を想像する。または赤ちゃんの時おむつを替ええてもらったんだろうな?と思う

そをすると怒りを表している相手の顔が天使に見えてくる、雑言や脅しを文章で送ってきた人の苦しみが見えてくる

みんなそれぞれのお役を演じてくれているのだ

ありがたいねえ、そこでチャ子ちゃん先生の足りないところを必死の形相で教えてくれる、まるで不動明王だ

おどおどびくびくを早く切り上げ、とにかく堂々と聞く。「お役目ご苦労様」「教えていただいてありがとう」という謙虚さのある堂々ぶり

 

両親にも周囲の大人にも怒られたことのないチャ子ちゃん先生は相手の怒りの受け止め方がわからず、若い時上司に説教をされたとき「こんな怖い顔をしているけど、赤ちゃんの時おっぱい飲んでるときはかわいかったんだろうな」と思ったらすーと怖さがなくなり、説教を素直に聞いて「ハイわかりましたありがとうございます」と頭を下げたら、その上司はすぐさま、にっこりと優しい顔を向けてくれた。ははーこの手がいいな、とみんなにも勧めている

 

人の怒りのほとんどは「金銭がらみ」小さい時からお金の教育を受けていないので、お金に対する接し方を間違うと、たいてい相手を怒らせる。お金は人を豊かにもするけど、刃も持っている。お金をきちんと学んだ人は生活も正しい。只今お金の勉強をさせられているチャ子ちゃん先生。この勉強は高度なのでここを卒業するまでまだ時間がかかりそう。ふーーー

 

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