東京はお正月とゴールデンウイークは人が少なくなり、のんびり散歩していたがことしはどうえ?すごい人波、ほとんどが外の国の方、何せ物価が半額だって!
いろいろ買いこんでいらっしゃる
日本語も上手、何より東京が詳しい、負けるね!
友人と食事に行こうとあちこち電話をするがすべて満員
其れじゃあ手作りだ
みんなで材料を持ち合ってあれこれおしゃべりしながら料理ができていく、その過程も楽しい
そういえば昔は家に人が大勢集まり、30人くらいのお料理なんて一人でやっていたなあ、と若いころを思い出す
そのために大皿が必要でそれを自分で焼いてみたいと、陶芸家の弟子入りしたころも懐かしい
おしゃべりだけの友人家族たち
麻雀やゲームをして楽しむ友人たち
論争に時間を使い。白熱してつかみ合いの喧嘩になったりする熱い男たち
でもそれで仲たがいすることもない
本音で付き合っているから「陰」の要素がないのだ
誰かの家に集まるという習慣だった、特にお正月やゴールデンウイークはそうだった
子連れは子供をみんなの中に放牧(笑)して、大人たちに叱られながら子供も飛び回っていたし、お手伝いさせられていた
そういえば日本人全体が出来合いの文化や、出来合いの料理で満足するようになったように思う
どこかの店に出かける、お金がいる、移動にもお金がかかる、宿泊も同じ、かゎったのだ、生活の木本が変化した。お金がないと楽しめない時代になってしまった
お金ってある人が使う、使った人はまたお金が巡ってくるそんな考えだったように思う。だから豪快に楽しんだ
お金が減ることを心配しない、だってお金は「天下の周りもの」だと信じていたから
体動かして遊ぶといいね