いま日本だけではなく世界そのものが瀬戸際にある
今から50年も前「多母」さんという女性が
早稲田の大隈講堂で「いま日本は滝つぼに向かっている」
と警告された
今風に言えば宇宙との交信のできる方だったのだろう
そして鎌倉に住む多母さんのお宅に何回か通った
友人の兄上が彼女のスポンサーになっていて、大金持ちの彼と「多母」さんの組み合わせがなんとも不思議だったが、誘われれば行くというスタンス
タモさん信者?タモさんフアン?の方たちがお茶の接待もしてくれて
庭の木々に目を移しながらのんびりと話を聞いていたが
内容は厳しく
今行動しないと日本はおろか世界もこの地球から消え失せてしまう、それくらい人は腐ってきた
人類の大転換期が目の前に起きている、日本魂を取り戻さないと本当にこの国は消滅してしまう
お金や物にこだわらず自分の魂を磨き、自分自身を心から愛して自分を裏切らない正直で誠実な魂をもって日々を送るように
このままだと日本はまともや侵略され、と言っても今もまだ奴隷のように飼いならされてるのだけどそこから目覚めない限り日本は危うい
毎回このような内容で警告されていたように思う
いったん世界がだめになったとき、日本の時代が必ずやって来る
それは日本人が持つ「感謝」と「調和」そして自然を愛する心が世界に満ち溢れることが必要だから
このままだとこういう日本になると地図を書いて見せてくれた、四国が残り関東は前橋から北の方が残り、あとは海底に沈んでいた
この当時はそこまで見せられても「ふーーん」という感じしかなかったが、今の日本の状況を見ているとさもありなん
如何して阿蘇は残らないのですか?
ときいたら「阿蘇の姿が替わるから」という回答だった
現在の阿蘇はまさしく姿が変わり太陽パネルで埋め尽くされている
今や日本各地畑や山が太陽パネルで光り輝いている
タモさんはこういう風景を見ていたということだろうか?
と昨日上州鉄道に乗ってぎっしりと太陽パネルを設置された田畑の風景を見て多母さんの言葉を思い出した