あるとき、体外離脱したロバート・モンローは、「地球と月の間のどこか、はっきりしない地点」にやってきた。そこは、非常に澄み切った場所だったという。
近くに、灰色をした固体と思われる巨大な物体があった。それは、何マイルもの長さを持つ、巨大な宇宙船だった。一方の端は円錐形で半球体のドームがかぶさった形になっていたが、もう一方の端は、遠くにありすぎて見えない。
モンローは、ガイドから「現時点では、物質的な地球のまわりにはこのようなものが沢山あるのです」と告げられた。
>私はすぐさま地球のパーセプト(註:直感的に認識したもの)を見た。それは遠くにあって、小さな星ほどの大きさしかない、反射する光の点だった。その点から、(何なのエネルギーなのかは分からないが)不規則なエネルギーが流れてくる。・・・私は眼前のありさまにあまりに魅了されてしまって、この現象の背後に何があるのか、初め気がつかなかった。
間近にみた地球の姿に見とれて、最初は周囲に気づかなかったロバート・モンロー。だが、やがて、周囲を異様な集団に取り囲まれているのに気づいたという。
>地球を中心として八方見渡す限り、数限りないと思われる多くの物体がある。その中のいくつかは形があるが、他のものは雲の蒸気が小さなまとまりになった位しか見えない。でも、これら全てがいろいろな明るさで光り輝いていた。
これらの集団は、皆、強烈な期待感を持って地球に意識を集中していた。あたかも、番組の放映をまちわびているような期待感だった。これだけの数のものの注意を引くのだから、よほど大した番組なのだろうと思われた・・・。
すると、ガイドいわく、「私たちはこれを『大集合』と呼んでいます。ここには、あなたが言う特別番組を見るためだけに、近隣のほかのエネルギーシステムのものたちが出現し、集まっているのです。・・・いま始まろうとしている特別番組は実際のところ極めて稀な出来事で、異なるいくつかの強力なエネルギーの場が、あなた方の時空間で言えば同一点に合流するのです。この稀な出来事が起こるがゆえに、これだけ注目を集めたのです」。
これによって、人間の意識は、「統一された知的エネルギーシステム」として急速に浮かび上がるのだという。バラバラに分離していた、地球人類の意識がいよいよ統合だ。それによって、膨大な「新しいエネルギー」が生み出される。それは、地球のみにとどまらず、近隣のエネルギーシステムまでも、一気に変えてしまうだろう・・・。
ロバート・モンローが第二の著書・「魂の体外旅行」に書き記した、「大集合」。分厚い著書の中の、ほんの数ぺージを占めるにすぎない断片的な記録なのだが、モンロー研究所の枠を超えて、精神世界関係者の間ですっかり有名になった。
この「ロバート・モンローの大集合」は、アセンションにからんで、しばしば言及される。ただし、時期については明言されていない。モンロー自身は、「西暦三千年・・・?」という感想を漏らしている(ちなみに、当時は1970年代)。ただ、モンローが訪問したという「西暦三千年以後」の世界では、すでに地球は完全に調和された世界と化しており、人間は卒業してしまって、ほとんど住んでいなかった。自縛霊になって迷っていた浮かばれない連中も、みんな集められ、一斉に地球を旅立ってしまった後だったのだ。
ということは、「それよりも前のこと」と解釈するのが自然でしょうな、やっぱり・・・。
大集合はここにいる →
エネルギーという言葉を
生命の感情に例えて
システムつまり正しい仕組みに揃える
科学的に最も理解しやすく
理解できない時に生ずるリスクを旨く取り除いた表現をしている
世界のひとがウィーアーザワールドのように
ヘミシンクが作動すれば世界はどーなるか?
期待に止まない
ワームホール(ゲートウェイ)
でどんどん驚くほど正しさが証明し始めている
左脳開発(物理学)と右脳へミシンクの二つを
どう正しく理解されるかが環境問題等で悩む
地球に最も必要とされている
スティーブンホーキンスがこの解釈をしないのがじれったい(エクスコムは何を考えているのか><)
それによると地球の五千年後はなんと石器時代に逆戻りしていた。。。
人類は後退する生き物なんだなぁとつくづく思う。
はずれますように
確かに、人類の文明は、盛衰を繰り返しています。
五千年後だと、もう人間がいないかもですね(笑)