「オイカイワタチ」をもっと知るために、山本耕一著・「目覚めよ! 宇宙人」という本を読んだ。「オイカイワタチ」関連はマイナーなので、資料が少ない。最近出たこの本は、格好の入門書・解説書と言えそう。
1950年代、この本の著者は名古屋にいて、小学生だったらしい。その頃、父のもとを、ふしぎな人が訪れるようになった。
>進駐軍の払い下げの裏地に毛がついたジャンパーに身を包んで警戒に単車を乗り回し、エネルギッシュに話をしてまた風のように帰っていくその人は、どうみても普通の「楽器店のお客」ではない。楽器の話は少しもせず、なにやら深刻な話ばかり。父のほうも、いつになく真剣に答えている・・・。
そのふしぎな人物こそが、オイカイワタチの渡辺大起氏であった。戦後の復興期の名古屋で、早くも「ワンダラー」という言葉が飛び交っていたというのだから、世の中は広くて深い。
>渡辺大起さんのような「ふしぎなお客さん」はどんどん増え、いつのまにか自宅のほうにも訪れるようになった。ときには10人近くが六畳間に集まり、夜中の2時、3時まで話が続く。・・・話には母も加わり、ときには全員で大激論となった。
その場で話されていたのは、来るべき地球の大転換であった。地球の大変動と、人類の古い文明の滅亡。そして、新しい世界が始まる。
そのために、地で準備をする役割の人々がいる。その人々のことを「ワンダラー」と呼ぶ・・・。
「当時語られたワンダラーのことを、簡単にまとめた」という箇所があるので、引用してみたい。
★地球と人類は、「大周期の終わり」を迎えている。
★「大周期の終わり」には、たくさんの宇宙人が地球を訪れている。中には、地球人に生まれ変わってその「終わりのとき」に大切な役割を果たす人たちもいる。そういう存在を「ワンダラー」と呼ぶ。
★宇宙人たちは、地球にいるワンダラーたちに、「目覚めなさい、あなたの魂に気づきなさい」と呼びかけている。ワンダラーたちは自分の魂に気づかず、ふつうの地球人として成長するが、徐々にみずからの魂の呼びかけを聞くようになる。
★彼の魂は地球のものではないので、この地球のいまのありさまが「異常」と感じられ、どこかに「本当の世界」があるのではないかと思う。
(以下略)
当時、日本の目覚めたワンダラーたちは、ある組織をつくっていた。宇宙人は、「組織をつくってはいけません」と忠告していたそうなのだが、その声は届かなかった。地球にいる人々がどう対応するかは、それぞれの自由意志なのだ。
「1960年」が、地球大変動の年として予言されていた。当時のグループは、しだいに熱狂し、新興宗教のようになっていったという。本当かどうか知らないが、北海道に、宇宙船を迎えるためのピラミッドを建設したりしていたらしい。
今から振りかえってみると、1960年とは、いくらなんでも早すぎたように思える。でも実際に、1960年には、「一夜にして変われるチャンス」があったようだ。当時の人々は真剣だった。
(つづく)
それと自分を許すこと。
人間も地球も貴方自身も、そんな悪いもんじゃない。
https://www.youtube.com/watch?v=YxRiATygx6k&feature=youtube_gdata_player
宇宙に行っても、貴方が自分自身を知らない限り、貴方自身の目覚めなんて、有りようがない。
だから、まだ始まらない。大人になるアセンションは。
https://www.youtube.com/watch?v=uNSoTLLUJXA&feature=youtube_gdata_player
無理だろうなあ。メトロン星人じゃ(汗)
なにいっても無駄か。そうとうコンプレックスがあるんだなあ(汗)
自分が憑依されてるかされてないか確かめる方法がある。
一日だけでも完全に【空想】【宇宙や宇宙人】の事を考えない事が出来たら、憑依されてない。
でも憑依されてる人には無理。
無理にでも考えさせてくるから。なぜならそれがないと憑依できないから。
やってごらん。まず無理だよ。
>一日だけでも完全に【空想】【宇宙や宇宙人】の事を考えない事が出来たら、憑依されてない。
それは困ります。またブログの更新が止まってしまう(泣)
それぞれが取捨選択する力を持つべき。
日本の破産とアメリカの破産は、どちらが先だろうか?
またアメロの可能性はあるか?貴方はどう思う?
アセンション前提で答えるのは、個人的にやめてほしい。
もうこの国は末期だ。
コンサル、貴方の考えは?
コンサル、貴方の考えは?
東京電力は、第一原発の中に溜まり続けている汚染水について、濃 度を下げる処理をし、漁業関係者などの同意を得た上で海に放出す る考えを明らかにした。
第一原発では、放射性物質で汚染された水が溜まり続けていて、東電は敷地内のタンクを増設して管理 している。
東電は、きのう原子力規制委員会に対し、汚染の濃度を下げる処理をした上で海に放出する対策案を説 明した。
東電は、漁業関係者などの了解が得られなければ海への放出はしないことを強調しているが、タンクの 増設はいずれ限界に達する可能性があるだけでなく、敷地内に溜まり続ける汚染水の最終的な処分の方 法は見通しが立っていない。 http://news24.jp/nnn/news8654748.html