平成30年4月8日(日)我が八千代市、晴天です。
さて本題です。
3月29日房総のむら:ふるさとの体験エリアへ行きました。
左側の建物が総合案内所です。案内所前から体験エリア(有料:高齢者~無料)へ入ります。
商家の町並みです。
佐原などの古い町並みを参考にしたそうです。
総合案内所です。
モデルとしたのは、成田山新勝寺門前にあった大野屋旅館だそうです。
「ふさや」の看板が掛けられています。
上総の農家です。
菜の花の向こうにあるのが長屋門です。
市原市柏橋にある内藤家の長屋門を再現したものだそうです。
上総の農家の主屋です。
江戸時代後期に建てられた大網白里市砂田(いさごだ)の秋葉家の主屋を再現したそうです。
上総の農家前の畑には、菜の花・桜が満開でした。
この橋を渡ると、農村歌舞伎舞台などがあるお祭り広場です。
頭上には、綱つりがあります。
各町の境などに綱を吊ります。これは、町内の繁盛と外から災いの入るのを防ぐ願いが込められています。
吊り下げられているのは、左から「かしま人形」「蛸」「束子」「海老」です。
その2へ続きます。