谷風便り

つれづれなるままに
よしなし事を、書きつづります

京成バラ園自然風庭園のナンキンハゼが紅葉

2018年11月20日 11時36分54秒 | Weblog

 平成30年11月20日(火)我が八千代市、晴天です。
さて本題です。
 11月17日京成バラ園へ行きました。
 ナンキンハゼ(南京黄櫨)が紅葉していました。(対岸中央の木)


 10月31日に撮影した時は、緑の葉が多かったです。


 寒くなるにつれて実が割れ、白い種子が飛び出します。
 まだ緑色の実もあります。(以下3枚の写真は、10月31日撮影)



 果皮が脱落して、白い3個の種子が残ります。 この種子から蝋(ロウ)を採ったそうです。


 ナンキンハゼの紅葉です。塩害で高いほうの葉が少なくなっています。樹高は、15mになるようです。
 名前の由来~中国原産の植物であり、ハゼノキと同様に蝋(ロウ)を採ることにちなんで命名されたそうです。


 白い種子が鈴なりです。


 紅葉と白い種子が対照的です。


 塩害に影響されなかった、綺麗な葉のところを撮影しました。


 この日撮ったバラの花も投稿しようと思っています。

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