谷風便り

つれづれなるままに
よしなし事を、書きつづります

新四国八十八ヶ所めぐり(第2回~2)

2007年07月04日 15時36分30秒 | Weblog
 今日は、生憎の雨模様です。
 午前中は、囲碁の例会がありました。成績は~昼飯はあまりおいしくありませんでした。

さて本題です。
 我が八千代市には古くから四国霊場八十八ヶ所ミニチュア版があることを[第二回市民企画展「新四国を歩く」図録(以下図録と略します)]で知りました。


 そんなわけで4月下旬から5月にかけて新四国八十八ヶ所を廻りました。
 図録には10回(10日)で、新四国八十八ヶ所を歩いて廻られたと記載されております。マイブログでもこの順番で札所を掲載しております。
 5月4日第18番飯山満東福寺、第39番高野薬師堂、第35番ゆるぎ地蔵を訪れました。
 まず第18番飯山満東福寺(船橋市飯山満町2-936)です。
 境内に2台ぐらいの駐車スペースがあります。(2回目にお参りした時判明)
 この日は、駐車スペースに気づかず、前の道路に止めました。休日の早朝だったので特に問題はなかったのですが、路上駐車は、道が狭いので迷惑をかける恐れがあります。

 下は、東福寺内の第18番札所鐘楼です。


 次は、車で2~3分のところにある第39番高野薬師堂(船橋市飯山満町2-739)です。
 この薬師堂は、ご覧のとおり荒れ果てておりました。前の道は狭く駐車は不可能です。


 第35番ゆるぎ地蔵(船橋市飯山満町2-733)も高野薬師堂のすぐ近くにあります。ここには、車を止める広くなった場所があります。車の方は、こちらから徒歩で高野薬師堂へお参りされるのが良いでしょう。
 図録には[本尊ゆるぎ地蔵は、「葛飾記(寛延2年・1749)」によるとこの地を覆ったほどの巨木「ゆるぎの松」が枯死したのを惜しんで彫ったものだといわれている。 もう一躯の「木っぱ地蔵」が41番札所高幢庵に安置されている。]と記されております。この札所の中にゆるぎ地蔵様がおられました。


次回(2回~3)は、第12番第86番下飯山満能満寺、第80番米ヶ崎無量寺第87番東町不動院を掲載します。

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