谷風便り

つれづれなるままに
よしなし事を、書きつづります

夏の思い出~鬼押出し・白糸の滝

2007年09月12日 15時25分42秒 | Weblog

 今日、囲碁クラブの例会がありました。成績は、まあまあでした。
 午後1時前に帰宅、テレビを見たところ安倍総理の辞任のニュースがありびっくりしました。
 さて本題です。 
 8月7日(火)群馬旅行2日目です。
 白根山、草津志賀ルートを後にし万座ハイウェイ~鬼押出しハイウェイ経由で鬼押出しに向かいました。途中昼食を取り午後0時50分鬼押出し園に着きました。
 入園料は、大人600円でした。
 鬼押出し園のパンフレットには
 「鬼押出し園は、天明3年(1783年)の浅間山大噴火によって生まれた溶岩の芸術です。噴火の激しさを今に伝える岩海と豊かな大自然が織りなす、浅間高原随一の景観をご覧になれます。また、花と緑がいっぱいの花木園では、野鳥のさえずりを聞きながら、大自然の散策、広場でのピクニックなどをご満悦ください。」と記載されていました。


 下の写真は、浅間山観音堂です。後ろの山が浅間山(2568m)です。
 浅間山は、小生の青春の一コマとしての忘れがたい思い出ががあります。?
 パンフレットには
 「観音堂には、大噴火の犠牲となった霊を供養するために、ご本尊に東叡山寛永寺伝来の秘仏である聖観世音菩薩が、上野寛永寺別院、厄除け観音として祭られています。」とあります。
 昭和33年、あの西武の堤康次郎氏が建立したものだそうです。
 このパンフレットに、鬼押出し園は西武グループと記載されております。


 下は、観音堂から売店を写したものです。
 その他いろいろ見るところがあるようでしたが、うだるような暑さこれだけ見るのが精一杯でした。


 次に向かったのが白糸の滝でした。
 湯川水源にある滝。高さ3m、湾曲した幅70m岩肌に地下水が崖の途中から細い糸のように無数に流れ落ちていました。
 富士宮市の白糸の滝とは規模が違います。こちらは、小さな日本庭園。


  上の写真右側の滝の続きが下の写真です。


 この後、軽井沢市内を通り碓氷峠をくだり、その日の宿がある磯部に向かいました。宿近くになって、鉄道文化村を見つけ入りましたがその記事は、次回に載せます。

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1 コメント

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Unknown (植山)
2007-09-14 01:22:24
 懐かしい場所の綺麗な写真ありがとうございました。2-30年前になりますが、慰安旅行などで何回か行ったことのあるところです。
 当時の性能の悪い車で碓氷峠を難儀しながら登った記憶があります。次回の記事を楽しみにしています。
 
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