谷風便り

つれづれなるままに
よしなし事を、書きつづります

我が散歩道(秋から初冬)

2008年12月11日 08時25分21秒 | Weblog
 我が八千代、暖かい朝です。ウオーキングも済ませてきました。
 早くもインフルエンザが流行しているとか、ご自愛下さい。

 さて本題です。
 我が散歩道には、まだまだ自然が残っています。
 晩秋から初冬に撮った写真です。
 今年は、柿の当たり年でしょうか。どの木にも柿が鈴なりでした。
 今、あちこちの柿の木で、メジロが熟した実を啄ばんでおります。


 散歩道には、アケビもありました。
 アケビは、今年少なかったですね。望遠レンズで撮影しました。


 上のアケビのすぐ傍にありました。割れて中の実が見えております。


 下のアケビは、手の届くところにあり何回かこのブログにも載せました。
 紫色になった、この写真を撮った次の日無くなっていました。
 ウオーキング仲間は、毎日このアケビを見るのを楽しみにしていました。
 家に持ち帰り食べたのでしょうか。自然のままにしてほしかったですね。残念・・・


 烏瓜の花は、何回かこのブログにも載せました。
 烏瓜の実は、散歩道にまだまだ沢山あります。


 こんなスズメバチ?の巣もありました。大きさは縦80cmぐらいは、あると思います。
 すぐ見えるところにあるのですが、こんなに大きくなるまで誰も気付きませんでした。今もありますが、誰か石でも投げたのか少し穴があいております。
 ウオーキング仲間の一人は、もう少し寒くなってからこの巣を捕り、家に飾るのだと張り切っております。


 我が八千代市は、開発?真っ盛りで自然が少なくなってきています。
 10数年前、我家近くの森や林を開発?し、「緑が丘」という町が出来ました。しかし緑は、町の名前だけになっております。
 次の世代のために、緑を自然を残すのが我々の務めではないでしょうか。

コメント
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