谷風便り

つれづれなるままに
よしなし事を、書きつづります

百舌の早贄(平成20年印旛新川にて撮影)総集編その2

2008年12月08日 13時03分30秒 | Weblog

 昨日は、快晴。八千代から富士山がよく見えました。
 朝方6箇所で富士山を撮影しました。夕方、我が家から車で7~8分のところから夕映えの富士山を写しました。タイトルの写真がそれです。少し画像が荒れています。次は、勉強して良い写真を撮ります。朝方の写真は、このブログに投稿予定です。
さて本題です。
 今年も、ウオーキングを兼ね「百舌の早贄」を探しに印旛新川へ通いました。
 新川両岸に約1200本の桜を植栽し、新川を桜の名所にしようという新川千本桜事業が進めらています。
 この桜の新芽に、百舌が昆虫などを刺すのです。これが百舌の早贄です。
 今年撮った百舌の早贄のうち、比較的よく撮れている早贄を掲載しました。
 まずは、カエルの早贄です。グロテスクですね。


 この早贄は、バッタでしょうか。かなり食われていますね。


 トンボですね。総集編その1のトンボより刺されている状況がよく分かります。
 勿論別のトンボの早贄です。


 参ったという格好のトカゲ?の早贄です。


 この早贄、リアルですね。刺した直後でしょうか。


 写真が巧く撮れませんでしたが、カエルですね。


 これは、カマキリと思います。


 この早贄は、イナゴでしょうか。


 来年も、印旛新川へ通い百舌の早贄を撮ろうと思っています。
  なぜか百舌の早贄に自然のロマンを感じています。

コメント
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