今日は、こどもの日です。わかめの日、薬の日、おもちゃの日でもあるそうです。
端午の節句と言ってほしいですね。
端午の節句と言ってほしいですね。
端午の節句とは、
奈良時代から続く古い行事です。
端午というのは、もとは月の端(はじめ)の午(うま)の日という意味で、5月に限ったものではありませでした。しかし、午(ご)と五(ご)の音が同じなので、毎月5日を指すようになり、やがて5月5日のことになったと伝えられます。
「端午の節句」は、
男の子の厄除けと、健康祈願。そして、たくましい成長を願う、お祝いなのです
(以上は、インターネットで検索したものです。)
先日、ラジオでこんな川柳を放送していました。
こいのぼり 一番上が おかあさん
今の時代を反映しているのかも・・・・・・・・・・
年1回は、男の子の日がほしいと思います。たくましい日本男児が育つためにも。
奈良時代といえば、1300年も前の時代です。今一瞬の考えで1300年も続いた伝統の行事を途絶えさせたくないですね。
上は、竜神大吊橋のパノラマ写真です。
失敗したパノラマ写真3枚を端午の節句の記事に使用しようと、一番原始的な方法でつなぎました。