毎日の生活の中に小さな幸せをちりばめて

　長年続けている目覚めのレッスンは、年齢ともにだんだん変化してい
るが、それはおよそ１時間前後かかる。終わってからドレッサーの前で
じっくり自分の顔を見るのがその日一番目の楽しみ。
　年齢の割にはシワやシミも少なくし、肌もきれい、唇がまるで口紅を
つけて様なきれいなピンク色だと、自画自賛。

　４０代から続いている私の朝のレッスンは、今では
「ビビットエイジング研究家」として、見た目の若さを重視し、色々工夫
している。その成果がだんだん表れるのが面白くてならないし、これほど
遣り甲斐のあることはない。でも体重とは25年戦っているが、いろいろ
試してもまったく落ちないけど。
　次は食後に自分の部屋でもあるカウンセリングルームで、新聞を大きく
広げてゆっくり読むこと。これも時間の余裕ができた今だからころできる
こと。世界中のさまざまなニュースなど、いろいろな情報が入ってくるし
物書きとして読みたい本が見つかるので、これもまた大きな楽しみ。
　
　今は毎日くる先生や友人達の携帯メールなども、小さな幸せの一つだ。
そう考えると私の毎日は、小さな幸せの連続。
　と言ってもそればかりではないが、人一倍我がままな私は、嫌な事や
不快な事はできるだけ気にしないように、長年かけて訓練した。
　ポストを覗く、ＰＣメールのチェックなど、新しい料理にトライ、まだ
まだたくさんちりばめてある。脳天気と言われても自分が幸せならいいでしょ！
　よかったらあなたも試してみません？
もしかしたら、私の幸せ敏感性格が伝染するかもよ。