ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

パリへ行きたいけど・・・

2016年09月08日 | えっせー
 先日ピアニストの心友に会ったら、「どうしても欲しいピアのが
あるが、それは大変高価で今持っているグランドピアノとアップライト
を売らなければ買えない。でも、それでも欲しいが高価なので悩んで
いる」と言う話を聞いた。「もしも私なら絶対に買うわ」と言ったが
やはり相当考えているようだ。もしも買うようなら、今それはパリ
にあるので、専門家のご主人に鑑定してもらうから、パリに行くかも
知れない。能里子さんに言ったら、どう思うかしら?」と笑った。
 彼女と二度もパリに個人旅行に行ったし、前にも行っている
パリ大好きを知っているからだ。誘われて思い切ってクリスマス
シーズンのパリへ行って、本当に楽しかったが、それは多分3年ほど
前のことだ。
 
 私は19歳の誕生日に、もしも夫に遭遇しなければ、多分結婚していた
恋人から「これから大人の女性は香りが大切だから」と言って、確か
銀座の三越で、自分で選んでプレゼントされたのがシャネルの香水
だった。それ以来変えずに長年使っているが、それからマリリンモンロー
が使っているので、あまりに有名になったが、私はそれより2年前から
使っていた。でも、30年以上前から、ソフトな「オーデトワレット」
に変えた。無論パリでも必ず買ったが、海外へ行く度求めたので、まだ
日本では一度も買ったことはない。
 この前パリのデパートで買ったオーデトワレットは3分の1位に減った。
もしもT子さんが行ったら、私も万難を排しても、パリへついて行って
シャネルを買いたい!と思っているが、果たして認知症の夫と、間もなく
15歳の老犬を置いて行けるだろうか?


人気ブログランキングに参加しました

人気ブログランキングへ