ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

今日から9月、心に火がついて

2016年09月01日 | えっせー
 いつも燃えて生きたい、思ったらすぐ行動する、ダラダラ生きる
なら死んだ方がまし、これは昔からの私の価値観で、いつもそう生
きてきた。何しろ40代には「自分の情熱のブラックホールに吸い込
まれるような恐怖感さえ感じた」こともあったほどだ。
 同世代前後の友人や知人達とは、私は随分違うと絶えず感じていた。
でも「もう年だからもう少し穏やかになったら」という思いと、夫の
介護もあり、現在は大分穏やかと言うより停滞している。
 今年の初めにある会でお目にかかり、名刺交換してしばらく歓談
した大人物の先生からお手紙を頂き、「こんな偉い方が何故?」驚いた。
 それがご縁で何度かのお便り交換から、メールや電話でお話しする
ようになった、私より年長の先生は、私とまったく同じ価値観だった
ので、長年生きていてこんな方にお目にかかったのは初めてだった。
「厚生省の会議で新宿へ行くけど、会いましょうか」と、お誘いを
受けあるホテルで夕食をご馳走になったが、すっかり波長が合った
あったのはお互いに痛感した。

 その後はお忙しいのに大変まめな方で、メールや電話も時折
あり、いろいろお話しするすうちに、私はぜひご指導を受けたく
なった。現在は精神世界のご教示を受けているが、お目にかかる度
その知的好奇心と向上心、色々な世界で生きてらっしゃるパワーに
圧倒される。初めてお目にかかった時、私はその大先生にあるお話し
をしたが、それに向かって進んでみたいと思った。
 それを考えたら、また眠れなくなり夜中に飛び起きてしまったが
それはあるカルチャーセンターでご指導を受けている、超有名な女性の
先生からのお便りがきっかかけだったが・・・
 今ご教示受けている先生からもサポートして頂いてなどなど、また
心に火がついてしまった私。ダメモトでトライしいてみよう!、

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