ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

久しぶりの自己分析

2014年10月28日 | えっせー
 ☆ 感受性が強いのは 
幸せ?不幸せ?と聞かれたら、私は幸せだと答えたい。
何故なら、喜びや感動も人一倍感じるからだ。でもその反面疲れることもあるが
それは仕方がないと思う。もしもプラス、マイナスで考えたら、私自身の感じでは
かなり得だと思う。これは感受性の強い人や、繊細な人の共通点だが「鈍感だな」
なんて言われるのは、絶対に嫌だからだ。
私のようなタイプと相性が良いのは、よく言えば大らか、あるいは豪放磊落
な人、悪く言えばちょっと鈍感な人だと思う。
 そんな意味ではつれあいは最高に相性が良いようで、喧嘩などしたことがない。
もしも私とまったく同じような感性の持ち主だったら、付き合うとかなり疲れる
はずだ。何故なら、自分全然意識しないが、無邪気さ?天真爛漫、我が儘んどで
随分他人を振り回していたようだから。
 それが今までの私の人生にとって、ネガティブなことより、プラスの面の方が
多かった。しかしこれからはそうはいかないと、重々認識はしているが。
 
 話は変わるガ、あるところで久しぶりで心理テストをしたら、もっとも女性的
な形だった。思いやり、やさしさが強く、開放的、友好的、我が儘、天真爛漫、
創造的、おおらか、穏やか、爽快、自律神経安定とバランスがとれていた。
 その評価は…「感受性が強く、相手を受容し思いやりのある方です。
ご自分でも無理がなくむしろ楽しんでしまう天性を持っています。ただ何かとても
急ぎ立て、のんびりすることを嫌っていないでしょうか?時々はゆとりを持って
自分の体からのサインに耳を傾けコントロールしましょう」成程ズバリで感心した。
 たまには他人の評価も大変役に立つと、大いに納得する。
でも、私は自分の体の中の感度は良い方だし、あまり体力がないから、すぐに
ストップがかかるので、病気をしないのかもしれない。
 いずれにしても…どんどん老いていく自分を、時には客観的に見るのも
また楽しからずやの心境である。

人気ブログランキングに参加しました

人気ブログランキングへ