ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

生きていくエネルギーそれは瞑想

2014年10月15日 | えっせー

 瞑想の習慣がついて早や30年以上過ぎた。
ヨーガの指導者として、究極の瞑想状態を習得したくて、何年間も求め求めた瞑想。
 それはインドの聖地リシケシのアシュラムだったが、ダンス教師で夜型だった
生活が一変して朝型になり、それは現在でも継続している。
 心理カウンセラー、ヒーラーとして、さまざまな「セルフコントロール法」を
習得したが、やはりその根幹は瞑想だと思っている。
※ アシュラムのメディテーションホール
   
 瞑想をして良い状態は、聴覚が突然鋭くなり、今まで全く聞こえなかったさまざま
の音が聞こえてくる。鳥のさえずり、人の足音、電車の音、遠くを走る車の音など。
 20年ほど以前突発性難聴炎になり、左耳はそれ以来耳鳴りが絶えたこともなく
聴力も落ちている、でも、そんな時は突然耳がよくなるから、不思議でならない。
 瞑想状態は身体的な感覚がほとんどなく、魂にエネルギーがチャージされる
ような気がする。瞑想で私の心身の健康は保たれているのだと思うが、すると
心の奥底から感謝の気持ちが湧きあがってくる。今日もまた朝から幸せな気分だ。
  ※ ガンジス河の上流域美しい清流
  

  ※ その頃咲いていた花
  

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