昨夜1997年1月扶桑社から出した「心が楽になる本」が、また増版になった
と、編集者から連絡のメールをいただいた。
今まで何冊も本を書いているが、私の記憶でい今までのロングセラーは、長く
ても10年間位だったが、この激動の時代に17年前も前の本が、まだ読まれて
いるのは、本当に有難くて嬉しいことだ。
昔は読者の方から、私の著書を「バイブル代わりに」とか、「ボロボロに
なっても何度も読んでいます」「毎日バッグに入れて持ち歩き、不安なときや
情緒不安定なときに読み返して、元気になっています」などと、随分お便りを
いただいた。また、北海道に住む女性の読者は「先生が書かれた本が全部欲しい」
と言われて、確かその頃出ていた本26冊送ったことがあった。
その方とは、今でもずっと交流が続いている。
思い出せばあの頃は、信じられないくらい本当に良い時代だった。
でもその時代の本がまだ続いて売れているのは、現在では稀有のことかも
知れないと感謝した。 多分年内に41冊目の本が、三笠書房から発売されるが、
が、私の希望はいつまでも物書きでいたいので、これはきっと幸先の良いこと
だと信じたい。
と、編集者から連絡のメールをいただいた。
今まで何冊も本を書いているが、私の記憶でい今までのロングセラーは、長く
ても10年間位だったが、この激動の時代に17年前も前の本が、まだ読まれて
いるのは、本当に有難くて嬉しいことだ。
昔は読者の方から、私の著書を「バイブル代わりに」とか、「ボロボロに
なっても何度も読んでいます」「毎日バッグに入れて持ち歩き、不安なときや
情緒不安定なときに読み返して、元気になっています」などと、随分お便りを
いただいた。また、北海道に住む女性の読者は「先生が書かれた本が全部欲しい」
と言われて、確かその頃出ていた本26冊送ったことがあった。
その方とは、今でもずっと交流が続いている。
思い出せばあの頃は、信じられないくらい本当に良い時代だった。
でもその時代の本がまだ続いて売れているのは、現在では稀有のことかも
知れないと感謝した。 多分年内に41冊目の本が、三笠書房から発売されるが、
が、私の希望はいつまでも物書きでいたいので、これはきっと幸先の良いこと
だと信じたい。