miniな舞台

観劇記録+日記@不定期更新。俳優・内野聖陽さんを勝手に応援中!時々サカナクション。

今後の観劇予定

直近はナシです… コロナめ!

評判上々で。

2009年10月13日 22時59分46秒 | その他いろいろ
「JIN」第1回の視聴率、16.5%(関東地方)と高視聴率ぢゃないですか~
それにブログ含めネット上でも評判良いみたい。
関東地方では1話の再放送も決定したようだし、このまま推移して欲しいです。

でもって沢山のアクセス有り難うございました。
久しぶりにランキング500位近辺にまで行きましたです。

この3連休に動きまくったせいか、若干疲れが残る休み明け(^_^;)
体調管理に気をつけて、次の日曜日は演舞場@新感線だし、「クヒオ大佐」を映画館に見に行くかも悩みだし…

ドラマ「JIN-仁-」第1回

2009年10月11日 23時37分32秒 | TBSドラマ「JIN-仁-」
東都大学付属病院の脳外科医、南方仁(大沢たかお)。彼には、自分の手術によって植物状態になってしまった婚約者・友永未来(中谷美紀)がいた。どうすることもできない現実に苛まれる日々-。
ある日、当直だった仁は、救急で運ばれてきた身元不明の男を手術する。手術は無事に終わったのだが、あろうことかその患者が逃げ出してしまい、その患者を捕まえた仁はそのまま階段から落ちて気絶してしまう。
ふと気がつくと、そこは林の中。歩き回っていると、ちょんまげ姿の武士が斬り合いをしている。その事態に巻き込まれ、自身も斬られそうになるが、橘恭太郎(小出恵介)らに助けられ何とかその場を逃れる仁。しかし、仁をかばった恭太郎が、頭に大きな傷を負ってしまう。
仁は急遽、恭太郎の自宅で緊急手術を行うことを決意。手術道具もままならない状況だったが、もてる医術を駆使して瀕死の恭太郎を救い出した。そんな仁に、恭太郎の妹である橘咲(綾瀬はるか)は、次第に興味を持ち始める。
あろうことか、江戸時代に「タイムスリップ」してしまったことを確信した仁。なぜ江戸時代に来てしまったのかわからないまま、どうにかして現代に戻ろうとする仁の前に、一人の男(内野聖陽)が現れた。その男とは……幕末の英雄と呼ばれた”あの”男だった-。
(あらすじは公式HPより)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

かなり真剣に見入ってしまいましたね~。
そして結構手術(しゅじゅちゅ?)シーンはリアルで、私的には手術シーンの動画はニガテなもので、若干微妙でしたが(^_^;)
初回で顔見せ的な所もありましたが(特に勝麟太郎【のちの海舟】や緒方洪庵とかねぇ…)、原作まだ未読なので、比べることは出来ませんが、なかなか丁寧な作りだったと思います。
大沢たかおさんのドラマは初めて見るんですけど、医者役はいいですね。やはり目にチカラがある俳優さんですし、手術シーンもたしか殆ど吹き替えなしで演じてるとインタビューでもおっしゃっていたので、手先の動きも注目でしたね。
咲に「いま何年ですか?」とか「おかずは無いのですか?」とか、けっこう自分で墓穴掘っちゃう質問の辺りは和みシーンですた。

そして素晴らしい自然児ぶりの内野さんの龍馬。
はるかちゃんもハマった「産婆じゃち言え!」もそうですが、土佐弁の違和感無かったです。あと内野ファンにはサービスショット(笑)の太もも&二の腕♪
駕籠を追いかけて、疲れてバテバテとかもw
手術が言えなくて「しゅじゅちゅ」になってて、その後のCMがダイワハウス@役所広司さんの「ダイワはうちゅ」ので、絶対狙ってCM入れたと思ふ(爆)

まぁ各所ツッコミ所もあったのですけど、時代劇のお約束な所もあるので、CG含めて肝要にみるとして(上から目線・笑)。
ロケも日光の杉並木からワープステーション江戸、あとは日光江戸村でしたっけ? 今生きている誰も当時の街並みは見ていないワケですが、きっとあんな賑やかな街だったのだろうなぁ。

咲の真剣なまなざしもキラキラして素敵だったけど、咲と恭太郎の母・栄を演じた麻生祐未さんの目ヂカラも中々迫力あって良かったです。
子役の伊澤くんも芸達者で、子供店長越えるかな~(*^_^*)

視聴率:16.5%

映画「悪夢のエレベーター」公開初日

2009年10月10日 23時22分41秒 | ウチノなお仕事

放送作家、俳優、タレントとしてマルチに活躍する堀部圭亮の映画初監督作「悪夢のエレベーター」が10月10日、公開初日を迎え、東京・シネセゾン渋谷では堀部監督をはじめ、主演の内野聖陽、佐津川愛美、モト冬樹、斎藤工、原作者の木下半田、主題歌を歌うタカチャが舞台挨拶を行った。
原作は、シリーズ累計50万部を誇る木下半太の“悪夢シリーズ”第1作。内野は、「もったいぶっているわけではないんですが、キャンペーン中からずっと内容を申し上げられなくて……」と鑑賞前の客席を前に、言葉を選びながらの挨拶となった。
「限定された空間での密室劇……なにかが起こりそうじゃないですか」と出演を即決したという内野は、劇中で関西弁にチャレンジ。「せっかくだからもっと粗野に濃くやってみようと、(関西弁の中でもより荒く聞こえる)河内弁に挑戦しています」と明かした。
モトは、「劇中のようなピンチに陥った際には?」と問われると、「ピンチを楽しむようにするとね、それはチャンスに変わるんです」と模範解答。今回の役どころは“超能力者”という異色のキャラクターで、「自分で見たんですけれどもね……キモいです」と自虐的につぶやくと、登壇者全員が“ウンウン”と同意し、観客も大爆笑していた。
原作者の木村から「負けました」と“完敗宣言”を引き出した堀部監督は、「素晴らしい原作に、スタッフ、キャスト……たくさんの奇跡で助けていただいた、やりたいことが全力でできた100点満点の作品です。見終わった後の余韻も含めて、ぜひ楽しんでいただければ」と頭を下げた。
(写真と記事はeiga.com)


(スポーツ報知)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆


↑シネ・リーブル池袋にて衣裳展示。サブちゃんのスーツ。

↑ボケてるけどシネ・リーブル池袋に展示されていたコメント。シネセゾン渋谷にもありました。

↑パンフレット400円也。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

呉女さんのお友達が急に渋谷の回に行けなくなったというので、私が買い取らせていただき、思いも掛けず舞台挨拶の掛け持ちをしてまいりました(笑)

池袋は舞台挨拶が上演後という事もあってか、ネタバレも気にしないで話せる、という点は大きかったと思います。
上記の写真にもありますが、内野さんは黒地ピンストライプ、ダブルのスーツをビシッと着こなし、ネクタイは光沢感のあるグレー、ポケットチーフは白かな。靴は黒でした。
ちなみに写真はどちらも渋谷のです。池袋ではフォトセッションはありませんでした。

●池袋の回にて。
○マイクが全員分渡ってなかったのです。内野さん&愛美ちゃん、工くん&タカチャさん、モトさん&堀部監督&木下さん、でマイクを回していたのですが、その様子が何とも言えず和やかな雰囲気でした。
○内野さん、密室劇が好き?らしいです。
○堀部さんが俳優だったとは知らず、まず「やさぐれぱんだ」のDVDを見るように渡されて、シュールで良く解らず『へぇ~』と思いながら見ていた、とのこと。
○面白かったらネタバレせずに宣伝を。面白くなかったら口にチャックを。←これは渋谷でも発言。

●渋谷の回
○この回は内野さん・愛美ちゃんは自分の分のマイク持っていたのですが、先ほどの事がアタマにあったのか、マイクを渡そうとする事がチラホラと。さらにマイクの電源が入ってないときもあり。
○舞台挨拶始まってから、かなり汗だく。フォトセッション前には黒いハンカチで汗を拭き拭き。司会者さんからも「汗だくですね~」と。ムービーセッションで、『動かないとね…』と言いながら、内野さんだけ左右に揺れて妙なステップ(笑)。手を振る姿もオチャメ♪
○降壇するとき、チラと後ろを振り返った内野さん。たぶん後から降りてくる愛美ちゃんを気遣ったのでは…と思いました。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

で、肝心の映画の方ですが。
かなりイイと思います。原作付きのモノって、大概どちらかが微妙になる事が多いですが、原作のテイストはそのままに、本当上手い具合に映像化してあると思います。
原作の読後はちょっとイヤな感覚が残っていたのですが、映画の方はそこまで嫌悪感が残りませんでした。
余り書いてしまうとネタバレになっちゃうのですが、ともかく原作は読まないで見た方がいいと思います。

内野さんの安井三郎、完璧。
アレとアレのギャップがあるだけに(ちゃんと書けない・笑)
マンション屋上のシーンが良かったですね。『明日にはきっと、今日よりもつらいことがある。それでも生きていれば、今日のことなんてどうでもよくなる』

モト冬樹さん演じる牧原静夫もイイ味出してる。静夫の本当の姿の「キモい」さと言い。
工くんも愛美ちゃんもとても原作のイメージに近いです。
かなりのインパクト残してくれたのが、マンション管理人・望月を演じた大堀こういちさん。超キモいです。すごいターミネーター張りの生命力(爆)。この方が出ているあたりは ちょいとグロいので、ニガテなかたは指の間から覗き見(笑)してみたり??

池田鉄洋さんがチョイ役で出てる(また、このシーンも爆笑ですた)
小西遼生くんもエンドロールに名前があったんですけど、青少年なんとかセンターの青年役ですかね?(いまいち不安)

見終わった後に、エレベーターに乗るのが若干不安になります(^_^;)
それと、自分の人生は今、消化試合なのかなぁ…と。
だいたい人生においての「勝ち負け」って、誰も決められないとは思うのですが、世間一般の常識からみてなんでしょうねぇ。

1回目終了

2009年10月10日 13時07分49秒 | その他いろいろ
内野さん黒いダブルのスーツ、グレーのネクタイ。
「安~い三郎です」と。

やさぐれパンダのDVD渡されたそうで、シュールな作品で「へぇ~」と言いながら見たとか。
堀部さんは「死生感」がキチンとしてる、だったかな(^_^;)

他のキャストさんが話てるときは、そちらの方向をちゃんと向いて話を聞いてました。

汗ふいてた…

これから渋谷行きます(笑)

台風過ぎ去り前夜祭

2009年10月09日 22時56分02秒 | その他いろいろ
前夜祭に相応しいんぢゃないですか~w

「はなまるカフェ」は大テレの内野さん(ばっちり龍馬だった…)
綾瀬はるかさんの、何ともナチュラルな話し方。

「大沢悠里のゆうゆうワイド」(今日は録音成功)
最初のジングルも、軽やか~な感じです。
悠里さん、「私生活」を観劇されたそうで。
内野さんも、ゆうゆうワイド名物「お色気大賞」を舞台中参考にしたとか(^_^;)
あとは「臨場」のハナシ。

それと、「JIN」の中のワンシーンが音声だけで流れたのですが、それにしても土佐弁て凄く難しい。
目をつぶって聞き入ってしまった。

悠里さんが色々な所で間違うもんだから(南方→みなみかた、スペクタクル→スペクタク?とか)、内野さんと さこみちよさんがツッコミ入れてました(笑)

「JIN」番宣では大沢たかおさんがゲストの「ぴったんこカンカン」を。
あんなに背が高かったのか…
弓道の体験をする所で、弓を射る姿勢や雰囲気は流石俳優だなぁと感心。
ワタクシ的には神田の古文書専門の古本屋へ行ってみたいっす。
一般人が行っても「解体新書」手に取れるんですかね?

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

さて、明日は「悪夢のエレベーター」公開初日でございます。
シネ・リーブル池袋に出没いたしまする。
10時に池袋に到着するのは かなり大変なのですが(笑)
まぁこういう事には頑張れるタチなので(爆)

TBSドラマ「JIN-仁-」制作発表記者会見

2009年10月06日 23時17分11秒 | TBSドラマ「JIN-仁-」
スーパージャンプで連載中の人気漫画「JIN-仁-」が10月11日(日)よる9時から連続ドラマとなって初回2時間スペシャルでスタートする。
ドラマは南方仁という一人の脳外科医が幕末の江戸にタイムスリップし、満足な医療器具や薬のない中で、幕末の人々を救っていく。そして、医術を通して英雄たちと交流を深め、いつしか自分自身も幕末の歴史の流れに巻き込まれていく壮大なドラマとなる。
そんな超大作『JIN-仁-』の制作発表記者会見が、ドラマを撮影中の緑山スタジオにある遊郭のセットで行われた。

会見には主演の大沢たかおをはじめ、中谷美紀、綾瀬はるか、小出恵介、桐谷健太、武田鉄矢、内野聖陽といったメインキャストがドラマの衣装で登場。中谷は花魁の衣装になるのに準場に2時間かかったという。大沢は「ドラマファンのみなさんと、最近ドラマから離れてしまったみなさんが、毎週日曜が楽しみになるような、みなさんに愛されるような、願わくばその次の1週間を勇気と元気で送れるような作品になるよう、みんなで奮闘しております。」とこのドラマにかける意気込みを語った。

そして、しっかりとした時代考証に基づいて作られたという遊郭のセットからは、番組スタッフがこのドラマに注いだ意気込みを感じることができた。また、ドラマで使われる主題化「逢いたくていま」は、MISIAが5年振りにドラマとタイアップするバラードとなっており、効果的に使われドラマを盛り上げている。

壮大なストーリーと豪華キャストと、スタッフ渾身のドラマセット、そして最高のバラードで作られるドラマ『JIN-仁-』に期待が高まる。
(テレビドガッチ)

写真は毎日.jp他より




失敗を補完するモノ

2009年10月05日 23時01分09秒 | その他いろいろ
今日の文化放送、録音予約をかけたつもりだったのに、ダメですたorz
某ブロガーさんの詳細レポを有り難く読ませていただき、脳内イメージで補完。
金曜日のTBSラジオは万全に行きたいものである。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

本日「悪エレ」のプレミアム記者会見が行われたそうで、別記事にUP。
明日のワイドショーで取り上げてくれる局があるのか(^_^;)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

でもって、「JIN」の公式HPトップがリニューアル。

↑この写真になりました。
先日 赤坂駅&赤坂見附駅に行ったワリには全く見かけなかったので、後で探してみようっと。表参道駅には各柱にキャスト写真が貼り付けてあるとか。

「悪夢のエレベーター」公開直前プレミア記者会見

2009年10月05日 22時53分09秒 | ウチノなお仕事



都内で行われた出演映画『悪夢のエレベーター』の記者会見
ヒット祈願のため会場に登場した高さ75cmのエレベーター型ケーキへいざ入刀。

小説家・木下半太の同名小説を原作に、俳優・構成作家の堀部圭亮が初長編監督を務める同作。“ワケあり”の男女4人がエレベーターに閉じ込められ、助けも呼べない密室空間の中でそれぞれの人間性が思わぬ方向に物語を展開させていく。
現場での撮影について「正直、やっていて嫌だなーって思う現場もあるんですけどこれは本当に良かった。監督のオーラがすごいなって日々感じていました」(佐津川愛美)とキャスト陣から絶賛された堀部監督は恐縮気味の様子。「余韻というか、観終わって劇場の明かりが点いたときに何か心に残ったものがあれば、それが一番の見どころだと思います」と監督処女作をアピールした。
主演の内野聖陽は、密室に閉じ込められた経験について「舞台をやっていて舞台裏の出番待ちのところが狭いときがある。そこで共演者の方が前の日にニンニクたっぷりのラーメンを食べていたりするとキツイ。そこから出たい! って思ったのはそれくらいかな」とのエピソードで笑いを誘っていた。
(オリコンスタイル)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆


5日、東京・渋谷のセルリアンタワー東急ホテルで映画『悪夢のエレベーター』の公開直前プレミア記者会見が行われ、内野聖陽、佐津川愛美、モト冬樹、斎藤工、そして堀部圭亮監督が出席した。
現場の雰囲気を尋ねられたキャスト陣は口をそろえて、「モトさんの下ネタがひどかった」とコメント。内野が「本番直前までモトさんのトークが止まらなくて(苦笑)。ムードメーカーというより、ムードブレイカーだった」とクレームを入れると、隣に座る佐津川も思わずうなずき、同意したが、すかさずモト本人が「だって、佐津川ちゃんが『何か言って』って目で見てくるんだも~ん」と甘い声で佐津川にツッコミ。一瞬驚いた表情の佐津川は「(そんな目で)見てない、見てない!」と首を振りながら猛烈に否定し、現場ではモトの下ネタを完全にスルーしていたと告白した。
そんな佐津川は、本作の撮影現場の楽しい雰囲気について触れ、「正直、ときどきイヤだなと思う現場もありますからね……」とぶっちゃける一幕もあったが、最後は「この作品が自分にとって大きな成長になると信じていた」と真剣な表情で撮影を振り返っていた。
(シネマトゥデイ)

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(ぴあ)