アキバ系ギャンブラーの賭け

ギャンブルで儲けてアニメに貢ぐという崇高(?)な目的のため、ありとあらゆるギャンブルに手を出すギャンブラーの日記

(中央競馬)WIN5分析(6月26日)

2011-06-27 23:10:34 | 中央競馬
ついに2億円が出てしまったWIN5。せっかくなので分析してみましょう。

発売票数 14,460,546

     残り票数 減少率 単勝支持率 単勝オッズ
中山10R 398,687  36.27  36.08   28.5
阪神10R 34,208  11.65   7.85   6.2
函館11R   467  73.25  93.92   74.2
中山11R   71   6.58  3.04    2.4
阪神11R    3  23.67  17.22   13.6
(単勝支持率は、単勝オッズを0.79で割って算出。例えば中山11Rの単勝支持率は、推定3.04分の1=約32.9%)

今回の確定オッズ  2,000,000.0
転がした場合     427,947.6
単勝支持率通りなら  1,026,388.0

よく荒れたとはいえ、単勝支持率通りとしても約100万倍となっており、2億円の半分程度にとどまっています。そもそも、もし上限2億円がなければ一人あたり3億円の払い戻しとなるので、実質期待値の3倍近くということになります。
今回のポイントは中山11Rです。抜けた1番人気が優勝したのに、単勝支持率の倍以上減少してしまいました。
票数が少なくなっているので、たまたまである可能性もありますが、私は「穴を狙っている人はとことん穴を狙っている」からではないかと予想します。ですから、函館11Rで大穴が出た次は、ド本命でも大幅に票数を減らしたのではないかと思うのです。
そもそも、どんなに穴を当て続けても、2億円という上限がある以上、2億円で止まってしまうのですから、必要以上の大穴は狙う必要がありません。本命と大穴を織り交ぜる買い方が正解でしょう。

来週は初めてのキャリーオーバー付きとなります。当然2億円のアピール効果もあるでしょう。一方、GIシリーズが終わったことによるマイナスも影響があるでしょうから、果たしてどの程度の売り上げがあるか、そちらの方にも注目したいと思います。私としては、キャリーオーバー額こそ大したことないものの、キャリーオーバーを待っていた人も多いのではないかと思うので、20億は恐らく下らないでしょう。25億円程度の売り上げになってもおかしくないと予想します。

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