４月から、私のネット環境が特殊な状況になっています。
３月まで家で使っていたＡＤＳＬが、業者の都合で廃止されてしまい、光に変更することになりました。しかし、手続きをもたもたしている間に、３月開通が間に合わず、結果としては５月中旬の工事となり、それまで家庭のネット環境がなくなりました。
この間の対応について、色々な方法を考えたのですが、最終的には某社のポケットＷｉｆｉを買うことに決定しました。キャンペーンとして、月７Ｇの制限が２年間なくなるという点に惹かれたのが最大の理由です。プロバイダ会社からは、ネットが使えない期間、一時的でも別のＡＤＳＬに接続できるようにするか聞かれたのですが、ポケットＷｉｆｉがあれば必要ないだろうと思い、断ってしまいました。今思えば、断らなければ良かったと後悔しています（とはいえ、工事料金等が発生するので、そこまでしてネット環境を維持するという選択ができたかどうかは微妙ですが・・・）。
更に、私のドコモのスマホを、新しいものに変えたいと思っていたのに、本体の割引サービスを使うためには新しい料金プランに変更しなければならないという壁がありました。カケホーダイのせいで、料金は高くなるのに通信量は厳しくなるという到底受け入れられないものだったので見送っていたのですが、これで通信制限を気にしなくて良くなったということで、スマホを新しいものに変え、データ量の一番少ないプラン（月７Ｇ→月２Ｇ）に変えたのです。
ポケットＷｉｆｉに変えて、スマホやタブレット、家のパソコンにタブレットパソコン、ＰＳ４等のゲーム機やＨＤレコーダー（ポケットＷｉｆｉは当然持ち歩くため、外出先からの録画予約は不可）まで接続しました。
そして、使い初めて半月経過しましたが・・・。
７Ｇの制限はあっという間に到達しました。スマホを更新したため、アップデートファイルが多かったのも理由の一つだと思いますが、家のパソコンやゲーム機などのアクセス量も負担になったのではないかと思います。さすがに動画を見るのは控えましたが、それだけでは足りないようでした。
制限が近づいてくると、ポケットＷｉｆｉの画面にその旨が表示され、５００Ｍの追加をするか聞いてきます。この追加料が、通常５００円のところ０円になるということです。しかし、同時にその画面では、残りが２００Ｍになると速度が遅くなるようなお知らせが出ます。実質無制限なので、遅くなられても困るのですが、実際につながりにくくなることがあります（これは、もしかしたら気のせいかもしれません）。
更に、使っているとやたらスピードが遅くなったり、ネット自体につながらないこともあるのです。ブラウザゲームに接続するとその速度の遅さは明白で、最初のロードがやたら遅かったり、操作の反応が異様に悪かったりします（アクション性のあるゲームではありません）。ところが、朝になるとまた急に速くなったりすることがあります。
Ｗｉｆｉのホームページをよく見ると、直近３日間で１Ｇ以上使用すると、翌日にスピードが遅くなることがあるという記述があります。もちろん、隠さずに書いてあったことなのですが、よくよく考えると、３日で１Ｇということは、３０日で１０Ｇしか使えません（しかも、前日ギリギリまで使った上でのことなので、例えば０．９Ｇに止めたとしたら１月で９Ｇとなります）。「７Ｇの制限なしで使い放題！」とか書いてあるのに、当初の限度の１．５倍にもならない量を使ったくらいで制限がかかるというのは、優良誤認と言ってもいいのではないかと思います。
なお、３日で１Ｇの制限関するお知らせは一切ありません。制限がかかったというお知らせもありません。現在、２０日で９Ｇくらい使っているので、制限がかかっているのは間違いないのではないかと思います（ただ、全くつながらないということはなく、ブラウザを見る程度なら何とか我慢できます。「制限がかかることがある」と書いてあるし、ここ数日はあまり遅いと感じなかったので、かかっていないケースもあるのかもしれません）。
また、私の実家も現在事情によりネットが使えない（こちらも５月中旬開通予定）のですが、こちらでポケットＷｉｆｉを使うと更につながりにくくなってしまいます。理由はわかりませんが、近くに線路や鉄塔があることが影響しているのでしょうか。ただ、スマホのテザリングを使うとスムーズにつながります。
家のネット開通まであと１ヶ月になります。一応、一時的なＡＤＳＬ開通についてプロバイダに聞いてみましたが、開通まで最低１週間、下手すれば２～３週間かかることがあるので、お勧めしないと言われました。光の開通までは、今の環境で我慢するしかありません。５月になれば、使用量がリセットされるので、現状はかなり落ち着くと思われるので、なんとかそこまでは持たそうと思います。
３月まで家で使っていたＡＤＳＬが、業者の都合で廃止されてしまい、光に変更することになりました。しかし、手続きをもたもたしている間に、３月開通が間に合わず、結果としては５月中旬の工事となり、それまで家庭のネット環境がなくなりました。
この間の対応について、色々な方法を考えたのですが、最終的には某社のポケットＷｉｆｉを買うことに決定しました。キャンペーンとして、月７Ｇの制限が２年間なくなるという点に惹かれたのが最大の理由です。プロバイダ会社からは、ネットが使えない期間、一時的でも別のＡＤＳＬに接続できるようにするか聞かれたのですが、ポケットＷｉｆｉがあれば必要ないだろうと思い、断ってしまいました。今思えば、断らなければ良かったと後悔しています（とはいえ、工事料金等が発生するので、そこまでしてネット環境を維持するという選択ができたかどうかは微妙ですが・・・）。
更に、私のドコモのスマホを、新しいものに変えたいと思っていたのに、本体の割引サービスを使うためには新しい料金プランに変更しなければならないという壁がありました。カケホーダイのせいで、料金は高くなるのに通信量は厳しくなるという到底受け入れられないものだったので見送っていたのですが、これで通信制限を気にしなくて良くなったということで、スマホを新しいものに変え、データ量の一番少ないプラン（月７Ｇ→月２Ｇ）に変えたのです。
ポケットＷｉｆｉに変えて、スマホやタブレット、家のパソコンにタブレットパソコン、ＰＳ４等のゲーム機やＨＤレコーダー（ポケットＷｉｆｉは当然持ち歩くため、外出先からの録画予約は不可）まで接続しました。
そして、使い初めて半月経過しましたが・・・。
７Ｇの制限はあっという間に到達しました。スマホを更新したため、アップデートファイルが多かったのも理由の一つだと思いますが、家のパソコンやゲーム機などのアクセス量も負担になったのではないかと思います。さすがに動画を見るのは控えましたが、それだけでは足りないようでした。
制限が近づいてくると、ポケットＷｉｆｉの画面にその旨が表示され、５００Ｍの追加をするか聞いてきます。この追加料が、通常５００円のところ０円になるということです。しかし、同時にその画面では、残りが２００Ｍになると速度が遅くなるようなお知らせが出ます。実質無制限なので、遅くなられても困るのですが、実際につながりにくくなることがあります（これは、もしかしたら気のせいかもしれません）。
更に、使っているとやたらスピードが遅くなったり、ネット自体につながらないこともあるのです。ブラウザゲームに接続するとその速度の遅さは明白で、最初のロードがやたら遅かったり、操作の反応が異様に悪かったりします（アクション性のあるゲームではありません）。ところが、朝になるとまた急に速くなったりすることがあります。
Ｗｉｆｉのホームページをよく見ると、直近３日間で１Ｇ以上使用すると、翌日にスピードが遅くなることがあるという記述があります。もちろん、隠さずに書いてあったことなのですが、よくよく考えると、３日で１Ｇということは、３０日で１０Ｇしか使えません（しかも、前日ギリギリまで使った上でのことなので、例えば０．９Ｇに止めたとしたら１月で９Ｇとなります）。「７Ｇの制限なしで使い放題！」とか書いてあるのに、当初の限度の１．５倍にもならない量を使ったくらいで制限がかかるというのは、優良誤認と言ってもいいのではないかと思います。
なお、３日で１Ｇの制限関するお知らせは一切ありません。制限がかかったというお知らせもありません。現在、２０日で９Ｇくらい使っているので、制限がかかっているのは間違いないのではないかと思います（ただ、全くつながらないということはなく、ブラウザを見る程度なら何とか我慢できます。「制限がかかることがある」と書いてあるし、ここ数日はあまり遅いと感じなかったので、かかっていないケースもあるのかもしれません）。
また、私の実家も現在事情によりネットが使えない（こちらも５月中旬開通予定）のですが、こちらでポケットＷｉｆｉを使うと更につながりにくくなってしまいます。理由はわかりませんが、近くに線路や鉄塔があることが影響しているのでしょうか。ただ、スマホのテザリングを使うとスムーズにつながります。
家のネット開通まであと１ヶ月になります。一応、一時的なＡＤＳＬ開通についてプロバイダに聞いてみましたが、開通まで最低１週間、下手すれば２～３週間かかることがあるので、お勧めしないと言われました。光の開通までは、今の環境で我慢するしかありません。５月になれば、使用量がリセットされるので、現状はかなり落ち着くと思われるので、なんとかそこまでは持たそうと思います。