地方競馬について。まずは交流重賞から。
かきつばた記念。
ハイペース必至のメンバーで、人気馬の中では展開的に向きそうな1番人気テイエムサウスダンから。相手は穴っぽいところをねらってみた。
結果。ハナを切った2番人気ラプタスがそのまま押し切り。テイエムサウスダンは2着もハズレ。
兵庫チャンピオンシップ。
オープン特別を快勝しているゴッドセレクションが圧倒的な1番人気も、初地方の馬を全面的に信頼するのは危険だと思い、先行激化なら追い込むチャンスもあると見た2番人気リプレーザを頭固定で狙ってみた。
結果。リプレーザは手ごたえが悪そうだったが、一度エンジンがかかると一気に伸び、粘りこみを図るゴッドセレクションまで差し切って優勝。回収率500%弱で文句なし。
かしわ記念。
フェブラリーステークスの勝ち馬カフェファラオ。地方とはいえ昼の開催で、比較的癖の少ない船橋なら問題ないはず。相手は、若干距離不足が懸念も、コース実績や展開面からカジノフォンテンが相手。この2頭の馬連とワイドが大本線。あとは3連複で少し穴っぽいところも買った。
結果。カフェファラオは全くいいところなく5着に終わる。あっさりハナを切れたカジノフォンテンは、ソリストダンサー(6番人気)に迫られるも何とか押し切り。3着は出遅れて追い込んできたインティ(4番人気)。大ハズレ。
それにしてもカフェファラオには本当にガッカリ。中央専門どころか、東京専用機の疑いすら出てきました(東京以外でも勝ち鞍はあるが、強い競馬を見せられていない)。時計が速くなる盛岡なら何とかなるでしょうか。
続いて、地方競馬での100%チャレンジについて。
競輪のウインチケットほどではないものの、地方競馬(楽天競馬)でも最大で10%還元のレースがよく行われています。また、楽天競馬の大盛プログラムでは、直近3か月の投票金額と投票日数により、還元率がアップする企画があります。私の場合、金額はかなり上のランクに相当するものの日数が足りていない状態でしたが、100円でも賭ければ日数にカウントされるので、堅そうなレースを探して賭けるようにしています。
5月10日、金沢11Rは、楽天の協賛レースで、ポイントが10%になっていたのですが、このレースは5頭立てで、1頭取り消しがあって4頭で行われました。つまり、ワイドは最下位にさえならなければ当たるという状態でした。しかも、1頭は抜けて人気がありません。それでもパドック解説などを聞いて、1,2番人気のワイドに2千円入れました。結果は、3番人気の馬が勝ったものの2着が1番人気、3着が2番人気で、4番人気は3着から7馬身差で最下位でした。ワイドは、全ての組み合わせが100円でした。
どんなに鉄板だったとしても、10%のポイントが付けば1.1倍になります。こんなおいしい還元をして、元が取れるのか心配してしまいます。
更に、翌日11日も楽天協賛レースがありました。今度は6頭立てでしたが、またもや取り消しが出て5頭立てになりました。パドック診断を聞くと、2番人気より3番人気の方が高評価だったこともあり、1番人気から2番人気へ1300円、3番人気へ700円ワイドで賭けてみました。結果は、3番人気が快勝し、1番人気が2着。しかし、2番人気は最後に失速し、最低人気の馬が3着に上がりました。結果、ワイドは片方しか当たりませんでしたが、2番人気が飛んだためオッズが跳ね上がり、馬連(440円)より高い450円となったおかげで、2番人気が3着だったケースよりも払い戻しが多くなりました。
5月19日、この日は10%還元のレースがなく、6%の園田のレースを少し買おうかと思い、パドック診断を聴くために動画配信を見ると、ちょうど出た馬の馬体重が626と表示されており、この数字は馬体重じゃないのかと思いながらNARの出馬表を見たら、626kgで合ってました。2番人気で評価も良かったので、1番人気の馬とのワイドを買いましたが、この馬は逃げてそのまま逃げ切り優勝。勝った馬の馬体重としてはタイ記録らしいです。まだ4歳なので、更に成長して新記録を更新してほしいです。
ポイントが最大10%である以上、1度の失敗を取り返すためには10回当てなければいけないことを考えれば、そんなに簡単な話ではありません。今後も慎重に攻めていきたいと思います。
かきつばた記念。
ハイペース必至のメンバーで、人気馬の中では展開的に向きそうな1番人気テイエムサウスダンから。相手は穴っぽいところをねらってみた。
結果。ハナを切った2番人気ラプタスがそのまま押し切り。テイエムサウスダンは2着もハズレ。
兵庫チャンピオンシップ。
オープン特別を快勝しているゴッドセレクションが圧倒的な1番人気も、初地方の馬を全面的に信頼するのは危険だと思い、先行激化なら追い込むチャンスもあると見た2番人気リプレーザを頭固定で狙ってみた。
結果。リプレーザは手ごたえが悪そうだったが、一度エンジンがかかると一気に伸び、粘りこみを図るゴッドセレクションまで差し切って優勝。回収率500%弱で文句なし。
かしわ記念。
フェブラリーステークスの勝ち馬カフェファラオ。地方とはいえ昼の開催で、比較的癖の少ない船橋なら問題ないはず。相手は、若干距離不足が懸念も、コース実績や展開面からカジノフォンテンが相手。この2頭の馬連とワイドが大本線。あとは3連複で少し穴っぽいところも買った。
結果。カフェファラオは全くいいところなく5着に終わる。あっさりハナを切れたカジノフォンテンは、ソリストダンサー(6番人気)に迫られるも何とか押し切り。3着は出遅れて追い込んできたインティ(4番人気)。大ハズレ。
それにしてもカフェファラオには本当にガッカリ。中央専門どころか、東京専用機の疑いすら出てきました(東京以外でも勝ち鞍はあるが、強い競馬を見せられていない)。時計が速くなる盛岡なら何とかなるでしょうか。
続いて、地方競馬での100%チャレンジについて。
競輪のウインチケットほどではないものの、地方競馬(楽天競馬)でも最大で10%還元のレースがよく行われています。また、楽天競馬の大盛プログラムでは、直近3か月の投票金額と投票日数により、還元率がアップする企画があります。私の場合、金額はかなり上のランクに相当するものの日数が足りていない状態でしたが、100円でも賭ければ日数にカウントされるので、堅そうなレースを探して賭けるようにしています。
5月10日、金沢11Rは、楽天の協賛レースで、ポイントが10%になっていたのですが、このレースは5頭立てで、1頭取り消しがあって4頭で行われました。つまり、ワイドは最下位にさえならなければ当たるという状態でした。しかも、1頭は抜けて人気がありません。それでもパドック解説などを聞いて、1,2番人気のワイドに2千円入れました。結果は、3番人気の馬が勝ったものの2着が1番人気、3着が2番人気で、4番人気は3着から7馬身差で最下位でした。ワイドは、全ての組み合わせが100円でした。
どんなに鉄板だったとしても、10%のポイントが付けば1.1倍になります。こんなおいしい還元をして、元が取れるのか心配してしまいます。
更に、翌日11日も楽天協賛レースがありました。今度は6頭立てでしたが、またもや取り消しが出て5頭立てになりました。パドック診断を聞くと、2番人気より3番人気の方が高評価だったこともあり、1番人気から2番人気へ1300円、3番人気へ700円ワイドで賭けてみました。結果は、3番人気が快勝し、1番人気が2着。しかし、2番人気は最後に失速し、最低人気の馬が3着に上がりました。結果、ワイドは片方しか当たりませんでしたが、2番人気が飛んだためオッズが跳ね上がり、馬連(440円)より高い450円となったおかげで、2番人気が3着だったケースよりも払い戻しが多くなりました。
5月19日、この日は10%還元のレースがなく、6%の園田のレースを少し買おうかと思い、パドック診断を聴くために動画配信を見ると、ちょうど出た馬の馬体重が626と表示されており、この数字は馬体重じゃないのかと思いながらNARの出馬表を見たら、626kgで合ってました。2番人気で評価も良かったので、1番人気の馬とのワイドを買いましたが、この馬は逃げてそのまま逃げ切り優勝。勝った馬の馬体重としてはタイ記録らしいです。まだ4歳なので、更に成長して新記録を更新してほしいです。
ポイントが最大10%である以上、1度の失敗を取り返すためには10回当てなければいけないことを考えれば、そんなに簡単な話ではありません。今後も慎重に攻めていきたいと思います。