アキバ系ギャンブラーの賭け

ギャンブルで儲けてアニメに貢ぐという崇高(?)な目的のため、ありとあらゆるギャンブルに手を出すギャンブラーの日記

(パチンコ)オリジナル萌えパチの動向

2013-03-12 23:18:45 | パチンコ
 タイアップではない、オリジナルコンテンツの萌えパチについて何件か動向を紹介したいと思います。

 まずは豊丸「セクシーフォール」について。

 女子プロレスがテーマです。一見、パチスロに何度かなったKPEの「ランブルローズ」みたいな感じです。絵はCGなので、萌え度はやや低いのですが、声優は豪華です。
 まず、主人公で正統派ヒロイン風のハルが小清水亜美、アメリカのグラマー美女のオリビアが久川綾、フランスの凶悪そうな美女が園崎未恵、悪役風の日本人、藍が後藤沙緒里、イギリスのヤンキー風の少女、デイジーが斎藤千和となっています。
 遊パチタイプが岡山にもボチボチ入っているので、近々打ってみようと思います。

 続いて、西陣の桃キュン剣(ソード)について。
 2009年7月16日の記事でも紹介しました。桃太郎が女の子だったという大胆(笑)な設定のキャラクターでした。1回使って終わりかと思っていたのですが、去年から特設サイトが開設され、そちらでラノベを無料で楽しむことができます。パソコンサイトも、スマホ用サイトもあります。
 しかもこのラノベ、週替わりで人気声優が朗読をしてくれます。少なくとも声優ファンなら名前を知っている人ばかりです。更に、ネットラジオ配信の音泉で、月1程度ながらラジオ番組まで放送されています。

 ここまでして、今後の展開が何もないということはないでしょう。恐らく、新作のパチンコが発売されるのではないかと予想されます。最近は西陣の台も液晶がきれいになってきたので、結構期待しても良さそうです。
 ただ、西陣の台自体に勢いがないのが気になりますが・・・。

 ニューギンの神音(かのん)の森について。
 パチンコビレッジの情報で「森進一とのタイアップなのに萌え系」ということは知っていましたが、森進一はタイアップどころか完全な隠れキャラ扱いです。大当たりで絡まない限り、森進一とのタイアップだと気づかない人も多いことでしょう。
 一方、萌えの方ですが・・・。
 まず、声優については、公式ホームページの方で掲載があります。キャラクター一覧を見ると、2人のヒロインが表示されず、それ以外のキャラクターが紹介されているのですが、ここで見られる声優の名前を見ると、見事に知っている人が誰もいません。
 しかし、同じくニューギンから発売されたパチスロ、真田純勇士すぺしゃるでも、メインヒロインの3人以外についてはほとんど知らない人ばかりだったのです。しかし、メインの3人は中原麻衣、佐藤利奈、花澤香菜という文句なしの豪華声優だったので、今回もそのパターンかと思いました。
 期待を込めて、メイン二人の紹介をクリックしたのですが・・・。
 二人とも、全く知らない人でした。

 いったいどうしてこうなったのでしょうね・・・。
 なお、パチンコとしても、「こういう絵を出せば嬉しいでしょ」という押しつけがましさがあり、一度打てば(一度も当たらなかったけど)もう結構という感じでした。以前も別の機種の紹介の時に言ったかもしれませんが、萌えに特化した台を作るのなら、一度ツインエンジェルの演出をしっかり勉強してもらいたいと思います。それ以前に、アニメーションの作りがかなり雑なので、アニメ制作にもちゃんとお金を掛けてほしいものです。

 まずは平和の戦国乙女について。
 どうやら「3」の発売が近づいてきています。戦国乙女ポータルサイトでは、動画が公開されています。これを見て分かることは・・・。

 まず、スペックについては・・・。
 今回はSTタイプ。ST回数は100回転で連チャン率77%。電チューからの77%は16ラウンドで約2000発。
 時短が22回転で終わることがある。この場合、残りの78回転は潜伏確変。
 大当たり中、時短中は右打ち。

 といった感じです。
 とりあえず、STタイプになったことについては、まあ別に構わないかなという感じです。ただ、100回STで連チャン率77%ということは、確変中の確率は70分の1くらいですかね。しかも、潜伏に入ったりしたら地獄ですよ・・・。最近は150回STとかあるので、まだマシなのかもしれませんが、ここまでするなら潜伏はなしにしてほしかったと思います。

 一方、新キャラについて。
 今のところ、声優まで紹介されているのは一人だけです。紹介されているのは「カシン居士」という、今回の敵のボスです。いかにも悪役顔ですが、雰囲気はイエヤスと似ています。
 そして、肝心の声は、花澤香菜が演じます。今最も旬の女性声優と言っても過言ではないですが、それ以上に評価したいのは、第1作から私が高く評価している「その声優が得意としているキャラクターをあえて外している」ことが、今回も踏襲されていることです。花澤香菜自体は演技の幅もそれなりに広いですが、それでもボス敵を演じたことはほとんどないと思います。せっかくの花澤香菜だけに「マジ天使!」と叫びたくなるような美少女にあてたいところを我慢して、あえてボス敵にあてる製作者の勇気に敬意を表したいと思います。
 まあ、もしかしたらそのボス敵を倒したら「マジ天使!」な美少女に化けるんじゃないかと思いますが(笑)。
 なお、そのボスには、やはり新キャラの敵が2人ついています。また、今まで敵だったオウガイ、ムラサメ、コタロウがどのような立ち位置になるのかも良くわかりません。オウガイは出てくるようですが、あとの二人は出てくるかどうかも分かりません。
 なお、CGは一層金がかかっているように見えます。人気シリーズだけに、平和も大盤振る舞いしたのでしょうか?

 どちらにしても、今から発売が楽しみです。今回も勝たせてくれるかな(笑)

(アキバ系)概ね予想通り

2013-03-05 22:51:46 | アキバ系
 3月1日、第7回声優アワードの受賞者が発表されました。

○主演男優賞 梶裕貴(本紙対抗)

 逆転はなく、当初の見込み通りの受賞となりました。まあ、妥当ですね。中村悠一は今年も無冠でした。シグマセブンは別に拒否しないよね。過去には受賞者もいるし。

○主演女優賞 阿澄佳奈(本紙本命)

 私が注目していた主題歌も、歌唱賞を受賞しました。とりあえず本線的中でホッとしました。

○助演女優賞 大原さやか(本紙無印) 戸松遥(本紙本命)

 戸松遥は予定通り。やはりソードアート・オンラインのヒロインが評価されたようです。なお、彼女を「無冠」と書きましたが、新人賞を受賞していました。申し訳ありません。
 大原さやかの方はベテラン枠(ちょっと失礼)でした。昨年は一人のみの受賞だったので、想定自体していませんでしたが、過去2名受賞の時は、こういうケースが多くあったように見えます。昨年単独の評価だけでは少し微妙な気がしますが、彼女が過去から積み上げてきたものも評価されたのではないかと思います。
 こちらを予想で当てるのは一層困難を極めると思いますが、来年は頑張ってみようと思います。

○新人女優賞 石原夏織(本紙本命) 大久保瑠美(本紙対抗)

 本線的中となりました。まあ当てやすかったとは思いますが、昨年は一人無印だったので、その分喜びもひとしおです。他に挙げた皆さんも、来年こそは受賞のチャンスだと思うので、頑張って欲しいと思います。


 ということで、今年は悪くない予想だったと思います。来年も同程度は当てていきたいところです。