最近のジャンボ宝くじは、おまけのように「ミニ」とか「プチ」とか、高額ではない金額の宝くじが発売されていますが、私は最近、「ミニ」ばかり買っています。
年末ジャンボについては、一昨年あたりから1等の当選確率が1000万分の1から2000万分の1に引き下げられたということもありますが、それ以上の大きな理由が、「高額当選しても、したいことが特にない」ということです。
一般の人が、高額当選したらしたいことについて考えてみると・・・
家を買う・・・私は子供がいないし、高い金を出してまで買いたいと思いません。
車を買う・・・車は移動手段の道具だとしか考えていないので、高い金を出して高級車を買う意味がありません。高級車に乗りたいという欲求は皆無です。
旅行に行く・・・旅行に関する興味がありません。特に海外旅行に行きたいという感情が全くありません。
おいしいものを食べる、飲む・・・食べることは好きですが、2万円のものを1回食べるより、2千円のものを10回食べる方がより大きい満足感を得られるように思います。また、お酒は飲まないので、高いお酒を飲みたいとは全く思いません。
会社を興す・・・やりたいことがないし、興味もありません。
女を買う(笑)・・・ちやほやされるのは気分がいいかもしれませんが、その状態を維持するためには数億円じゃ足りそうにないですねw
こう考えると、私の欲求は数千万円というレベルのお金で概ね満たされるので、数億円を狙っても仕方ないと思うようになったのです。ですから、宝くじはジャンボの時期に1等で数千万円が当たる「ミニ」を買うようにしました。なお、100万円クラスの「プチ」は買いません。100万円程度なら、競馬で十分狙えますからね(笑)
ということで、今後のジャンボ宝くじも、「ミニ」だけ買うようにします。現在発売中のバレンタインジャンボも、「ミニ」を10枚買いました。
(おまけ1)
私は、宝くじの「連番」は、数百枚単位で宝くじを購入し、1枚ずつ見るのが大変な人が買うものだと思っているので、多くても30枚くらいしか買わない私は、必ず「バラ」で買っています。しかし、ここ2回のジャンボ「ミニ」ですが、前後賞を搭載しています。ただでさえ賞金が少ないのに、前後賞を付けて連番で買わせる意味があるのでしょうか。できればやめてほしいです。
(おまけ2)
ロト6は、キャリーオーバーが発生した時に5~15口くらい買うようにしています。ジャンボ宝くじが1枚300円で1000万分の1以下なのに対し、ロト6は1口200円で600万分の1程度ですから、ジャンボを買うくらいならこちらを買った方がマシです。もしかしたら、期せずして6億円当たるかもしれません(笑)
(おまけ3)
宝くじは控除率が55%もあるため、期待値論を持ち出して宝くじを否定する人がいますが、正直「分かってないなあ」と思います。ギャンブルにおける期待値とは、パチンコとかカジノとか、普通に当たる確率に対しての見返りを計算する時に使うものであり、宝くじのような、一生買い続けても一度も当たらない確率が圧倒的に高いものに対して使う意味はありません。宝くじは文字通り「夢を買う」ものであり、全く当たらなくても生活に支障が出ない範囲で、もしかしたら普通に働いても絶対に手に入らないような大金が手に入るかもしれないという夢を買うのです。
もちろん、買わない人を否定するつもりはないし、「年末ジャンボを買うお金」を、代わりに「有馬記念に賭ける」或いは「御馳走を食べる」ことで満足感が得られるなら、それはそれで良いと思います。
年末ジャンボについては、一昨年あたりから1等の当選確率が1000万分の1から2000万分の1に引き下げられたということもありますが、それ以上の大きな理由が、「高額当選しても、したいことが特にない」ということです。
一般の人が、高額当選したらしたいことについて考えてみると・・・
家を買う・・・私は子供がいないし、高い金を出してまで買いたいと思いません。
車を買う・・・車は移動手段の道具だとしか考えていないので、高い金を出して高級車を買う意味がありません。高級車に乗りたいという欲求は皆無です。
旅行に行く・・・旅行に関する興味がありません。特に海外旅行に行きたいという感情が全くありません。
おいしいものを食べる、飲む・・・食べることは好きですが、2万円のものを1回食べるより、2千円のものを10回食べる方がより大きい満足感を得られるように思います。また、お酒は飲まないので、高いお酒を飲みたいとは全く思いません。
会社を興す・・・やりたいことがないし、興味もありません。
女を買う(笑)・・・ちやほやされるのは気分がいいかもしれませんが、その状態を維持するためには数億円じゃ足りそうにないですねw
こう考えると、私の欲求は数千万円というレベルのお金で概ね満たされるので、数億円を狙っても仕方ないと思うようになったのです。ですから、宝くじはジャンボの時期に1等で数千万円が当たる「ミニ」を買うようにしました。なお、100万円クラスの「プチ」は買いません。100万円程度なら、競馬で十分狙えますからね(笑)
ということで、今後のジャンボ宝くじも、「ミニ」だけ買うようにします。現在発売中のバレンタインジャンボも、「ミニ」を10枚買いました。
(おまけ1)
私は、宝くじの「連番」は、数百枚単位で宝くじを購入し、1枚ずつ見るのが大変な人が買うものだと思っているので、多くても30枚くらいしか買わない私は、必ず「バラ」で買っています。しかし、ここ2回のジャンボ「ミニ」ですが、前後賞を搭載しています。ただでさえ賞金が少ないのに、前後賞を付けて連番で買わせる意味があるのでしょうか。できればやめてほしいです。
(おまけ2)
ロト6は、キャリーオーバーが発生した時に5~15口くらい買うようにしています。ジャンボ宝くじが1枚300円で1000万分の1以下なのに対し、ロト6は1口200円で600万分の1程度ですから、ジャンボを買うくらいならこちらを買った方がマシです。もしかしたら、期せずして6億円当たるかもしれません(笑)
(おまけ3)
宝くじは控除率が55%もあるため、期待値論を持ち出して宝くじを否定する人がいますが、正直「分かってないなあ」と思います。ギャンブルにおける期待値とは、パチンコとかカジノとか、普通に当たる確率に対しての見返りを計算する時に使うものであり、宝くじのような、一生買い続けても一度も当たらない確率が圧倒的に高いものに対して使う意味はありません。宝くじは文字通り「夢を買う」ものであり、全く当たらなくても生活に支障が出ない範囲で、もしかしたら普通に働いても絶対に手に入らないような大金が手に入るかもしれないという夢を買うのです。
もちろん、買わない人を否定するつもりはないし、「年末ジャンボを買うお金」を、代わりに「有馬記念に賭ける」或いは「御馳走を食べる」ことで満足感が得られるなら、それはそれで良いと思います。