アキバ系ギャンブラーの賭け

ギャンブルで儲けてアニメに貢ぐという崇高(?)な目的のため、ありとあらゆるギャンブルに手を出すギャンブラーの日記

(パチンコ)アクエリオンの声優について

2007-11-30 23:18:58 | パチンコ
 ついでに声優について思ったことをいくつか・・・。

 かかずゆみ(敬称略、以下同じ)。彼女の名前を初めて知ったのは、「仙界伝封神演義」の「妲己」。敵キャラ(大ボス?)でしたが、とにかく印象的だったのは、体にピッタリ密着して、ボディラインがハッキリ分かるボディースーツの「エロさ」でした。
 その後も、「ヴァンドレッド」シリーズのヒロイン「ディータ・リーベライ」(やたらと主人公に抱きつきたがる)に、「妖しのセレス」の主人公「御影妖」(そんなにエロというほどじゃないけど)、「ストラトスフォー」の主人公「本庄美風」(体型は普通でも、戦闘機に乗るスタイルがエロすぎ)に「ダイバージェンス・イブ」の主人公「紅葉みさき」(超巨乳でエロ演出が多数)、それに、先ほどの封神演義より前の作品になりますが、「アキハバラ電脳組」の敵キャラである「代官山はとこ」(童顔ながら超巨乳、露出度も高い)も加えて、なぜか「エロキャラ」を演じることが多い方でした。今回の「シルヴィア・ド・アリシア」は、幼児体型ではあっても、セリフは「エロキャラ」と変わりません。そして、2005年には、究極のエロキャラとも言える、ドラえもんの源静香役(2代目)をゲットしてしまいました。もちろん、こんなキャラばかりではないんですけどね・・・。
 更に、彼女はここ3年くらい強運状態が続いているように見えます。3年前に結婚し、子供を授かると、先ほど書いたとおり(あと数十年は声優として安泰と言っても良い)しずかちゃん役をゲット。更に、NHK衛生アニメ劇場の司会にも抜擢されて、現在も毎週顔出し出演されています。そこへ、もう終わったアニメであるアクエリオンの仕事がパチンコ、映画、OVAと次々に舞い込み、自らが歌う主題歌のCDも発売されて、これが現時点で3万枚くらい売れてしまっています。長年続いているラジオ番組も、現在も続いており、何だか人生の絶頂状態が、ずっと続いているような感じに見えます。ただ、このためか他の作品への出演が減っているように思えるので、その点は少し残念ですけど、これは仕方ないです。

 一応セカンドヒロインらしい、麗花役の小林沙苗。私が名前を覚えたのは、「ヒカルの碁」の塔矢アキラでした。男女兼用で、様々な声を使い分ける、まさに「七色の声を持つ声優」です。出演作品の種類もバラエティに富んでおり、先ほどのヒカルの碁のような、メジャーな作品に参加したかと思えば、「ヤミと帽子と本の旅人」「LoveLove?」のような萌え系のアニメにも、萌えキャラ役で積極的に参加しています。おそらく、今後も末永く活躍してくれることでしょう。
 あと、彼女はパチスロの声にも縁があり、(アニメと変わっていなければ)「旋風の用心棒」の田野倉美雪に、「アドリブ王子」(こちらはアニメ化されていない)のユリエ(?)も演じています。
 なお余談ですが、アクエリオンにはヒカルの碁の進藤ヒカル役である川上とも子も、堕天使の一人であるフタバ役で参加しています。今回も敵味方に分かれる感じになっています。

 アクエリオンマーズのパイロットのうち二人を演じる杉田智和と阪口大助。現在放送中のアニメ「銀魂」の主人公坂田銀時と、準主役級のツッコミ担当志村新八を演じるこの二人ですが、阪口大助は、どちらもメガネっこになってしまいました。雰囲気も、何となく似ています。
 ということで、阪口大助の方は、彼が良く演じるタイプの声なのですが、杉田智和はえらい雰囲気が違うなあ・・・。基本的に、「いざという時は本気になれる男の子」というイメージが強いのですが、こんな二枚目キャラはあまり記憶にありません。違う人が演じているのかと思ったくらいです。

 とりあえずはこんな感じでしょうか。以前も書いたとおり、主人公の人については全く知らないのですから、今回で覚えたので、今後は気にかけたいと思います。

(パチンコ)最悪のパターンから

2007-11-29 23:58:03 | パチンコ
 この日は二人打ち。最初はアクエリオンでした。

 しかし、回りがサッパリ。二人で打った台はいずれも20回に届かず、移動してもダメ。これは締めに入ったのかと思い、ここでハイパー海物語inカリブに移動してしまいました。

 すると、こちらの回りはまずまず。連れが大当たりして3連チャン。私も単発大当たりを引きましたが、回りが特別にいいということはなかったのと、アクエリオンに未練があったので、二人で一箱半くらい持って、アクエリオンに戻りました。

 当然、最初とは違う台を打ったのですが、これが意外に回り、これなら勝負できると判断。全部飲まれましたが、勝負を続行したところ。連れが間もなく大当たり(単発)。その後、また大当たり(単発)となる中、私の方が6連チャン。更に、連れの方も6連チャンと続き、一気に安定モードになりました。実は、ここまでは半ば自棄ぎみだったため、記録を取っていませんでした。完全に負けパターンに入ったと思ったんですけどね・・・。

 その後はある程度記録を取りましたが、連れの方は順調に大当たりを重ねました。擬似3連から怒り系ステップ2。不動予告からルナリーチはパイロットが麗花。信頼度的には微妙でしたが、これが無事大当たり。通常絵柄でしたが、時短中に誰もが振り向くレインボーフラッシュ予告が発生し、当然確変。1回で終わりましたが、合計3連チャンとなりました。他にも、私ですら何が起こったか混乱した、通常時ノーマルリーチの大当たり(目立った予告なし)まで出しました。

 私の方は、6連チャン後500回を超える中ハマリとなったものの、その次は早め。ベクターリーチから不動出現でソーラーリーチに変化して、これが大当たり。2連で終了するものの、時短中ベクターリーチから突然確変に突入。1回で終了するも、時短終了直前に、珍しく左右同時停止が発生すると、合体なしの「気持ちいい」予告からマーズリーチ(ピエール)で大当たり。確変に昇格するものの、やっぱり1回で終わり計5回。2回も引き戻した割りにはショボいですが、それでも連チャン数としては平均を超えてやれやれといった感じです。

 終盤は、連れの方がハマりだし、私の方が比較的順調でした。初のプレミア群が発生して確変を引き2連。その後、ソーラー振動予告から疑似3連すると、またもやプレミアのドラムくんが登場。これが確変で当たると、今度は確変が続きました。3連チャン目は、確変中は当たれば確変確定のストーリー系に発展して大当たりし、その次は再抽選演出の時「必勝拳」が出て確変昇格。5連チャンとなりました。

 その間も、連れはずっとハマっていましたが、800回転目前で、少し当たりそうなリーチからベクターリーチに発展するも機体はソーラーで、これが大当たり。2連で終わりましたが、ここ2戦と違い、当たって終了できたのですから、気分はだいぶ違います。

 ということで、今回も勝てました。勝ち額はほどほどでしたが、気分としては前回より遥かにスッキリしています。思い返せば、最初にいい台が見つからず、迷走したにも関わらず勝てたということで、これは本当に運が良かったと思います。

 それにしても、この台も大々的に宣伝をしただけあって面白さは相当です。キャッチフレーズの一つでもある「合体って気持ちいい~」というのが、本当に文字通りなのです。液晶の上と下から模型がせり出してきて合体する様子は「気持ちいい」という言葉以外思いつかないです。また、パチンコ雑誌にはなぜか信頼度の解析値のような数字が掲載されており(雑誌には「編集部調べ」と書いてあります)、これが楽しむ上での大きな助けになっています。これがハッキリしないと、何も知らない新台を打った時、「本当は期待できないのに派手な演出に騙されてガッカリ」というケースが多くなるので、メーカーは是非とも公式発表してほしいと思います。何なら、今回のような「大体」の数字でも構わないので・・・。

 ということで、今後も打ちたいと思っているのですが、釘が死んでいても打ちたいとまでは思わないので、今後も(できれば、サービスデーができるほど)人気が継続して欲しいと思っています。

(アキバ系)快感

2007-11-28 23:12:28 | アキバ系
 久々に、クイズネタです。

 アンサー×アンサーで、初めて最上位のSSクラスに上がりました。とはいえ、ツワモノだらけのSSクラスなら、即落ちるんだろうなと思っていると、案の定最初はドベ。相手の対戦成績を見ると、私の倍以上対戦しているのに、勝率が50%付近だから、強くて当然だろうなと思うも、実は1勝2敗という成績で、得失点差でのドベでした。
 もう1回プレイしてみると、今度は見事予選通過。決勝では負けましたが、意外にSSリーグでもやれるかも・・・。

 でも、今回の問題もQMA4です。すべてアキバ系です。

 (順番当て)次の声優を、年齢が高い順に並べなさい。

 1.野島健児
 2.野島裕史
 3.野島昭夫

 この3人は、苗字が同じというだけではありません。
 裕史は健児は昭夫の息子です。そして、裕史が兄、健児が弟です。声優ファンの間では結構有名な話で、この図式を知っていたらとても簡単な問題です。

 答:3,2,1

 (四文字言葉)「yes!プリキュア5」で、夢原のぞみたちが守ろうとするアイテムの名前はドリーム○○○○。○に入る言葉を答えよ。

 見ていないと答えられないかもしれませんが、見ていればまず答えられる問題だと思います。CMでもバンダイのオモチャが宣伝されてるし・・・。しかし、正解率は17%。意外に見ていない人が多いのか、それともまだ作られたばかりの問題で、たまたま知らない人が多かっただけなのでしょうか。実は予習で出たので、残念ながら他の人の回答状況を見られなかったのですが・・・。

 答:(ドリーム)コレット

 (四文字言葉)「ARIA The Animation」で、主人公の水無灯里が所属している会社の社長を務める猫の名前は、アリア・○○○○。○に入る言葉を答えよ。

 まさかこんな問題が出るとは・・・。
 これは、この作品を見ていても、知らない人は知らないでしょう。私は、この作品は第1作、第2作、OVAまで全てDVDを買いましたからね・・・。この「アリア社長」のフルネームは、ウィキペディアでも確認したし、OVAではスタッフロールでもフルネームが表記され、オーディオコメンタリーでも、出演者がこの名前についてコメントしていました。
 正解率は5%。ドラゴン組の1回戦で出題されましたが、16人中正解は私だけでした。久々の快感でした(笑)。まあ、知らないとまず答えられないでしょうね・・・。

 答:(アリア・)ポコテン

(パチンコ)寂しい大勝ち

2007-11-26 22:40:10 | パチンコ
 この日は一人打ちでした。ただ、今度は確率の甘いMF-TVでした。

 良く行く店に行き、導入後の最高大当たり回数が寂しい台に着席(流れではなく、一度も噴いていない台はそれほど釘と締めないのではないかという読み)。
 ところが、その台は5千円打って86回しか回りません。これは、良化は見込めないだろうと考え移動しました。
 朝一の稼働が遅い店なので、次に台もまだ1台も回していない台でした。しかし、こちらも20回くらいのペース。もう少し期待していたのになあ・・・。

 そのうち、ソーラーアクエリオンの役モノが揺れ(信頼度それなりにアップ)、疑似連続回転に突入。2連で終わってガックリきたものの合体演出が起こり、出てきたキャラはアポロ。ソーラーリーチになると激アツの桜柄が出現。当たってくれました。しかし単発でした。
 ところが、この店はスルーチャッカーが激甘で、保留が途切れることがなく、出玉は増えていくくらいでした。それも影響したのか、1回分回転数は140回くらいになりました。MFタイプは出玉が少ないので、これだけ回れば十分すぎるくらいです。

 しかし持ち玉は飲まれて追加投資。全部で15K入れた時、この日初めて突然確変の煽りが発生。すると、これが見事に一発ツモでした。突然確変突入です。残りの玉は、10個程度しかなかったものの、これもスルーのおかげで追加投資なしで当たりを引けました。しかも、ノーマルリーチが外れたあと演出が発生。確変中の場合、これは(意味のない)突然確変だと思っていたのですが、いきなり模型が合体すると、確変絵柄が揃ってしまいました。しかし、次は通常絵柄で、2連で終了。

 そして、運命の大当たりは、その時短終了後僅か27回転後でした。
 台枠が青くフラッシュ。そんなに期待できない演出ですが、これがロングリーチに発展。これがまさかの大当たり。青フラッシュは、スーパー確定なんですが、ロングリーチは信頼度アップ(或いは鉄板)なんでしょうか。
 これが3連チャンで終了するも、時短中、疑似連が4連続すると、格言予告に出た文字は、赤文字で「笑止千万」。不動GENも登場し、当然のように合体。しかし、喘いだのはシルヴィアだったので、凄く心配したのですが、これだけ激アツ予告が重なっていれば・・・というところでしょうか。無事大当たりしてくれました。
 すると、ここから確変が止まりません。8連チャン目も確変で、もう1回確変を引けば、10連チャンが確定するところでした。何とかあと1回と祈ると、その祈りが通じたのか、熱い予告から1,9のダブルリーチ。当然当たり、ここで10連チャンが確定。11連チャン目が通常絵柄で、やっと終わったと思ったら、時短中にもう1回引き戻し、合計12連チャン。この大当たりも、とても当たりそうにない予告からロングリーチの次に期待できないベクターリーチになり、これが当たってしまったので、半ば呆れてしまいました。

 その次は普通にハマったのですが確変で2連チャン。すると、ここから数珠繋ぎ連チャンのような連チャンが始まり、時短終了後11回転で2連、同じく32回転で「ピキピキピキピキーン」というけたたましい音とともにレインボーフラッシュが発生して確変大当たり。これも2連で終わると、次は5回転で当たり2連チャンすると、時短中に引き戻して合計4連。実質8連チャンと言ってもいい爆裂ぶり。この時時間は午後3時頃で、まだ1日の半分程度しか経っていないにもかかわらず、大当たり回数は25回。最近の台は20回くらい当たればチャラくらいになるので、この時点で早々と勝ちを確定させてしまったのです。

 さあ、果たしてどれくらい出るかと、気合いを入れ直したのですが、ここから帳尻あわせがやってきました。この日初めて(時短後)確率線を越えるも2連止まり。この台は平均3連以上の台なので、2連でも物足りないところなんですが、その後一箱飲まれたところで単発終了。初当たり確率は問題ないけど、連チャンが伸びないなあと思ったところ、最後は686回転ハマって、結局当たりを引けず終了してしまいました。

 それでも大当たり回数は28回。釘も思ったほど悪くなく、更にスルーチャッカーが良好だったこともあり、最後にハマっても圧勝と言って良い結果となったのですが、やはり最後にハマると、何とも後味が悪いです。最後にもう1回当たってくれただけでも、気分はだいぶ違っていたところなんですが・・・。

 とはいえ、平均大当たり回数は大幅に上回っているので、満足するべきでしょうね。前日の負けを取り返してお釣りがたっぷりくるくらい勝てたわけです。楽しみにしていた台で勝てたことに関しては、気分がいいです。

 ということで、今回は前回と同じく「天空のゲート」リーチで、当たった写真を貼ってみました。

(パチンコ)版権

2007-11-25 22:35:18 | パチンコ
 アクエリオンの実践も書きたいのですが、都合によりもう少し延期します。

 今回は版権についての話です。

 SANKYOの、倖田來未のパチンコは、13万台のヒットとなりましたが、倖田來未の版権使用料は、売り上げの1%だったという話です。1台の値段が良く知りませんが、1台22万円で計算すると、売り上げは286億円。その1%なら、2億8600万円の版権使用料となったということです。エイベックスはこれに味を占めたのか、浜崎あゆみに対しては、版権使用料を3%求めているという噂です(某雑誌記事より)。
 一方、先日アニメ「聖闘士星矢」の版権に対し入札があり、何と10億円以上で落札されたという噂もあります。同じ原作者の作品で、それほど有名ではない「リングにかけろ」のパチスロが大ヒットを飛ばした実績もあるため、その辺で入札価格が高騰したのでしょうか。なお、この台を出すのもSANKYOだという噂です(先ほどの浜崎あゆみは別の会社のようです)。

 ところが、今回そのSANKYOから発売された「フィーバー創聖のアクエリオン」は、正直そこまで版権料が高かったのだろうかと思わざるを得ない作品です。
 倖田來未が発売された時、大型のパンフレットが無料で配られましたが、そこに河森正治監督のインタビューが載っており、ガンダムに次ぐ人気があったと言っても良い、超時空要塞マクロスの絵も何枚か掲載されていました。アクエリオンの絵も載っていましたが、これはあくまで河森監督の最新作という意味で、てっきりマクロスがパチンコになるのだろうと思いこんでいました。それが、パチンコになるのはアクエリオンの方だと聞いたときは、私も何かの間違いではないかと思ったくらいです(なお、マクロスも別の会社からパチンコが出るようです)。
 私は、アニメは1回くらいしか見たことがないと書きましたが、その後もアニメ雑誌の表紙をアクエリオンが飾った記憶はありません。記事についても、多少はあったと思いますが、「この作品は人気があるんだなあ」と思わせるような取り上げられ方はしていなかったと思います。「超人気作品」という言い方は絶対に間違いで、「人気作品」と言うのも少し躊躇させられる程度の人気だと思います。「一部のファンの間では人気」という言い方が適当ではないでしょうか。

 そんな作品ですから、おそらく版権料は相当安かったのではないかと思います。最初に払って終了なのか、或いは売り上げに応じて払うようにしているのかは分かりませんが、少なくとも倖田來未より高いということはないでしょう。
 ところが、現在は既に15万台を売る大ヒット機種になりました。当然、倖田來未がヒットしたことで、「次のSANKYOも期待できるだろう」というホールの思惑もあったとは思いましたが、何より影響が大きかったのは、言うまでもなくCMです。
 「1万年と2千年前から愛してる~」というフレーズは、パチンコに全く興味がないファンもとりこにしてしまったようで、おそらく子供も含めて、このフレーズを知らない人はほとんどいないのではないかという程、CMが何度も流されました。当然、アニメファンなら知らない人はいないほどの巨匠、菅野よう子の楽曲も良かったと思いますが、何よりもCMの数が尋常ではなかったのが、この曲を世間に知らしめた一番大きな理由だと思います。おそらく、版権が安かった分、CMに費やすことができる予算を多く取れたのではないかと思います。

 こうなると、高いお金を払って版権を買うことばかりが能ではないという発想も出てくるのではないでしょうか。
 アクエリオンに負けないインパクトを持つ作品は、他にもたくさんあります。最近なら、例えば「コードギアス反逆のルルーシュ」などは、結構パチンコ向きではないかと思います(ただ、話や敵味方が多少分かりにくいので、作るのは大変かもしれませんが)。これらの作品なら、例え「超人気作品」でも、版権料が何億円も必要とはとても思えず、安く版権を買える分、宣伝費にお金を掛けられるということです。

 そう考えると、今後どんな新台が作られるかが、いよいよ楽しみになってきます。次は、ローズテイルシリーズの豊丸から、アニメ「爆裂天使」のタイアップ機が用意されているようです。アクエリオンには何とか成功してもらって、この流れを今後に引き継いで欲しいと思います(売れただけでは成功とは言えず、導入後しばらく経ってもそれなりの客付を維持するのが大事)。

(中央競馬)やっぱりダメだあ・・・

2007-11-25 22:34:15 | 中央競馬
 今日はジャパンカップ。

 昨日書いたとおり、とにかくメイショウサムソンとアドマイヤムーンの一本勝負。この2頭が突き抜けてくれるでしょう・・・。

 結果。
 アドマイヤムーンは意外な先行競馬。岩田は今日も同じミスを犯す気かとも思いましたが、内が開くのをじっと待ち、いい手応えで直線へ。これは来たでしょう。
 と思ったら、むしろ心配していなかったメイショウサムソンの方が伸びないとは・・・。

 外れるとしたら、アドマイヤムーンが3着以下のパターンだと思っていたのですが、アドマイヤムーンが来たのに外れてしまいました。上がりが34秒台前半ということは、それだけスローペースだったということでしょうか。ポップロックも結構前の方にいたし、その分サムソンの伸びが一息となったというところでしょう。メイショウサムソンはそもそも先行馬なんですから、結果的にはもう少し前にいたほうが良かったですね。
 一方、どうしてアドマイヤムーンはあんなに人気がなかったのでしょう。先週のダイワメジャーで、あのレースは不利が大きかったということは分かり切ったことだと思っていたのですが・・・。競馬ブックは対抗印を打っていましたが、スポーツ紙などは無印だったところもあります。一体何が気に入らなかったのでしょう・・・。
 ハズレはハズレなんですが、今回に関してはアドマイヤムーンが来てくれたことが、唯一の救いでした。同じハズレでも、惜敗と惨敗では気分が全然違います。

 次は有馬まで大きなレースもないので、遠慮無くパチンコで稼いでいきたいと思います(笑)。

(パチンコ)早くも・・・

2007-11-24 23:38:42 | パチンコ
 初打ちは敗れたアクエリオンですが、2度目は何と・・・。

 12連チャンをツモり、3曲目の歌を聴けました。
 まさか、こんなに早く聴けることになるとは・・・。10連チャン以上となる可能性は3%くらいしかなく、正直驚きました。

 詳細報告は後日にしますが、一応証拠写真を付けておきます。10連チャン目のものですが、画面は10連チャン以降でないと見られないオリジナルのものです。

 それにしても、まさかパチンコで佐藤ひろ美の歌を聴く日が来るとは・・・。この曲は初めて聴きましたが、歌もいい感じで、冗談抜きで涙が出そうになりました。

(アキバ系)甘くはないと思うけど

2007-11-24 23:32:03 | アキバ系
 今日放送されたNHKの「解体新ショー」に、何と平野綾が顔出し出演しました。

 来週くらいに、紅白の出場歌手が決定すると思いますが、まさか「らき☆すた」の紅白出場の前触れか・・・?

 まあ、そう甘くはないと思いますが、ちょっとだけ楽しみにしながら発表を待ちたいと思います。

 或いはあの歌が、キャラソンじゃなかったら出られたのではという気持ちも・・・。

(中央競馬)やっぱり駄目か

2007-11-24 23:29:01 | 中央競馬
 ヴァーミリアンが2着以内に入り、ドラゴンファイヤーや外国馬が着外なら、まず当たるのではないかと思ったのですが、それでも外れました。
 まあ、昨年の大外れと比べたら、今回はずっとマシな結果だったので良かったかなあと・・・。

 それとも、今週はパチンコで勝ったことが悪かったのか・・・。

 気を取り直して明日はジャパンカップ(芝)。

 メイショウサムソンとアドマイヤムーンでいいでしょう。インティライミとかポプロックとか、そんなに強いとは思いません。むしろ怖いのは外国馬だったのですが、最有力の凱旋門賞馬がいなくなってくれたおかげで、正直買いやすくなりました。

 日本馬だけで買う組み合わせは、1,2着は上位2頭固定。外国馬は、とりあえずマルチで。いずれも人気がないので押さえやすいです。

(中央競馬)ジャパンカップダート予想

2007-11-24 10:43:55 | 中央競馬
 さて、今日はジャパンカップダート。
 まあ基本はヴァーミリアンになるでしょう。昨年休み明け出走で4着。今回は順調で、前走のような7番手くらいに控えても競馬ができるなら、多少ペースが速くなっても大丈夫でしょう。取り立てて心配材料はなく、悪くても3着には入ってくれるでしょう。3倍を切っているので、基本は1着勝負ですが・・・。

 相手はメイショウトウコンです。平安ステークス当時はフロックかと思いましたが、どこへ行っても確実な末脚を繰り出しており、もうその辺の心配はないでしょう。前走は馬インフルのせいでブリーダーズGCが中止になり、馬体が10kgも増えたのにあの圧巻の内容。GⅠタイトルこそありませんが、或いは1着まであると考えます。
 この2頭が抜けているのでは・・・。

 あとは抑えのレベルですが、個人的にはフリオーソを推したいと思います。
 前走は休み明けで初の古馬との対戦で、ちぐはぐな競馬ながら2着。今回は状態もかなり良くなっているようで、中央の馬場が問題なければ、ここでも十分に通用するはずです。この馬も展開が心配ですが、現在の20倍以上という人気は、少々馬鹿にされすぎだと思います。

 ブルーコンコルドは、今更距離が長いということはないのですが、前走の敗戦は年齢的な衰えすら心配しなければなりませんが、名古屋大賞典でも意味不明な負け方をしたこともあり、遅い時計のレースになると力を出せないのかもしれません。今回、時計は速くなるし展開も向きそうなので、その点は心配ないでしょう。まあ、時計が速くなると、よりスタミナを要求されそうなので、信頼まではできませんが、現在の26倍という人気は、押さえても全く損はないオッズだと思います。

 最後にワイルドワンダー。ここ2走の敗戦はどちらも理由があるものであり、そんなに気にする必要はないと思います。この馬の能力の高さは、GⅠレースでも実証されており、とにかく心配なのは距離だけ。とはいえ、1800mまではちゃんとこなしており、少なくとも昨年の(1600までしか経験がなかった)ブルーコンコルドよりはずっとマシだと思います。こちらも14倍なら妙味いっぱいで、当然押さえる必要があるでしょう。

 この5頭については、ボックスで買っておこうと思います。基本は上位2頭ですが・・・。

 それ以外について。
 ドラゴンファイヤー。この馬については、昨年アロンダイトが優勝したためにこんな人気になっているのだと思います。ボンネビルレコードの評価で「時計鍵」とか書かれていることがあるのですが、個人的にはこちらの方がよっぽど「時計鍵」だと思いますが・・・。オッズ6倍まで上がりましたが、妙味は全くないです。前走の相手は、アロンダイト以外はオープン特別級で、しかもハンデ戦ですから、評価はできません。とはいえ、去年が去年なので絶対来ないとは言い切れませんが・・・。
 スチューデントカウンシル。この馬が7.6倍なんて信じられないですね・・・。外国馬の実績とこのレースの成績は、反比例していると言っても冗談に聞こえないほどで、全ては日本のダートの適正にかかっています。この馬を買うなら、むしろ残り2頭の方が妙味あるのでは・・・。
 サンライズバッカスとフィールドルージュ。今回ハイペースは避けられそうになく、追い込みの両馬には展開は向くでしょうが、まあ3着まででしょう。前者は距離不利、後者は格が大きく見劣っており、勝ち負けまでは厳しいと思います。
 フサイチホウオー。まあ、今年は例年に比べてそんなにレベルが高いとは思えないし、もしかしたら芝馬にも付け入る隙があるのかもしれませんが、この馬の場合はむしろ状態に問題があるのでは・・・。ペリエ騎乗だけが気になりますが、15倍では買えません。
 ボンネビルレコード。今年帝王賞を勝ったばかりなのに、80倍近いオッズになっています。前走の16着が評価に入っているとしか思えません。まあ、帝王賞はなれた馬場で上手く乗られたという感もあるので、抑えの域は出ませんが、このオッズなら押さえても全く損はないと思います。
 ワンダースピード。東海ステークスでは、展開が向いたとはいえメイショウトウコンと僅差の2着。シリウスステークスではドラゴンファイヤーに完敗でしたが、実は阪神2000mを2分3秒9で走ったこともあります。穴ならこの馬かと思っていましたが、27倍というオッズは微妙なところです。まあ、一応押さえますが・・・。

 ヴァーミリアンとメイショウトウコンからは、幅広く流そうと思いますが、このレースは時々、後に考えてもわけのわからない馬が好走することがありますからね・・・。あまり強気には勝負できません。(将来戻る可能性があるかもしれませんが)最後の東京でのジャパンカップダートを楽しみたいと思います。