アキバ系ギャンブラーの賭け

ギャンブルで儲けてアニメに貢ぐという崇高(?)な目的のため、ありとあらゆるギャンブルに手を出すギャンブラーの日記

(宝くじ)もう止めるべきでは?

2022-08-31 17:56:52 | その他のギャンブル
 毎度毎度色々やらかしてくれるテレビ番組「10万円でできるかな」の宝くじ企画が放送されました。

 今回は、先日当せん番号が発表されたサマージャンボ宝くじを購入するのですが、なぜかジャンボミニを買わずに、ナンバーズ4を買いました。番組中にはさんざん「大当たりが出た」という煽りがありました。合計100万円分購入したということです。

 まずはジャンボ宝くじの確認ですが、過去のジャンボ宝くじの回でも、「自称」宝くじ評論家が出てきて、強い番号等を教えて、その番号を多めに買うようなことをしていたのに、今回は一切なし。結果、1万円以上の当たりはゼロで、あっという間にジャンボ宝くじのチェックが終わってしまいました。

 続いて、ナンバーズ4ですが、こちらでは宝くじ雑誌の編集長が出てきて、2つの必勝理論を伝授しました。

 1つめ。連続数字理論。「12」「56」など連続した数字が過去100回中約60%の出現率で出ている(8月17日現在)

 番組中の出演者のコメントを聞くと、例えば「43」も連続数字と言えるようです。このような数字が出る確率は44.6%で、それが6割出現なら多少多い方に偏っていると言えます。とはいえ、「約60%」は55%~64%まで幅があるので、一応数えてみたのですが、何と100回中43回しか出現していません(8月17日分から、遡って100回分を確認)。どういうことでしょうか?
 もしかして「09」「90」も連続数字とみなしているのかとも思いましたが、これも数えてみると8回(別に連続数字があるケースを除く)しかなく、合計で51回ですから、「約60%」にはなりません。これはオカルトがどうこう以前に、完全にアウトの事案です。
 (追記)連続数字と言うくらいなので、当然隣同士の桁のことだろうと思っていたのですが、まさか離れていてもいいという意味でしょうか。つまり「5638」「9437」みたいな数字の他「1628」でも、1と2の連続した数字があるから有効ということでしょうか?一応、このルールで数えてみると、出現率は62%となり、「約60%」ということになります。ただ、このルールの場合の理論値は66.3%になるので、ほぼ理論値通り(というか理論値以下)ということになるため、全く理論になっていませんが。

 2つめ。ダブル理論。「4415」「8277」など同じ数字が2つ以上出ていること。出現率(過去100回)は45%。ダブルの数字は離れていても良い(例:4074)。また、トリプル、4つ揃いでも1回とカウントする(例0700)。

 ダブルを含む数字の出現率は、逆にダブルを含まないパターンを数えると、10×9×8×7=5040通りですから、それを除いた4960通りはダブルを含む数字ということです。すなわち、出現率49.6%ですから、出現率45%では理論値さえ下回っています。
 普通、こういう理論が出た場合、理論値と比較してどうかということを考えると思うのですが、この番組のスタッフは誰もそんなこと考えない無能の集まりなのでしょうか。それとも、「自称」専門家が言ったことだから自分たちには責任はないということでしょうか。

 そして、散々大当たりを煽った挙句、結果は当せん金14000円のセットボックスがいくつか出ただけ。全部で100万円買ってるのに、これのどこが大当たりなんでしょうか。

 最近、旧統一教会問題でテレビに引っ張りだこの紀藤弁護士が、フジテレビの心霊番組に文句を言っていました。さすがにそこまでは言い過ぎではないかという気もしますが、こんなオカルトまみれの内容の番組を、東京のキー局が平気で流す現状を見ると、何らかの規制なりペナルティを与えた方がいいのではないかという気もします。紀藤弁護士によると、スピリチュアルがブームになったころに、統一教会等の新興宗教にのめりこむ人が増えたらしいです。つまり、霊感商法や多額の献金などの被害は、テレビをはじめとするマスコミの影響も大きかったということです。また、政府自民党の議員には、20年前の雑誌インタビューでもつるし上げるくせに、マスコミが旧統一教会の関連団体の活動を報道したことに関しては「気づかなかった」で終了ですから、もうお話になりません。
 この番組に出演しているサンドウィッチマンは、非常に高い好感度を誇る芸人で、漫才は私も面白いと思いますが、過去の今夜もドル箱の件(他の仕事が忙しかったせいか、全くやる気を感じられなかった)や、ヤラセの疑いが濃厚なバスサンドも含め、どうも好きになれません。

(競馬)私の競馬史

2022-08-31 10:51:46 | 中央競馬
 突然ですが、私の競馬史についてまとめておきます。基本的に馬券に関することが多く、自慢話もありますが、トータルでは確実に負けていることをここに宣言しておきます。

私を含む、当時の一般人の競馬知識  武豊とオグリキャップくらいは名前を聞いたことがある。
1989年10月ごろ  セガのメダルゲーム「ワールドダービー」にハマり、本物の競馬にも少し興味を持つ
1989年12月24日 NHKの夜7時(多分)のニュースで、有馬記念の結果を知る。「オグリキャップ負けたんだ。イナリワンって馬が勝ったんだ」と思った記憶がある。
1990年4月8日 桜花賞当日。初めて、ラジオ(毎日放送)でGIレースの生放送を聴く。勝ったのは1番人気のアグネスフローラ。後のダービー馬アグネスフライト、皐月賞馬アグネスタキオンの母。
1990年4月15日 皐月賞当日。初めて、テレビ(NHK)でGIレースの生放送を視聴する。勝ったのは3番人気のハクタイセイ。2着アイネスフウジン、3着メジロライアン。
1990年12月23日 有馬記念当日。初めて、テレビで生観戦する有馬記念。オグリキャップのラストラン。ビデオにも録画していて、少なくとも100回は見直したと思う。
1992年3月28日 初めて競馬場(阪神)に行って馬券を買う。せっかくだからと指定席(2500円くらいしたと思う)を取ったが、当時既にガラス張りで一体感を感じられなかったことを残念に思った。第2レース4歳(現3歳)未出走戦(新馬戦と実質同義)で、競馬ブックの本命馬がいた1枠から、対抗馬がいた7枠と、穴狙いで×印(現在の競馬ブックでは△と同義)がついていた馬がいた2枠への500円ずつ枠連で流す(当時、馬連は既にあったが、枠連の方が安全かと思っていた)。馬券を買って席に戻ってから、枠連1-2のオッズが50倍以上だということを知る。結果は、本命印のマッチレスストーム(3番人気)が勝ち、2枠の×印カミノグリーンが2着。54.6倍で27300円の払い戻しを受けた(馬連は70.7倍で、そちらで買っていればもっと儲かっていた)。記念すべき初的中馬券が大当たりで2Rにして当日の勝ち確定。
1992年ごろ PC98用ゲーム「クラシックロード(ビクター)」をプレイ。実際の競馬とほぼ同じローテーションになっていたため、いつどんなレースが行われるかを概ね理解する。その後、ウイニングポスト(こちらもPC98版)にハマる。競馬ファンの増加に大きく貢献したゲーム「ダービースタリオン」はほとんどプレイしていない。個人的には、ゲームだから当たり前と言われればそれまでだが、すぐに調子が落ちる(調子にリズムのようなものがあり、レースの時に調子が上がるよう上手く調整する必要がある)のは大きなストレスだった。
1992年12月26日 有馬記念の前日、阪神競馬場で初めて重賞競走を観戦。ラジオたんぱ杯3歳ステークス。勝ったのは後に皐月賞馬となる5番人気のナリタタイシン。12Rに、偶然(初馬券的中となった)カミノグリーンが出走していたので馬券を買ったが最下位に敗れる。有馬記念の前売り馬券を買って帰宅。
1992年12月27日 家で有馬記念を観戦。15番人気のメジロパーマーが逃げ切り、2着も5番人気レガシーワールドで、馬連31,550円の大波乱。以前も書いた通り、父に頼まれた馬券を半ばふざけてメジロパーマーから5点流していたら当たってしまう。
1993年1月6日 有馬記念の馬券の換金する目的もあり、初めて京都競馬場を訪れる。この時も指定席を取ったが、当時は吹きさらしだった。真冬だったので寒かった記憶がある。10R初夢賞(今で言う2勝クラス)にまたもや偶然カミノグリーンが出走していたので、複勝500円と馬連でカミノグリーンから5頭へ100円ずつ流す馬券を買ったところ、14番人気のカミノグリーンは逃げ粘って2着。1着馬は7番人気ながら(記憶が確かなら)競馬ブック本紙で〇(対抗)だったため馬券を買っていた。馬連は33,330円、複勝も1490円つき、4万円を超える払い戻しを受ける。これが初の万馬券的中。そして、勝った馬の名前がキソジゴールド。この馬が、その後の私のダート好きに大きな影響を与えることとなる(元をたどればカミノグリーンのおかげだが)。
1993年ごろ 電話(パソコン)投票の権利が当たり、家でも馬券が買えるようになる。パソコンと電話(プッシュホン式)で投票可能。当時は電話投票の募集が年2回しかなく、4回くらい連続で外れる人もいたくらいだった。
1993年12月26日 有馬記念。以前も書いた通り、ビワハヤヒデから流し、トウカイテイオーも買っていたため、初めての有馬記念的中となる(前年の有馬記念は自分の馬券ではないので的中とは言えない)。
1994年2月5日 ウインズ高松がオープン。同時に、毎週土日の午後3時から1時間、競馬中継が地上波で放送されるようになり、NHKが放送するレースしか見ることができなかった状態から解放される。
1995年2月18日 フェブラリーステークス(当時G2)で、2番人気ライブリマウントと3番人気トーヨーリファールの馬連に、当時としてはかなり思い切って5千円投入。直線半ばでもう確実に当たったと確信できるレース(2着と3着の差が7馬身)で、テレビの前で飛び跳ねて喜んだ記憶がある(笑)。15.6倍で78,000円の払い戻しを受ける。
1995年12月21日 東京大賞典が初めて交流競走となった年。7連勝中だったライブリマウントが圧倒的1番人気で、2番人気は地元のアマゾンオペラ。しかし、初万馬券の馬でオープン入りしていたキソジゴールド(5番人気)が出走ということで、初めて大井競馬場で現地観戦。馬券も当然キソジゴールドから。当時このレースは2800mという長丁場だったので、この距離なら勝負になるのではと密かに期待していた。結果は予想通り人気の2頭が伸びを欠き、キソジゴールドは大外から追い込むも、先に抜け出したアドマイヤボサツが1着。キソジゴールドは2着に終わる。一応当たるが3万円中馬連500円しか買っておらず、払い戻しは6万4千円程度。当たっても実に複雑な気持ちだった。
1995年12月24日 有馬記念。1番人気ヒシアマゾンは追込み馬。2番人気ナリタブライアンは復帰2戦が不調で、色々悩んだ結果、スローペースの前残りになるのではないかと予想し、菊花賞を勝ったばかりなのに6番人気のマヤノトップガンから流す。結果、まんまと逃げきり。2着5番人気タイキブリザードも買っており、馬連47.7倍の好配当。当時自己最高の10万円程度の払い戻しを受ける。
1996年ごろ パーフェクTV(今のスカパー)に加入し、同時にグリーンチャンネルにも加入。朝イチから、WINSで見られるような映像が家で見られることに感動。
1997年1月12日 京都10R室町特別。岡山出身ということで応援していた古川吉洋騎手の14番人気タニノリズムから馬連総流し馬券を買ったところ、15番人気のダービーラブリネスがまんまと逃げきる。タニノリズムが接戦の末2着に食い込む。馬連89000円で、高額オッズ記録を大幅更新。
1997年4月29日 当時は交流重賞だった笠松オグリキャップ記念。キソジゴールドは、前年に当時2100mだった武蔵野ステークスで優勝するも、それ以降は冴えないレースが続き、芝のレースにも出走するなど迷走していた。既に9歳(現8歳)になっており、期待できなかったので応援に行くかどうか迷っていたが、当時はダートグレード競争が全部買える電話投票は存在せず、本場以外の地方競馬場では馬券を買えないことが普通だった(オグリキャップ記念の馬券は園田や姫路では買えず、実質的に現地に行くしかない状態だった)ため、渋々行くことに。当時の笠松は枠連(単複)しか発売しておらず、他の人気馬と同枠にならないことを祈っていたら、無事単枠に(10頭立てなのでうち6頭は単枠になる)。レースでは、1枠だったこともあり意外な逃げの作戦。まあ、いつも通り後方のまま終わるよりはいいと思い見ていたが、最後のコーナーあたりからは、おそらく他の人が引くくらい叫んでいた。そのまま逃げ切って大復活。2着は実績馬キョウトシチー。枠単オッズは50.5倍で5100円賭けており、25万円超えという高額払い戻しを受けられたが、とにかくキソジゴールドが勝ったことが嬉しくて、儲かったという感情は薄かった。
1997年11月16日 マイルチャンピオンシップ。3強対決と言われ、私も甲乙つけられず、なら内のグリーンベルトを逃げられそうなキョウエイマーチから買ってやれということで、キョウエイマーチから馬連で3強3頭へ。結果、勝ち馬には突き放されるもキョウエイマーチは2着に逃げ粘る。馬連2760円で、19万円を超える払い戻しを受け、JRAでの払い戻し額新記録更新。なお、勝ったのはこれが伝説の始まりとなったタイキシャトル。
1997年11月30日 マイルCSから僅か2週間後の阪神3歳牝馬ステークス(現阪神ジュベナイルフィリーズ)。ここも古川吉洋騎手が有力馬に乗るということで、7番人気のアインブライドから単勝と馬連で。アインブライドは内枠を生かしてインを突いて伸び快勝。2着は6番人気キュンティアで、単勝13.9倍と馬連60倍。合計30万円を超える超大当たり。払戻金額の新記録更新。
1999年5月1日 スペシャルウィークが勝った天皇賞春の前日の京都12R。8番人気のオブラマエストラから馬連総流し馬券を購入。オブラマエストラが2番手から抜け出し、相手は2番人気か、3番人気かと思っているところに強烈な末脚で追い込んできたのが、16番人気(最低人気)単勝215倍のビッグレター。馬連192,250円という大ホームラン(元手は1500円)。初の10万馬券的中で、現時点でも馬連的中オッズとしては最高記録。
2001年5月27日 日本ダービー。これまで1回もまともに当てることができないダービー。しかし、1番人気のジャングルポケットに絶対の信頼を置き馬券を購入。見事1着でゴール。2着は3番人気で、回収率は200%程度だったと記憶しているが、とにもかくにもダービー初的中。
2004年5月2日 天皇賞春。4歳4強が話題となるもあまりピンと来ず、4強の中で4番人気に甘んじるも堅実さが光るゼンノロブロイと、京都が大得意な5番人気のシルクフェイマスから馬券を買うが、総流し馬券として買ったのがこの2頭からの3連複。結果は、イングランディーレの大逃げがハマって大波乱となるも、2着にゼンノロブロイ、3着にシルクフェイマスが入りまさかの大当たり。配当は211,160円で自己最高記録。そして200円買っていたので払い戻し金も422,320円にのぼり新記録更新。当時3連単はまだ無かった。もし3連単があっても買えたかどうかは分からない。
2005年12月4日 阪神ジュベナイルフィリーズ。混戦で何が来るか分からず、名前で8番人気テイエムプリキュアの1着固定総流し馬券を買う。1番人気のアルーリングボイス絡みのみ少し追加購入。結果、テイエムプリキュアは後方から突き抜けて1着。2着も7番人気シークレットコード。3着も人気薄なら万々歳だったが、2番人気のフサイチパンドラ(後の、アーモンドアイの母)がちょいと伸びて3着に上がってしまう。3連単は31万290円で、オッズでは自己新記録だが、総流ししていただけに、もう少しついて欲しかったという気持ちが強かった。
2007年10月28日 天皇賞秋。1番人気はメイショウサムソン。2番人気はアドマイヤムーン。3番人気はダイワメジャー。ここはこの3頭が堅いと信じ、この3頭の3連単ボックスに資金の大半を投入。メイショウサムソンは完勝したものの、アドマイヤムーンとダイワメジャーは降着が出るほどの不利を受け6着、9着に敗れる。しかし、このレースが私にとっての「運命のレース」となる。
2007年11月18日 マイルチャンピオンシップ。ダイワメジャーは、このメンバーでは実績が1枚も2枚も抜けていたが、1番人気ながら単勝は3.8倍。しかし、天皇賞はあくまで不利が敗因で、ここは負けるわけがないと信じて3連単1着固定。相手は普通に2~5番人気を選んだ。結果は、ダイワメジャーは後ろを引き付けてそのまま粘り切る着差以上の余裕のレース。2着は4番人気スーパーホーネット。3着に5番人気スズカフェニックスが入り、配当は24050円。ここに1900円入れており、払い戻しは456,950円と新記録を更新。天皇賞秋の結果を正しく見極めた結果です。
2007年11月25日 ジャパンカップ。こちらも、不利を受けた5番人気のアドマイヤムーンを重視して買い、見事優勝を果たしたが、抜けた1番人気のメイショウサムソンが3着で、馬券は当てられず。
2007年12月23日 有馬記念。マヤノトップガンが勝った1995年以降全く当たらない有馬記念。本命は2番人気ポップロックとするも、マイルCSでお世話になったダイワメジャーも買うことに。3連単で手広く買う中で買ったのが、ダイワメジャーの妹、ダイワスカーレットとの2頭マルチ総流し馬券。結果は、9番人気のマツリダゴッホが勝ち、2着はダイワスカーレット。ダイワメジャーは何とか3着に粘りこむ。配当は80万880円。オッズも払い戻し総額も新記録更新。これを当てられたのも天皇賞秋のおかげ。
2008年5月11日 NHKマイルカップ。毎日杯で23万馬券を当ててくれたディープスカイ。この日もデータマイニングは1着予想。パチンコ中だったこともあり、2着を6番人気サトノブログレスと3番人気ブラックシェルに固定し、3着は手広く流す。結果、ディープスカイは快勝。2着はブラックシェル。3着はデータマイニング4番手評価の14番人気ダノンゴーゴーが入る。1168.8倍に700円入れており、払い戻しは81万8160円。払い戻し金額は新記録だが、このレースは全部で1万8千円程度しか買っておらず、回収率もGIでは記録的だった。
2008年11月2日 天皇賞秋。あの運命の天皇賞秋から1年。メンバーを見て思ったことは、早くもリベンジの機会が来たということ。東京では絶対的な信頼の1番人気ウオッカ、有馬記念の後好メンバーの大阪杯を難なく逃げ切った2番人気ダイワスカーレット、そしてNHKマイルカップの後ダービーも勝った3番人気のディープスカイ。もうこの3頭で間違いないということで、3連単3頭ボックスに資金の大半を投入。中でも、お世話になったこともあるがとにかく大阪杯のレースに圧倒されたダイワスカーレットを本命として資金を配分した。結果はご存じの通り。見事3強で決まってくれたのは良かったが、自分にとっては痛恨の2cm差となった。
2009年11月15日 エリザベス女王杯。以前も書いた通り、テイエムプリキュアを買う上で、京都大賞典のレース内容からクィーンスプマンテも買ったところ、2頭の大逃げがハマってワンツーフィニッシュ。3着は1番人気のブエナビスタ。3連単154万5760円。馬連も当たり、合計の払戻金は164万7790円となり、オッズ面も払戻金額も、今後おそらく更新できない大記録となった。
2012年。同年の皐月賞、ダービー、菊花賞を全て3連単で的中。皐月賞3連単12620円(勝ち馬ゴールドシップ)、ダービー3連単87380円(同ディープブリランテ)、菊花賞12450円(同ゴールドシップ)。当時の記事に全て写真貼ってます。

(株式)優待券カラオケについて

2022-08-12 15:18:57 | 株式
 だいぶ前にも書きましたが、株主優待を使ったカラオケ利用について。

 シダックスは、後を継いだカラオケ館も含めて岡山からなくなり、株主優待もなくなったので既に売却してしまいました。カラオケまねきねこのコシダカホールディングスは引き続き持ち続けています。加えてカラオケビッグエコーを運営する第一興商について、これまでは運営する飲食店(主に居酒屋)で優待券を利用していたのですが、利用の事情が変わってきて、ビッグエコーを利用することが多くなりました。

 まずはビッグエコーについて。
 岡山には、駐車場を持つ店舗が存在しないので、近くにあるイオンモール岡山に駐車して利用しています。駐車料金は2時間無料なので、1時間半利用で即帰るか、イオンモールの施設を利用して駐車無料時間を延ばすなどしています。
 利用料金は、平日昼間1人カラオケで30分208円(ドリンクバー付き)です。アプリでクーポンがもらえて、これを利用すれば飲食料金を含め10%割引となります。しかし、クーポンは他にもあり、例えば8月は「ダブルチーズから揚げ」がもらえるクーポンがあります。おそらく590円くらいすると思うので、10%割引クーポンで言えば5900円の利用に対する割引額に相当します。1人で2時間程度の利用なら、から揚げをもらった方が確実にお得です。
 また、アプリには1日1回サイコロを振って、1~5ポイントがもらえるミニゲームがあります。まあ、無いよりはマシというレベルです。一方、第一興商の飲食店を利用すると貯めることができるDKポイントが、ビッグエコーでも利用できるようになったようです。こちらは、株主優待券を使っても、1人1回の利用で300ポイント(つまり3人で利用すれば900ポイント)も貯まるので、現在4000ポイント以上貯まっています。100ポイント単位で利用できるので、株主優待券に合わせた利用のために計算機を叩く(なるべく現金を払わず済むように調整する)必要がほとんどなくなりました。
 ということで、クーポンがあるなら月1回くらい行って、昼食代わりに利用するのがいいのではないかと思い、7月の下旬にお店に行くと、何とこの時期は夏休み期間となっており、平日でも休日料金が適用されてしまいます。せっかく来たのだからと仕方なく利用しましたが、今後は夏休み時期を避けるようにしたいと思います。

 対するまねきねこについて。
 相変わらず3人で100株ずつ保有しています。現在100株の株価が8万円台に対して、年2000円の優待券がもらえますが、来年からは長期保有となり年4000円になるはずです。
 こちらは駐車場がある店が多いので、フリータイムで使うのが基本ですが、やはり夏休み期間はフリータイムの価格がほぼ倍になります。しかし、朝カラは夏休み期間でも使えるということです。
 朝カラは、毎日正午までは30分の利用料が11円になります。9時に入店すれば12時まで利用できます(9時5分スタートなら12時5分まで利用可能)。3時間でも利用料はわずか66円です。ただし、フリードリンクはついておらず、ワンオーダーが必要となります(ドリンクでなくても良い)。追加料金を払ってフリードリンクを付けることもできます。
 この日は、朝マックを買って持ち込みました。もちろん株主優待券利用で、ドリンクはLサイズです。その後まねきねこの部屋に入ったら、とりえず朝マックを食べて、11時頃に追加メニューを注文しました。ドリンクの量は十分ですが、それでも少し足りないので、水筒にお茶でも入れて持ち込むと良かったかもしれません。
 朝から昼までという時間は少し半端な気もしますが、コスパの面ではかなりお得に思います。
 また、飲食の注文は、以前は注文専用タブレットが部屋に置いてあり、それを利用していました。これでも楽で良かったですが、今は自分のスマホのアプリ(会員証の代わりになる)を使って飲食の注文も可能になりました。ビッグエコーは未だに電話なので、何とかして欲しいです。
 あと、スマホアプリでは1日3回ゲームに挑戦できるのですが、現在は「にゃんダッシュ」というゲームに変わりました。ねこが障害物を避けながら1分以内にどこまで進めるかというゲームで、901m以上進めば最高5ポイントもらえます。私の実力では3回で平均12ポイントくらい獲得できます。1か月毎日やれば300ポイント以上貯まり、ポイントは100ポイント単位で使えるので、こちらも端数の調整に使えます。

 ガイドボーカルについて。
 DAMもジョイサウンドも、曲によってはガイドボーカルという機能が付いています。もちろん、多くは無名のボーカリストが歌っているので、そんなの聞いてどうするのかと思っていたのですが、これを聞くと正しい歌い方を確認できるので、特に1番しか聞くことができないアニメの主題歌等では本当に重宝します。また、ひとりカラオケでは、食事している時は歌えないので、ガイドボーカルの歌を聴きながら食事しています。
 そんなガイドボーカルですが、対応している曲数は、ジョイサウンドが圧倒しています。普通のガイドボーカルは、プロのボーカリストが歌を吹き込んでいて、それを流している感じですから、マイナーな曲や古い曲は対応していないことが多いです。ところがジョイサウンドは、ボーカロイドのようなガイドボーカルに対応している曲が多いのです。そのため、最近の深夜アニメの主題歌でも、ガイドボーカルが付いていることがあります。このボーカロイド(多分)、若干違和感があるものの許容範囲で、正しい歌い方を理解する上では十分に役立ってくれます。ただ、全ての曲に対応しているわけではなく、対応の有無の基準がよく分かりません。例えば、今年の春アニメ「まちカドまぞく2丁目」のオープニング曲は対応していないのに、エンディング曲は対応しています。どちらもキャラソンで、レコード会社も同じだと思うのですが、この差は何なのでしょう?もちろん、曲によってはボーカリストが吹き込んだものもあります。
 一方のDAMは、普通のガイドボーカルしかありません。その分、対応している曲は少ないです。ビッグエコーは当然のことながら全てDAMなので、かなり残念に思います。そのため、まねきねこに行った時はジョイサウンドの部屋にしてもらっています。

(競輪)7月の立ち回り

2022-08-01 18:10:43 | その他のギャンブル
7月の回収率は100.7%。還元を含めて100%をわずかながら超えました。ウィンチケットとチャリカは黒字でしたが、最も投票額が多いTIPSTARが赤字でした。

ウィンチケット。
7月も、土日のアベマで放送されるミッドナイト競輪を対象に、連日3連単チャレンジが実施されました。
2日。青森2日目。この日は3場開催のため7レース制で、その中で5レース当てる必要がある。1Rがいきなり万車券となり、2Rは的中するも3Rは50倍台で手が届かず早くも崖っぷち。4Rは本線が堅めで、無理せず6点に抑えたら何と7番人気で決まってしまい早々と終了。ここを乗り越えていたら、残りは取れていたと思う。投票5300円、回収970円。
3日。青森最終日で、この日も当然7レース制。50倍目処で勝負するも、5車立ての1Rが56倍ついて取れず。2,3Rは堅めで決まるも、4Rであとちょっとと手を伸ばした59倍が当たる。そのまま5R、6Rも当たって5連勝でノルマ達成。投票7700円、回収14080円と、昼の小松島に引き続き圧勝。還元は6552ptと、こちらも好配当。
9日。佐世保最終日で、通常通りの9レース制。1Rで24倍が当たる好スタートも、その後は大荒れかド本命という感じ。8Rで何とか5レース的中となるも、投票12700円、回収6670円という、かなり残念な結果。山分けは5929ptとまずまずでほぼトントンという結果。還元を含めればプラスになります。
10日。奈良初日。121期が出るから楽勝かと思ったら、鉄板レースみたいなレースがほとんどなく、7Rまでで50倍以下がたった2つ。この時点でチャレンジ終了。投票11400円、回収2650円で大惨敗。
16日。函館初日。100倍目処でないと当てられないほどの荒れ日で、6Rでチャレンジ終了。投票8700円、回収760円と散々な結果。
17日。函館2日目。この日も万車券スタート。その後、2,4,6Rは当たるも、7,8は取れず終了。ちなみに9Rも2万車券。投票10600円、回収5710円と、前日よりはマシでも3日連続の失敗。
23日。岸和田2日目。1,2Rと万車券決着。3Rは一転1番人気も、4R万車券、5Rはギリギリ50倍超え、そして6Rは5万車券で終了。投票9200円、回収630円。これで4連敗。
24日。岸和田最終日。1Rを幸先よく取るも、2Rは万車券。しかしここで、オッズ分析で買っていた車券が当たり8千円以上ゲットと流れは悪くない。その後は4Rを当てるも、それ以外は比較的堅めの決着。7Rで無事5レース達成。投票10100円、回収11800円と黒字。何とか一矢報いた。山分けは4673pt。
30日。川崎最終日。1Rで6車中4車落車棄権して3連単が返還になるというトラブル。不穏な立ち上がりだと思っていたら、その後は驚くばかりの荒れ放題。2~5Rまで全て50倍以上で1つも取れずチャレンジ終了。その後も6,7が万車。8Rは2番人気で堅く決まるも、9Rは4万車券。投票5900円、回収ゼロ。
31日。奈良初日。50倍目処で狙うも堅いレースが続き、4Rは思いっきり点数を絞ったら番手競りで別線が入ってしまい、いつもなら買っているところを外してしまう。しかしその後も堅く、6Rで5レース的中達成。投票7500円、回収4950円。山分けは2061ptと、やはり少な目でした。

7日に初日を迎えた福井記念で3連単チャレンジが実施。5レース的中で500万pt山分け。告知が遅かったせいで1Rを買うことができず。チャリロトとの併用で50倍目処で行くつもりだったので、1Rを普通に買っていたら取れていた。その後は荒れ模様でなかなか当てられず。7Rの22倍が取れただけ。チャリロトが7Rで終わったので、8Rからはこちらを100倍目処で勝負したのですが、8,9Rが万車券決着であえなく終了。しかし、10R以降はいずれも100倍以下。ということは、1Rをちゃんと買えていたら、こちらも5R達成できたということです。ネット情報では、9000pt余りがもらえたらしく、本当に痛恨でした。朝一でチェックしておかなかった私も悪いですが、ウィンチケットは急にキャンペーンを出すことが多いので、もう少し早めに告知してほしいです。
13日川崎ミッドナイト初日。3連単3レース的中で漏れなく1000ptというミニ3連単チャレンジが実施されました。無理する必要ないので、かなり点数をしぼりましたが、1Rが3点、3Rが5点、4Rが3点で当たって早々と終了。投票1300円、回収1980円で快勝でした。
16日。玉野G2(サマーナイトフェスティバル)初日。5レース的中で漏れなく5000ptもらえる3連単チャレンジが実施されました。せっかくなので現地で見ることにしました。しかし、冷房もないところで全レース見るのはさすがに辛かったので、最初から行って面倒になったら帰ることに。1Rはガールズで女王児玉が快勝も40倍台の好配当をゲット。2、3R(両方ガールズ)は荒れすぎて取れず。男子のレースになって100倍目処まで手を広げるが、4Rも万車で取れず。先が思いやられると嘆いていたら大混戦の5Rが1番人気(27倍)で決まり、6Rは本命ラインの選手が接触で車体故障というトラブルで消えるも、ギリギリ92倍で決まって好配当的中。その後も順調に決まって10Rで無事5レース的中を達成。投票20200円、回収19810円。5000ptもらえば快勝です。なお、疲れたのと雨が降りそうだったこともあって、6Rくらいまで見て帰りました。
18日。玉野G2最終日。VIPくじが実施されました。1万円以上投票でくじが引け、3万円以上で最低3千円(最高3万円)ポイントが返ってきます。決勝は現地で見ることも考えましたが、天気が悪かったことと、VIPくじのためにオッズ分析が必要だったため家で観戦です。前日はボロボロだったのですがこの日は大きい当たりこそ少ないもののコンスタントに当たりが引けました。しかしガールズ決勝で、女王児玉が4着だったこともあり何も当たらず回収率を大きく下げましたが、男子の決勝が、2車単、2車複、2枠単と当たって大幅に回収率が回復。投票31400円、回収30780円と、十分すぎる結果に終わりました。くじはお約束の3000ptでした。
23日。佐世保記念初日。3連単チャレンジ。5レース的中で500万pt山分けです。チャリロトと併用だったので、いつも通り50倍目処で様子見。8Rまでに2つしか取れず。9Rは取ったところでチャリロトは終わったので、10Rからは100倍目処に手を広げたところ、いきなり80倍の好配当をゲット。11Rも取って無事5レース達成。投票15300円、回収17890円と、終わってみれば黒字。山分けは8432ptでした。
28日。弥彦記念初日。いつも通り5レース的中で500万pt山分け。今回もチャリロトと併用でしたが、前回はウィンチケットの方が高かったので、こちらを100倍目処で投票。コンスタントに当たるものの50倍台が1回あっただけ。8Rで終了したものの、投票22800円、回収17080円。山分けは4477pt。

Kドリームス
16日から。玉野G2は連日の3連単チャレンジ。ルールもいつも通り、3レース的中で山分け対象となり、4レースなら50名に1万pt(抽選に漏れたら山分け対象)となります。
16日。ウィンチケットと併用なので、あまり無理をしなかったら、1つは当たるだろうと思ったガールズ3レースが全敗。5Rが1番人気で決まり初勝利。8,10Rと当たって3レースクリア。4レースはそれほど期待せず行くも、最終の初日特選が3番人気ながら40倍の好配当をゲットし4レースも達成。投票12500円、回収10270円と、苦労したものの終わってみればまずまずの結果。山分けは1854pt。
17日。ガールズの2Rを取り、4Rでは少点数で48倍が当たるラッキーがあるもその後は苦戦。10Rで何とか27倍を当てて3レースはクリアするも、その後は当たらず。投票12600円、回収8680円と今一つ。山分けは4746ptと多めでした。
18日。ガールズ2Rがどちらも当たる好スタート。楽勝かと思ったらそこから全く当たらず。結局ガールズ決勝(11R)が当たるのかと思ったら、これも万車券で取れず。12Rは50倍目処に加え、展開有利な松浦が1着の車券を110倍程度まで押さえた。松浦は期待に応えたが、予想以上に荒れて終了。投票14400円、回収6480円。山分けも取れず残念。代わりに、玉野G2全体の購入キャンペーンで1000ptが当たりました。

TIPSTAR
相変わらず、色々なキャンペーンを実施してくれます。一部のキャンペーンは省略しています。
7月1日から5日間、選べるチャレンジが実施されました。
ミッションを達成するとアイテムが獲得でき、1日最高28個獲得できます。5日間で100個以上集めることができれば、7770ptが漏れなくもらえます。パーフェクトの140個獲得となれば、7770ptに加えて1500ptも獲得できることになります。ミッションの最難関は「3万円以上の払い戻し」でアイテム5個、「3万円以上購入」がアイテム3個となります。
初日。6月27日から実施されているフィーバーセブンが3日まで重複となり、更に1日はPISTも実施されたので、何とか3万円払い戻しまでミッション完了。28個獲得。
2日目。外出していたこともあり、オッズ分析による投票ができなかったが、ワイドも利用して投票金額を稼ぐ。昼過ぎからオッズ分析で小松島を買ったが思ったほど当たらず。最終的に「3万円以上払い戻し」はクリアできず。23個獲得。
3日目。7770ptだけを狙うのは、もう無理する必要ないと思ったが、フィーバーセブンが最終日で、色々買っているうちに全部クリアしてしまう。28個獲得。これで81個となり、もう全く無理する必要ない感じ。
4日目。ワイドの1倍狙いが失敗するなどして、5000円払い戻しを達成できず。とりあえず的中数と投票金額などを稼ぎ終了。目標まであと9個。
5日目。ワイド1倍狙いで、本線が来て5000円の払い戻しを受けたところ、ちょうど100個になる。まだ500pt、100ptを狙えるが、それに相応する価値がないと判断しここで撤退。無事7770pt獲得。

続いて、山分けビンゴという企画が7日から4日連続で実施されました。ビンゴが5ライン成立で50万pt山分け(1500pt保証)、パーフェクトで更に50万pt山分け(3500pt保証)となります。つまり、パーフェクト達成で5000ptは確実にもらえるということです。オマケとして、5ラインとパーフェクト以外のライン成立ごとに、3分の1で500ptが当たるくじを引くことができます。
ビンゴは9マスありますが、実質的には3万円払い戻しを受ければ5ライン、7万円払い戻しを受ければパーフェクト達成となります(他に、福井記念で1レース、ミッドナイト2場でそれぞれ3レースずつ、何らかの的中が必要)。今回もワイドが対象に含まれます。
7日はスルーして8日に挑戦してみました。正直、3万円はともかく7万円はかなりハードルが高いので、達成者が少なくなる(山分け額が多くなる)のではないかと期待したからです。
ということで、ワイド現金化レースも狙いながら、福井記念はオッズ分析で全レース買ってみたのですが、この日は意外に調子が良く順調に払戻金を積み重ねることができました。ナイターまで終わったところで払戻金は6万円程度まで進み、ミッドナイトも4Rずつで終了。ビンゴの500ptが2回当たったのも含め、僅かにプラス収支で終わりました。
ただ、やっている間に前日の山分け結果が発表されたのですが、どちらも保証額どまりでした。7万円の払い戻しは、8割の回収率だと仮定しても9万円程度投票しなければならず、これで最低保証しかポイントがもらえないなら、妙味は少ないように思います。この日はたまたま上手く行っただけなので、9日以降の挑戦は見送ろうかと思ったのですが・・・。
9日。この日はPIST6の開催日なので、ある程度払戻金が稼げそうということで挑戦することに。更に、この日はPISTの頭鉄板レースが多く、単勝で払戻金を稼いだ結果、前半のPISTが終了した時点で払戻金は6万円を超え、後半の途中で7万円も突破しました。最後にミッドナイトで、ワイドで3レース的中させて終了。500ptはこの日も2回当たり。ただ、大きな当たりは少なく、5000ptもらっても赤字。残金が減ってきて、下手すれば今月中に枯渇する可能性もあるので、翌日は無理しません。
10日。PISTは比較的調子が良く、還元を含めない投票額に対する回収率が100%を超えましたが、前日と違って鉄板レースがほとんどなく、払戻金は2万円を少し超えた程度でした。ミッドナイトでも鉄板レースが無かったので、的中数だけワイドで稼いで4ラインで終了。くじは1回しか当たりませんでした。

10日~16日、ちょっとしたイベントで、1日に1000円以上投票したらアイテムが1個もらえ、7個(期間中全て達成)で1000ptもらえる企画が実施されました。相変わらずワイドも対象なので、PISTがない日はワイドに1000円投票して達成しました。

13日~18日、また新企画が実施されました。期間中の各日、5000円以上投票し、7770円以上払い戻しを受けて、1~9の好きな番号を選ぶと、同じく条件を達成して同じ番号を選んだ人数に応じて山分けが行われます。1~9のうち、4.7は山分け額がそれぞれ15万pt、それ以外はそれぞれ10万ptとなります。4,7の方が山分け額が多いとはいえ、それにつられて選ぶ人が多いと、山分け額が減ってしまうという仕組みです。最終日を除いて全日達成しましたが、1回あたり600~800pt程度の還元でした。

24日~30日、またまた新企画「フワフワチャンス」が実施されました。3千円投票(ワイドも可)するごとにアイテム「笛」がもらえ、笛を使用するとアイテム「ひつじ」がもらえ、ひつじを100個集めるとアイテム「ふわふわ」を2個もらえ、ふわふわを使うと3分の1で「ふわふわ2個」、3分の2で500ptもらえます。運が良ければ、延々と500ptがもらえるという、昔のパチンコみたいな企画です。
 笛は金銀銅の3種類があり、どこで何色がもらえるかは決まっています。金は2,10,20,30回目、銀は3の倍数回目、銅はそれ以外です。確率はざっくりとしか書いていないので期待値の計算は難しいですが、例えば銅の場合「25%で3個以上」の説明を「ほぼ3個」と読み替えると、それぞれの期待値は、銅が2個、銀が4個、金が17個程度となります。なお、「回数」は1日ごとに更新されます。
 ふわふわの期待値はかなり計算しにくいですが、1個あたりの500pt獲得期待個数は、2個には届かないと思います。せいぜい1.8個程度でしょうか。つまりふわふわ2個の価値は1800pt程度と予想できます。
 金の笛が圧倒的にお得です。投票金額で言えば、6000円で金と銅を1個ずつもらえるので、千円あたりの期待値は3.2個。9000円では2.6個となり、3万円では2個も割り込みます。その6千円でも100個獲得には平均3万円以上必要で、獲得できるふわふわ2個の価値が1800ptなら、還元は6%程度。ワイド以外は、狙う価値はあまりなさそうです。
 結果ですが、最終的に8個くらいふわふわを獲得して、20個近くの500ptを獲得できたと思います。銅でひつじを100個もらえることが2度もありました。これが偶然かそういうものかは分かりません。確率を隠さず公表してほしいです。一方、最終日の最後の方で、あと2個で銅の笛を獲得し、ひつじが2個以上出れば終了なのに1個でイラっとさせられました。
 30日~31日。ついにPIST6で3連単チャレンジが実施されました。各日、4レース的中で50万pt、6レース的中で更に50万pt山分けとなります。とはいえ、PIST6でもやることは同じです。とりあえず30倍目処で行きました。波乱もありましたが堅く収まるレースも多く、初日は9Rで6レース的中達成。その後も平穏に収まりました。2日目も1Rこそ取れずもそれ以降は30倍以下が続いたおかげで7Rで6レース的中達成。これは、山分け額はあまり期待できないかと思いましたが、初日は6レース的中(4レース分も含む)で山分け4607pt、2日目は9906ptと、予想をはるかに上回る山分け額と思いました。競輪と比べると挑戦者の少なさもあるかもしれませんが、2日目については、9Rから12Rまで全て万車券になったことも効いたかもしれません。なお、この山分けptは8月1日時点でまだ配布されていません。

チャリロト

7日の福井記念初日で3連単チャレンジが実施されました。5レース的中で100万pt山分けです。
1Rで40倍が当たると、3Rで60倍の好配当が当たり、5Rで54倍、6Rはギリギリの98倍、そして7Rで22倍と3連勝してあっさりクリア。投票18700円、回収27690円と今回も黒字。山分けは10520ptと、同日に実施されたウィンチケットのポイントを上回りました。まあ、それだけ挑戦者が少ないということですが・・・。
13日前橋ミッドナイト初日。Loto Placeの方で、先月もあった3連単チャレンジが実施されました。3レース以上的中でポイントがもらえ、当たるごとにもらえるポイントが増えて、7レースなら7000ptもらえます。50倍目処で狙ってみましたが、先月と同じくこの日も荒れ模様。万車券3回、50倍以上も1回ある上に、堅いレースはところん堅くて、悲惨な回収率になっていきました。そこで8,9Rは点数を絞って買ったところ、どちらも的中。特に最後は際どい写真判定に勝ちました。投票12600円、回収5060円となりましたが、これでも結構盛り返した方です。報酬は5レース的中で1500ptです。
23日。佐世保記念初日。3連単5レース的中で100万pt山分けです。いつも通りの100倍目処で挑んだところ、序盤で75倍、8倍の好配当をゲット。その後は安いところしか取れなかったが、9Rで無事5レース達成。投票25000円、回収21830円とまずまず。山分けは6490ptで、ウィンチケットを少し下回りました。
28日。弥彦記念初日。いつもの5レース的中で100万pt山分け。今回は50倍目処。8R終了時でウィンチケットの方が終わったので、こちらも100倍目処に切り替えると、9Rで52倍が入ってあっさり終了。点数が少なく済んだこともあり、投票13400円、回収16880円と黒字で決着。山分けは5260ptで、今回はこちらが上でした。
28日小倉ミッドナイト初日。LotoPalceの3連単チャレンジで、ルールは前回と同じです。この日は10倍以下が5レースもあり、当たるけどガミばかりです。6レース的中で最終レースを迎えたので、100倍目処まで手を広げて63.2倍をゲット。オッズ分析も併用した結果、投票24600円、回収17830円と、7レースも当たった割には今一つの結果。7000ptもらってトントンというところです。
あと、チャリロト系はクオカードがよく当たります。この月も、佐世保全プロと取手記念のクオカードが届きました。まだ始めたばかりなのに、もう通算4枚目くらいになります。

 チャージについて。
 ウィンチケットは、今のところチャージキャンペーンの発表はありません。オールスターの前に実施されるのか(或いはこの前のような1万円チャージで1000ptみたいなショボいキャンペーンだけか)、多少は期待したいと思います。なお、まだポイントには余裕があります。
 Kドリームスも、目立ったキャンペーンはありませんでしたが、抽選で還元が受けられるキャンペーンの時に5万円チャージしました。
 TIPSTARは、度重なるキャンペーンの影響で残高がなくなってしまい、キャンペーン期間外にクレジットカードで5万円入金することになりました。そこで、8月1日はLINE PAYに98万円入金し、現金決済で100万円チャージしました。2%割引クーポンを使って98万円になり、3%の3万ptがボーナスチャージされました。
 チャリカ(チャリロト)は今月も50万円チャージに10%ボーナス付与です。相変わらずここだけは景気がいいです。それなのになぜ、キャンペーン参加者は少ないのでしょうか?